平成フラミンゴに関するコメント・評判！YouTubeの動画は面白い？

概要

平成フラミンゴは、2020年4月からYouTubeで活動している「一宮にこ（NICO）」と「りほ（RIHO）」の2名による女性デュエットである。ふたりは小学校一年生の頃からの仲であり、クリエイターとして活動を始めるまではお互いにOLをしていた。あるあるネタやドッキリを中心に様々なジャンルの動画を投稿しており、テンションが高く随所に笑えるポイントがちりばめられた動画は同年代女性などを始め多くの人にヒット。瞬く間にチャンネルは急成長しチャンネル開設から僅か1年で登録者数20万人を突破し、2021年8月現在は50万人を超えている。事務所はリバティタウンに所属し、YouTubeだけでなくInstagramやTikTokなどでも活動。TikTokではYouTubeを開始する前の2019年12月から動画を投稿しており、「ギャルと田中さん」シリーズやあるあるネタをバズらせてクリエイターとしての地位を確固たるものにし、テレビ取材も受けている。

二人の破天荒な一面

エンタメ系クリエイターとして活躍する二人だがおもしろいだけでなくかなり破天荒な一面も。NICOさんは一般職のOLと働いていたある時、女優になるという小さい頃からの夢を諦めきれず、「来週から行くから」と当時交際していた彼氏を置いて単身上京。RIHOさんは頭3個分はあるリーゼントで成人式にかちこみ、浮くのを物ともせず構えていたそう。このような並外れた行動力が成長の秘訣かもしれないと語っている。

目標を達成しなければ引退すると宣言

2020年から活動しているふたりだが、2021年の8月初めに「8月中にチャンネル登録者数50万人を達成できなければYouTubeでの活動を引退する」という動画を投稿。チャンネル始動からわずか1年あまりでの引退宣言にファンはざわめきたった。元々2021年内に100万人を目標としていたふたりだが、「急ぎ過ぎないで」と心配するファンの声も多く、その後に「100万人達成のための決意を表明するための動画だった」という動画を公開し視聴者は落ち着きを取り戻した。普段から視聴者との交流を欠かさないふたりのチャンネルらしい暖かいエピソードとなった。