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刀語に関するランキングと感想・レビュー

刀語

引用元: Amazon

最高評価

68.3

(12人の評価)

西尾維新おすすめ作品」で最も高い評価を得ています。

刀語の詳細情報

参考価格1,078円(税込)

『刀語』(カタナガタリ)は、西尾維新による日本のライトノベル作品。イラストは竹が担当。題字は平田弘史が担当。全12話で、作者初の時代小説となる。 「刀を使わない剣士」と、それぞれある1つの能力に特化した12本の「変体刀」と呼ばれる刀を持った者たちの戦いを描く。(引用元: Wikipedia)

感想・レビュー

全 5 件を表示

西尾維新おすすめ作品での感想・レビュー

主人公最強

主人公の最強っぷりは見ていてスカッといます。
出てくる完成系変体刀も「それ日本刀じゃないじゃん!」と言うツッコミがでましたが、それに対して素手でヒロインの奇策を授かり立ち向かっていく主人公からは熱い物を感じました。

最後にヒロインの仇討のために城に攻め込む際に、今まで奇策によって何とか勝ててきた相手をほぼ一方的に叩き潰していく様は万人が興奮するはずです。最後の右衛門左衛門との闘いは主人公のヒロインに対する愛を大いに感じることができ、泣けました。

ただ、錆白兵との決闘が全カットされたのは小説を取り落とす程のショックだったので2位です。

なかむー

なかむーさん(男性・20代)

1位(100点)の評価

西尾維新おすすめ作品での感想・レビュー

刀を使えない主人公が強すぎる

刀語というタイトルなのに、主人公の鑢七花が刀を使えない虚刀流というのが面白いと思います。
そのくせ、強すぎるのが魅力的だと思います。
そして、とがめと一緒に刀探しをする感じが、コミカルさもあって面白いと思います。

ギルティ

ギルティさん(男性・40代)

3位(70点)の評価

西尾維新おすすめ作品での感想・レビュー

読みやすく巻数も比較的少ない

西尾維新の作品の中では巻数が十二巻分と比較的少ない傾向にある。また一冊あたりのページ数も無理なく読めるため、小説を読み始めた、という人にオススメしたい作品。数年前にアニメ化しているので、二重に楽しめる。

みぃ

みぃさん(女性・20代)

1位(100点)の評価

西尾維新おすすめ作品での感想・レビュー

珍しく時代小説

西尾維新というとどちらかといえば現代の学生を主人公にする作品が多く、ライトノベルとして一番読んでいる世代も10代から20代の若者ですが、この刀シリーズに関しては珍しく時代小説で、老若男女問わず楽しめる作品です。

ミシカ

ミシカさん(男性・40代)

3位(75点)の評価

ライトノベルランキングでの感想・レビュー

12ヵ月連続で発売されました

全12巻、12ヵ月連続で発売された小説。刀を使えない七花と奇策師とがめの刀集めの旅。小説を読む内にこの二人が大好きになっていたので、ラストは悲しかったです。

天鳥そら

天鳥そらさん(女性・30代)

5位(75点)の評価

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