刀語の詳細情報
参考価格 | 1,045円(税込) |
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『刀語』(カタナガタリ)は、西尾維新による日本のライトノベル作品。イラストは竹が担当。題字は平田弘史が担当。全12話で、作者初の時代小説となる。 「刀を使わない剣士」と、それぞれある1つの能力に特化した12本の「変体刀」と呼ばれる刀を持った者たちの戦いを描く。(引用元: Wikipedia)
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感想・レビュー
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西尾維新おすすめ作品での感想・レビュー
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ライトノベルランキングでの感想・レビュー
主人公最強
主人公の最強っぷりは見ていてスカッといます。
出てくる完成系変体刀も「それ日本刀じゃないじゃん!」と言うツッコミがでましたが、それに対して素手でヒロインの奇策を授かり立ち向かっていく主人公からは熱い物を感じました。
最後にヒロインの仇討のために城に攻め込む際に、今まで奇策によって何とか勝ててきた相手をほぼ一方的に叩き潰していく様は万人が興奮するはずです。最後の右衛門左衛門との闘いは主人公のヒロインに対する愛を大いに感じることができ、泣けました。
ただ、錆白兵との決闘が全カットされたのは小説を取り落とす程のショックだったので2位です。
なかむーさん(男性・20代)
1位(100点)の評価