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moca14さんの「福岡の食べ物・郷土料理ランキング」

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更新日: 2020/04/23

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ランキング結果

1もつ鍋

もつ鍋

もつ鍋(もつなべ、英語:Motsunabe)とは、牛または豚のもつ(小腸や大腸などの内臓肉、別名「ホルモン」)を主材料とする鍋料理である。ホルモン鍋(ほるもんなべ)とも呼ばれる。

個性ある味!


昔は全国にお店があり流行りましたが、福岡では今でも地元人が気軽に食べに行けるお店が沢山あります。各店舗でオリジナル料理や個性的な味を展開しながら提供してくれるので、意外にあっさり食べれて飽きが来ず美味しくいただます。鍋料理なので冬限定なイメージもありますが夏でも美味しく食べれるので私は1位にあげました!

2博多うどん(福岡県)

博多うどん(福岡県)

Hakata udon.JPG by Nissy-KITAQ / CC BY

博多うどん(はかたうどん)は、福岡県福岡市を中心に食されるうどん。

柔らかい


福岡はラーメンが有名ですが、日常ではうどんをよく食べてます。特徴は麺がとても柔らかくて歯応えがないこと。ラーメンの麺は芯があるほど硬いけど、うどん麺は柔らかいものに限ります。柔らかすぎてスープを吸ってしまうのでスープを追加しながら食べます。具材はごぼう天が人気で、福岡でうどんを食べるならごぼう天を食べて欲しいし、サクサク食感との反比例が美味しさを増すと思います。

3水炊き

水炊き

水炊き(みずたき)は、鍋に水を張り、鶏肉、野菜などの食材を煮込んで調理する日本の鍋料理の一種である。

スープが命!

水炊きは鳥料理の頂点に君臨する、福岡を代表する料理です。家庭で作る方もたくさんいますが、私個人は専門店に食べに行くのも好きで、もつ鍋の専門店が沢山あるのと同じくらい水炊き専門店も沢山あるので選びました。食べ方にルールがあるのも特徴で、スープを一番に味わい、2番目に鶏肉を味わい、3番目に野菜もしっかし味わって、最後は雑炊で〆る、このこだわりが私は好きです。

新鮮だからこそ!

通常、魚の青ものは刺身で食べることは少ないと思います。福岡は玄界灘という海の漁場が近いので青ものも新鮮なうちに手に入り味わうことができます。それを一番に感じられるのはゴマサバ。新鮮なサバが入った時しか提供しない、というお店がほとんどですがその新鮮なゴマサバをいただける環境にいることが福岡ならではと思います。シンプルな料理ですが、新鮮だからこそ出会った時にはぜひ食べて欲しいです。

5焼き鳥

焼き鳥

焼き鳥または焼鳥(やきとり)とは、鶏肉を一口大に切ったものを、串刺しにして、直火焼き(串焼き)したものである。

豚だけど焼き鳥です

福岡は水炊きに代表するように鶏料理をよく食べますが、焼き鳥の専門店も街にあふれてます。特徴はタダでキャベツの酢漬けが出てきて焼き鳥を食べながら間にキャベツを食べると口の中がスッキリできることです。また、メニューの中に豚バラ串があります。とりかわ串は今や有名になりましたが、最初の注文でとりかわと一緒に必ず豚バラも注文するのが定番です。なぜ豚バラがあるのか…それが当たり前だったので理由はわかりませんが福岡の焼き鳥は豚肉も鶏肉も楽しめます!

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