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戦場のピアニストに関するランキングと感想・評価

戦場のピアニスト

引用元: Amazon

最高評価

78.2

(1人の評価)

エイドリアン・ブロディ出演映画ランキング」で最も高い評価を得ています。

戦場のピアニストの詳細情報

制作年2002年
上映時間150分
原作ウワディスワフ・シュピルマン『ある都市の死』
監督ロマン・ポランスキー
脚本ロナルド・ハーウッド、ロマン・ポランスキー
メインキャストエイドリアン・ブロディ(ウワディスワフ・シュピルマン)、トーマス・クレッチマン(ヴィルム・ホーゼンフェルト陸軍大尉)、エミリア・フォックス(ドロタ)、ミハウ・ジェブロフスキー(ユーレク)、ヘンリク(エド・ストッパード)ほか
制作ロマン・ポランスキー、ロベール・ベンムッサ、アラン・サルド
音楽ヴェイチェフ・キラール
主題歌・挿入歌夜想曲第20番嬰ハ短調 / ショパン
公式サイト-
動画配信サービスU-NEXT:配信中
Amazon Prime Video:配信中
Netflix:配信中
Hulu:なし

感想・評価

全 6 件を表示

戦争映画ランキングでの感想・評価

衝撃

ユダヤ人のピアニスト家族を描く。
ナチによる占領からゲットーでの暮らし、ユダヤ人迫害の様子があまりにもすごく忘れられない。
家族全員が収容所へと連行され、ただ一人ゲットーを歩きながら号泣する演技は圧巻。
そして、ナチも全てが悪い人というわけではないというのを教えられた。

harry

harryさん(女性・20代)

3位(90点)の評価

ピアノ映画ランキングでの感想・評価

ピアノ映画の金字塔

ピアノがテーマの映画で欠かせない作品といえば『戦場のピアニスト』。正直これしか出てきませんでしたw
実在したユダヤ系ポーランド人ピアニストの体験記を脚色して映像化されたものなので、ほぼノンフィクション。第二次世界大戦時代を舞台にしたフランス・ドイツ・ポーランド・イギリスの合作映画です。映画賞もゴリゴリにとっていて、主役のエイドリアン・ブロディもこの作品でアカデミー賞主演男優賞を受賞しているので、全ジャンルの中でもかなり評価の高い作品で世界に認められた名作、といったかんじ。

戦争を絡めた作品の感想は、国や人種、個人によってかなり考え方や感じ方が変わってくるので、なかなか楽しみ方が難しいのですが、この作品は1人のピアニストに焦点が当てられ、厳しい戦争時代を生き抜いてくという物語です。
歴史について考えさせられるキツさがありつつも、最後はとくに感動の方が大きくて、何度も観たいと思える作品の一つです。

ポンスキー

ポンスキーさん(男性)

1位(100点)の評価

戦争映画ランキングでの感想・評価

静謐な抵抗感

ナチスドイツ支配下のドイツで、ユダヤ人ピアニストが激しい人種的弾圧と強制労働に苛まれる中でも、ピアノひいては芸術への愛情を胸に自分にできうる限りの静かな抵抗を続ける姿に胸を打たれました。ドイツの破滅を悟っている将校とのやり取りは、戦争真っ只中においても性善説を信じさせるような圧巻の描写でした。

みゅう

みゅうさん(女性・40代)

3位(70点)の評価

戦争映画ランキングでの感想・評価

ユダヤ人の迫害

ユダヤ人の迫害は
こんな感じで行われていたんだ…
と目を覆いたくなるような描写。

だんだんと状況が悪くなっていく。

うまく逃げることができたのも束の間、
そのあとの逃亡生活が
本当に見ていて辛かった…
どんどん痩せ細っていくのが
すごいと思った。
本当に死ぬ直前の人間に見える。

それでも、ピアノで奏でる音色は
美しかった。

かすみ

かすみさん(女性・30代)

2位(95点)の評価

泣ける映画ランキングでの感想・評価

ユダヤ系ポーランド人

ヒトラー時代のユダヤ人の話ですが、こちらはほぼ実話を元に脚色を入れた、ノンフィクション映画です。シュピルマンの逃亡生活の中にドイツ軍将校ホーゼンフェルトに助けられピアニストとして再起することができた事で、戦中ではありえない命をかけた友情の実話は胸が苦しくなるような話しです。
ピアノ演奏はとても素晴らしいもので、あまりクラシックを聴かない私でも演奏に心打たれました。

ケイ

ケイさん(男性)

2位(95点)の評価

戦争映画ランキングでの感想・評価

二度と起きてほしくない

実在のピアニスト、ウワディスワフ・シュピルマンの実体験を綴った回想録を元にした史実。ユダヤ人迫害の実相、ホロコーストの真実を垣間見れます。

戦争なんて、いますぐなくなればいいです。

ピカチュ

ピカチュさん(女性・30代)

4位(85点)の評価

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