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今度は愛妻家に関するランキングと感想・評価

今度は愛妻家

引用元: Amazon

最高評価

64.2

(5人の評価)

薬師丸ひろ子出演の映画ランキング」で最も高い評価を得ています。

今度は愛妻家の詳細情報

制作年2009年
上映時間131分
原作中谷まゆみ『今度は愛妻家』
監督行定勲
脚本伊藤ちひろ
メインキャスト豊川悦司(北見俊介)、薬師丸ひろ子(北見さくら)、水川あさみ(吉沢蘭子)、濱田岳(古田誠)、石橋蓮司(原文太)ほか
制作黒澤満
音楽めいなCo
主題歌・挿入歌赤い目のクラウン / 井上陽水
公式サイト-
参考価格5,296円(税込)

『パレード』の行定勲監督が、豊川悦司と薬師丸ひろ子の共演で描くラブストーリー。カメラマンのぐうたら亭主・俊介と、彼をかいがいしく世話する妻・さくら。ある日、俊介のふとした軽口がきっかけで、ふたりの関係は微妙に変わり始める。(引用元: Amazon)

全 6 件を表示

泣ける映画ランキングでの感想・評価

大人の心に突き刺さる作品

傍若無人な北見俊介と妻のさくらの姿を描いた作品。

物語の当初はさくらに対して辛辣な俊介に怒りを覚え、腹立たしさすら感じた。しかし、俊介が抱えているものとさくらの秘密が明らかになったとき、あまりの切なさに涙が止まらなくなった。その時、この作品の題名の意味が、よく分かるはずである。

夫婦の姿を描いた作品のため、特に大人の方が共感できる作品だと思う。この作品を見た後、パートナーを大切にしたいなと思う心が芽生えているはずである。

影山みほ

映画メディア『MIHOシネマ』編集長

影山みほさん (女性・30代)

2位(90点)の評価

これは見抜けてしまいました。題名からの予感どおり

これは初めの頃でなんとなく見抜けてしまいましたね。題名からしてもどちらかがそうなんだろうと感じとってはいました。そして案の定。おそらく大概の人はわかってしまう真実だと思います。せめて題名だけでももう少しネタバレにならないような配慮が大事だと感じた次第です。ただ、内容は面白かったし、涙を浮かべるものではあります。観て損はない。

爆太郎

どんでん返しマニア

爆太郎さん(男性・60代以上)

64位(10点)の評価

見事なミスリードが後半を盛り上げる

ろくに仕事もしない駄目な亭主と、何かと世話焼きの妻が、結婚10年を機に夫婦関係を見直そうとする物語。いつもコワモテ役を演じる石橋蓮司さん… 意外とオネエ役がハマっててウケました。中盤を過ぎて突然明かされた真実に驚愕!… 更に次々と明かされた真実に次々と驚愕!…そして結末はタイトルの意味を理解して驚愕の涙でした。

あおあかダディ

会社員

あおあかダディさん(男性・50代)

27位(73点)の評価

失う前に見てほしいです

豊川悦司と薬師丸ひろ子が夫婦役で共演する映画で、少しファンタジー要素が入っています。奥さんだけじゃなくて恋人もそうですが、失って初めて大事さに気付かされてるものです。今お付き合いしている人との交際が長くなって、相手を思いやる気持ちを忘れかけてしまったときに見たくなるような作品です。泣けます。

マー君おかえり

マー君おかえりさん(女性・40代)

2位(90点)の評価

泣ける映画ランキングでの感想・評価

人生で1番泣きました。

クリスマスシーズンに毎年必ず観ています。
あんな美しくて、儚いクリスマスツリーは見たことがありません。
夫婦っていろんな形があって、関係性があって、
そしてやっぱり愛がそこにあるんですよね。
ダメ亭主俊介(豊川悦司)をかいがいしく世話するさくら(薬師丸ひろ子)。
愛妻家になるのが遅すぎた俊介に涙が止まりません。
でも、ただ悲しいだけじゃなく、
あたたかく前向きになれる作品です。

あこ

あこさん(女性・30代)

1位(100点)の評価

泣ける映画ランキングでの感想・評価

予想外の結末とそこからくる感動

主人公たちの演技がすごく上手で、知らないうちに映画に感情移入できる作品です。何より最後の予想外の結末で驚きと共にくる感動で涙が止まりません。夫婦の愛をすごく上手に表現した映画だと思います。

suwa

suwaさん(女性・20代)

2位(95点)の評価

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