戦場のピアニストの詳細情報
制作年 | 2002年 |
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上映時間 | 150分 |
原作 | ウワディスワフ・シュピルマン『ある都市の死』 |
監督 | ロマン・ポランスキー |
脚本 | ロナルド・ハーウッド、ロマン・ポランスキー |
メインキャスト | エイドリアン・ブロディ(ウワディスワフ・シュピルマン)、トーマス・クレッチマン(ヴィルム・ホーゼンフェルト陸軍大尉)、エミリア・フォックス(ドロタ)、ミハウ・ジェブロフスキー(ユーレク)、ヘンリク(エド・ストッパード)ほか |
制作 | ロマン・ポランスキー、ロベール・ベンムッサ、アラン・サルド |
音楽 | ヴェイチェフ・キラール |
主題歌・挿入歌 | 夜想曲第20番嬰ハ短調 / ショパン |
公式サイト | - |
動画配信サービス | U-NEXT:配信中 Amazon Prime Video:配信中 Netflix:配信中 Hulu:なし |
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感想・評価
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ピアノがテーマの映画で欠かせない作品といえば『戦場のピアニスト』。正直これしか出てきませんでしたw
実在したユダヤ系ポーランド人ピアニストの体験記を脚色して映像化されたものなので、ほぼノンフィクション。第二次世界大戦時代を舞台にしたフランス・ドイツ・ポーランド・イギリスの合作映画です。映画賞もゴリゴリにとっていて、主役のエイドリアン・ブロディもこの作品でアカデミー賞主演男優賞を受賞しているので、全ジャンルの中でもかなり評価の高い作品で世界に認められた名作、といったかんじ。
戦争を絡めた作品の感想は、国や人種、個人によってかなり考え方や感じ方が変わってくるので、なかなか楽しみ方が難しいのですが、この作品は1人のピアニストに焦点が当てられ、厳しい戦争時代を生き抜いてくという物語です。
歴史について考えさせられるキツさがありつつも、最後はとくに感動の方が大きくて、何度も観たいと思える作品の一つです。
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衝撃
ユダヤ人のピアニスト家族を描く。
ナチによる占領からゲットーでの暮らし、ユダヤ人迫害の様子があまりにもすごく忘れられない。
家族全員が収容所へと連行され、ただ一人ゲットーを歩きながら号泣する演技は圧巻。
そして、ナチも全てが悪い人というわけではないというのを教えられた。
harryさん(女性・20代)
3位(90点)の評価