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てんかうんとさんの「歴代プロレスラーランキング」

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更新日: 2020/03/31

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ランキング結果

1望月成晃

望月成晃

引用元: Amazon

生年月日 / 星座 / 干支1970年1月17日 / やぎ座 / 戌年
出身地東京都

50歳でも、斬れのある蹴り

ドラゴンゲートで長年第一線で活躍してきた存在感ある選手。
最近はノアの丸藤とのタッグで、チャンピオンも奪取している。
そのノアのタッグチャンピオンベルトの防衛戦を、来月の後楽園ホール大会で実現させてしまう。
50歳過ぎても、蹴りの切れ味はバツグン。
一発で試合の流れを作ってしまう。

2蝶野正洋

生年月日 / 星座 / 干支1963年9月17日 / おとめ座 / 卯年
出身地東京都(アメリカ合衆国 シアトル生まれ)
プロフィール1984年、新日プロレス入門。87年3月に海外遠征に出発。89年10月に帰国後、91年8月、第1回G1クライマックスに優勝し大躍進を遂げる。G1は前人未到のV5を達成し、「夏男」と称される。92年8月には第75代NWAヘビー級王座を奪取。96年にはnWoジャパンを設立して一大ムーブメントを起こし、その後、TEAM2000を結成するなど、黒のカリスマとしてプロレス界に君臨。2010年2月に新日本プロレスを離れてフリーとなったが、いまなお絶対的な存在感を放ち続けている。2013年に闘魂三銃士結成25周年を迎え、2014年10月にプロレスデビュー30周年を迎える。現在はリング以外にも活動の幅を広げ、サントリー缶チューハイ『-196℃ストロングゼロ』のCMやP&G『Gillette Fusion PROGLIDE』のWEB・CM二出演。大晦日恒例『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』では欠かせない存在になるなど、テレビ、ラジオ、イベントにも出演。また、講演活動やビジネス本『会社に負けない喧嘩の仕方』を執筆するなど、多方面で活躍している。1999年12月にはマルティーナ夫人と二人三脚のブランド「ARISTRIST(アリストリスト)」を設立。デザインコンセプトはブラックを基調とし、「ストリート・フォーマル・ファッション」をキーワードにアパレル以外にもサングラスから靴までトータルデザインを手掛けている。近年は救急救命啓発活動に力を入れており、2014年7月には救急救命の啓発活動を主とした、一般社団法人ニューワールドアワーズスポーツ救命協会を設立。また、継続的に、障害者通所施設を訪問する社会福祉活動、東日本大震災の復興支援活動にも取り組んでいる。2010年9月には東京消防庁から救急医療活動への協力が評価され、消防総監感謝状を受け取り受領。2011年度の春の少年非行防止ポスターに起用され、警視庁生活安全部からは少年の健康育成や非行防止への協力的な活動を評価され、感謝状の贈呈を受けている。
代表作品NHK Eテレ『Let's 天才てれびくん』(2014~)
TOKYO MX『バラいろダンディ』メインMC(2015~)
インターネットTV『AbemaTV「原宿アベニュー」』(2016~)

カッコいいヒール像

新日本プロレスで、天才・武藤、爆発的な橋本らとの世代で、一時代築いた選手。
世代の中では出遅れ感があったが、G1クライマックスの優勝。しかしファンの反応も薄かったが、ヒール(悪役)にモデルチェンジし、大ブレイクする。
やがて、アメリカハルクホーガンらとともに、team2000 などの展開し、カッコいい、スタイリッシュなプロモーションを持ち込む。

3長州力

長州力

引用元: Amazon

生年月日 / 星座 / 干支1951年12月3日 / いて座 / 卯年
出身地山口県

「革命」戦士を体現

いわずと知れた「革命戦士」。
新日本プロレス時代、ポスト猪木の藤波辰爾に、「俺は、おまえのかませ犬じゃない」と発言し、体制そのものへの反逆者を体現していった。
リキラリアット、サソリ固め、などは長州力の代名詞ともいえる決め技。それにファンは熱狂していった。
その後、全日本プロレスにも参戦。
鶴田や天竜との対決もいい。

ノアにおける反体制の推進力

みちのくプロレス出身。現在ノア所属。
常に、体制側のシナリオに反逆者の立場。
おとなしいノアのファンを「クソ野郎ども」とあおり。
観客動員で振るわずに、武道館から遠ざかっていたころ、「クソ野郎ども、武道館にいくぞ!」と、トップを目指して戦っている。
週刊プロレス誌上の連載も秀逸。

登竜門、先読みできない軍団抗争のリーダー

登竜門(ドラゴンゲートの前身)の初期メンバー。
入場シーンが、とにかくド派手。「Tokyo go」のダンス音楽に、怪しいマスク着用で、会場全体ディスコのように盛り上げ踊る。
試合がおわっても先行きの読めないマイクでかくらんし、裏切りや密約など、常に「黒幕」として暗躍した。

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