林良平（ぺーやん）は好き？嫌い？強さは？評価・コメント一覧

概要

東京卍會参番隊副隊長。通称「ペーやん」。林田春樹（ぱーちん）が信頼を寄せている右腕的存在である。ぺーやんは副隊長という地位を与えられているだけあって、かなり高い喧嘩の実力を持っている。その強さは弐番隊隊長である三ツ谷隆が自分以上と認めるほどである。ぺーやんは、天竺との抗争である「関東事変」の際、四天王である斑目獅音を一発で倒した。「ぱーちんの脳みそはミジンコだぞこら」や「ぱーちんの脳みそは干からびてんだよ」という迷言を言うこともあり、可愛さも兼ね備えた存在である。

容姿

身長176cm、体重56kg。髪型は短髪。目つきが悪く強面な上に、威圧的な態度をとっており、ヤンキーという言葉が似合う見た目である。

強さ・戦闘能力

参番隊副隊長であり、戦闘能力は高く東京卍會でもトップクラス。天竺との抗争で行った全面対決前のタイマンでは、四天王の一人である班目獅音を一撃で倒す。その強さに天竺メンバーや花垣武道までもが驚きを隠せていなかった。その後も天竺のメンバーを次々と倒していくが、天竺総長の黒川イザナに蹴り一発でやられてしまった。

龍宮寺堅（ドラケン）との対立

慕っているぱーちんを龍宮寺堅（ドラケン）が見捨てたと勘違いしたことをきっかけに東京卍會のメンバーと対立。その後、愛美愛主（メビウス）という別のチームの連中と手を組み、東京卍會を襲った。結果は失敗に終わるが、ぺーやんは怒りが収まらず佐野万次郎（マイキー）に不満をぶつけた。マイキーは「仲間と争いたくない、戻って来い」と言葉をかける。その後、三ツ谷から「ドラケンが一番ぱーちんのことを考えていた。」と聞かされ自分が間違っていたと気づいた。その後の天竺との抗争では先陣を切り、仲間のために戦うようになった。