ダウンタウン(お笑いコンビ)の詳細情報
メンバー | 松本人志(左)
浜田雅功(右) |
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結成 | 1982年 |
所属事務所 | 吉本興業 |
代表作品 | バラエティー『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』
バラエティー『水曜日のダウンタウン』 バラエティー『ダウンタウンDX』 バラエティー『ダウンタウンなう』 |
受賞歴 | 第3回 今宮こどもえびすマンザイ新人コンクール 福笑い大賞(1982)
第14回 NHK上方漫才コンテスト 優秀賞(1983) 第5回 ABC漫才落語新人コンクール 最優秀新人賞(1984) 第21回上方漫才大賞 新人奨励賞(1986) 第7回 花王名人大賞 最優秀新人賞(1986) 第15回 日本放送演芸大賞 最優秀ホープ賞(1986) 第22回上方漫才大賞 奨励賞(1987) 第23回上方漫才大賞 奨励賞(1988) 第24回上方漫才大賞 大賞(1989) |
ダウンタウン(お笑いコンビ)がランクインしているランキング
コメント・評判
全 110 件中 1 〜 20 件を表示
お笑い以外でもトップクラスの才能を持つ
吉本一、いやお笑いコンビで史上最高に面白いコンビと言えば、そうダウンタウンさんです。尼崎が生んだボケの天才松本仁志さんと物怖じせず、どんな大物にもガンガンツッコミまくる浜田雅功さんからなるお笑いコンビです。
ダウンタウンの特徴は、松本さんしか思いつかない天才的なボケと、浜田さんのパワフルなツッコミです。
『生きた人のなかで、いちばん笑い声を聞いた耳でありたい。』という松本さん、これまで多くの番組で冠を張り、我々を笑わせてくれました。今ではこれまでの芸人としての活躍により『生ける伝説』と称されています。
さらに松本さんはお笑いだけでなく、作家、作詞家、映画監督としてと多才ぶりを発揮しています。大ベストセラーとなって『遺書』では、自分の考えをしっかりもった男ットコ前(おっとこまえ)なところを覗かせました。
実はかなり男気溢れるところがある松本さん、闇営業騒動のときの『後輩芸人達は不安よな。松本 動きます。』の男気溢れるツイートがどれだけ心強かったことか。今ではこのツイートは162万いいねを獲得されています。
そして浜田さんはというと『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』 をやっていたことから突如、「H Jungle with t」としてアーティスト活動を始め、『WOW WAR TONIGHT 〜時には起こせよムーヴメント』、『FRIENDSHIP』、『GOING GOING HOME』という大ヒットを飛ばしました。
またお笑いルポライターが個人的に大好きなのは、松本さん作詞で浜田さんが歌う『チキンライス』。松本さんの貧乏だった子供の頃のせつない気持ちと親への感謝を表した歌詞で、感動的な曲になっております。
お笑いで天下を取っただけでなく、多くの才能を持つダウンタウン、これからも活躍を楽しみにしています。
笑いの王
今後100年どころか、一生超えられることはないんじゃないかと思うほど、高い壁としてそびえ立つ最強コンビ。
特に印象深いのは、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで』の2人だろう。どのコーナーでも飛び抜けた存在感をみせる2人だが、「マジカル浜田」などの理不尽シリーズや、「利きシリーズ」で抜群の活躍を見せる2人が特に好きだ。
ちなみに浜田さんは「理不尽シリーズ」で、常に怖くて面倒臭い感じを演じている。マジカル浜田も例外ではなかった。しかし、「浜田さんといったら?」のマジカル浜田で、雨上がり決死隊のほとちゃんが「浜田といったらヒザ臭い!」と回答したとき、ストップボタンを押しながらも、下を向いて笑いをこらえようとする浜田さんは最高だった。
一方で500のコト、あるいは100のコトで、偶然2人の回答が重なったときの「さすが幼馴染!!」みたいな空気感に少し照れる2人は可愛い。『リンカーン』の敬語orタメ口を使ったら浜田さんのビンタが飛んでくる「フレンドリーリンカーン」は面白かった。浜田さん単体の話になってしまうが、由美かおるコスプレを生み出したこの番組の功績は絶賛してもあまりある。
水曜日のダウンタウンも番組として唯一無二の存在感をみせているし、この2人の王座は揺るぎない。
いなくなったら生きていけない
小さい頃はとんねるずの「みなさんのおかげでした」やウンナンの「やるならやらねば」など観て育ちましたが、やはり当時も観てた「ごっつええ感じ」は今観ても色褪せません。二人の相方愛や後輩先輩いじり、キレ芸、茶番劇。今までどれだけ癒され笑わせてもらったか感謝感謝です。
H ZETT miiさん(40代)
1位の評価
文句無しの1位
色んな芸人見てきたけど、やっぱり抜群に面白い。芸人の方達もダウンタウンに認めてもらいたいって人も多くいて、やっぱり憧れなんだなーって思う。何か嫌なことあっても、ダウンタウンの番組見てるといつの間にか笑ってたりする。まっちゃん早く戻ってきて〜
月曜日のダウンタウンさんの評価
文句のつけようがない
芸人色々な欠点がある。松本人志のボケは天才的、考える芸も高度な物が多く文句なし。しかし司会能力やツッコミ能力、マスコット感(印象的な見た目)など少々物足りたい所がある。
しかしそれを秀才浜田が全て補っていて死角のないコンビとなっておりカリスマ性も抜群。少なくとも今世紀中にこれだけの能力を誇るコンビは現れないだろう。
難波さんの評価
最高に面白い!
25年以上前に見た「ごっつええ感じ」は未だに面白い!
思い出しただけでも面白いし、今まで見たコントの中ではビカイチです。
やっぱり松ちゃんは天才と思う。
松ちゃんの一言一言が面白いし、笑い声たけでも面白い。
でも、浜ちゃんあっての松ちゃんだから二人とも凄いです。
定春さんの評価
天才
彼らが現れる以前のお笑いを古いものにし、根本から革命を起こして今のお笑いを作り日本人の感性全体に影響を与えた紛れもない天才
60歳以上の日本人がつまらないオヤジギャグを言ったり、つまらないベタすぎる笑いで笑えたり、芸人をバカにしたりする人間が多くそれ以降の日本人にあまり見られないのはこのコンビが革命を起こしたせいだと本気で思います
ダウソタウソさんの評価
絶対に外してはいけない
ダウンタウン。ボケが松本人志で、ツッコミが浜田雅功。お笑いコンビといったら真っ先にこの2人の顔が浮かんできます。
正直『ダウンタウンのごっつええ感じ』くらいの若いころは、すごい怖いというか尖っていたイメージが強い。番組内でも若手とかにやりたい放題で、それをひゃっひゃと笑っている。嫌な感じ。
ときは経ち現在。マジでいい感じに年齢を重ねたと思ってます。松っちゃんはすごい優しくなったなって。「松本 動きます」。『ワイドナショー』での若手を思うコメント。あと、話に絶対オチをつけるもんなぁ……。
そして浜ちゃん。ある撮影スタジオでのエレベーターで遭遇したことがあります。初めて“オーラ”というものを感じました。ツッコミももちろん一級品。
2人には永遠でお笑い界の第一線で活躍してほしい!
時代をクッキリと変えた。
ファーストインプレッションはぼやけてた景色が鮮やかになるくらい、衝撃的でした。神戸の中学生だった私にとっては推しメンであり神だったので、当然大阪の番組終わりは追っかけしてました。4時ですよーだ、ダウンタウンの素、ごっつ、ガキ使、水曜など、かれこれ36年ほど見続けて思うのは、あれ以降本当に少しずつではあるのですが、またお笑いの世界が色褪せてきたなと。もちろん素晴らしい芸人さんが沢山でてきてはいるのですが、今の時代をさらに鮮やかにしてくれるような芸人さんが現れないなと。生きてるうちにもう一度ハッとさせられたいです。それまでは、まだまだダウンタウンがどうしようもなく圧倒的に一位なんだと思います。
チムタンさんの評価
ダウンタウンのおかげで今の芸人がいる。
漫才、コント、フリートーク、現在の形はすべてダウンタウンが作ったでしょう。ですので今人気のある芸人はダウンタウンを教科書として作られています。
ガキ使のフリートーク、ごっつええ感じのコント(終期以外…)以上に笑えるものはこの世に存在しないと思っています。あとワールドダウンタウン(激アツ)、水曜日のダウンタウンもそうですね。
umaranwvaさんの評価
天才
70年代のドリフの台本通りに作り込まれたコント
80年代のたけしさんまのアドリブトーク中心のコント
それらをさらに発展させてシュールという新たな笑いの分野を取り入れたのがごっつというコント番組の最高峰
今いる芸人のコント師の全員が直接的・間接的にこの番組の影響を受けているし、コントというものの幅が爆発的に広がったと思います
ごっつええ感じの中でも95年以降は特に面白い
ダウソタウソさんの評価
息をするのを忘れる天才的なボケと目ん玉が飛び出る豪快なツッコミ
お笑いコンビで史上最高に面白いコンビと言えば、そうダウンタウンさんです。尼崎が生んだボケの天才松本仁志さんと物怖じせず、どんな大物にもガンガンツッコミまくる浜田雅功さんからなるお笑いコンビです。
ダウンタウンの特徴は、松本さんしか思いつかない天才的なボケと、浜田さんのパワフルなツッコミが特徴です。
漫才の歴史は、ダウンタウン以前と以降に分かれると言われ、ダウンタウンの漫才はお笑い界に大きな衝撃を与えました。島田紳助さんは、まだ知名度のなかったダウンタウンの漫才のあまりの凄さに衝撃を覚え、漫才を引退を決意したという逸話があるほどです。
ガキの使いやあらへんでのトーク部分は学生の頃には、なにより楽しみにしていました。
最近トーク部分が少なくなり寂しいです。また復活してくれることを願います。
またipponグランプリでは、松本人志さんはチェアマンとして解説を務められています。その解説中に見せる回答は見事過ぎます。ぜひ松本人志さんにはプレイヤーとしてどこまでできるか一度参加して頂きたいとお笑いルポライターは思います。(笑)
お笑いルポライター
takahiroさん (男性)
2位の評価