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知り合いに勧められ、試しに一回だけと思いプレイしてみると、その魅力のあるストーリー、シナリオ、BGM、謎解き、ホラー要素に釘付けになってしまい結局最後までプレイしてしまった。特に、最後の結末には心に来るものがあった。自分的には「らせんの宿」は、あのフリーホラーゲームの原点、「青鬼」と並ぶほどの魅力のあるゲームだと思っている。ぜひ、一度プレイしてみてほしい。
Maruさんの評価
とにかく長編!このゲームは謎解きを知っていても、セリフをちゃんと読んで全ED回収するのにも4時間はかかる長編フリーホラーゲームです。ただ長編で謎解きがあるだけでなく、ストーリーもしっかりと作り込まれており、キャラも一部個性的な人がいて面白かったです。特異点とかセルフゼロとか、よく分からない言葉が出てきてビックリしました。ですがこのよく分からない言葉も、後に分かるようになります。また、ゲーム性も非常に良く、難易度を選ぶときにあえて守護霊を難易度の代わりに使うことにより、新鮮な感じでゲームをプレイすることが出来ます。難易度って言っても、敵のスピードが速くなったり謎解きが一部変わっていたりとかそういう物ではなく、後に必要になってくる光る紙切れの枚数が全然なかったり、体温低下のスピードが早くなってるくらいで、全体的に難易度は優しめで誰でもプレイできるゲームとなっております。小さい子供がプレイするとなれば、不気味な雰囲気があったり、脅かし要素があったりなど、あまりそれはオススメできませんが。一個難点があるとすれば、セーブが指定された場所でしか出来ないということですかね。ここからは各EDについて。ノーマルEDではサクラだけが記憶を維持していました。それまで記憶を維持していた主人公と菅原リンは前期で赤おばさんに殺されてしまいました。主人公は今期において、らせんの宿の構成が厄介なことと、ヒナタの心が離れてしまったことにより真実に辿り着けなくなってしまいます。トゥルーEDでは主人公が普段の日常が帰ってきて平和に過ごすというものです。アナザーEDでは赤ヒナタが現れて色々なことを喋ります。アナザーEDに関しては情報が多すぎるので割愛。まず赤ヒナタは主人公に話しているのではなく、何回かは、ゲームをプレイしている私たちに話しかけています。番外編は姉の虎ヒナタとアシュリー、赤ヒナタと一緒に主人公がお茶会をするおまけEDとなっております。ですがこのEDでのみ聞ける話があります。赤ヒナタが松葉ユキアツのことが好きなことや、らせん考察文書などストーリーに関係あるものからないものまで見れます。もちろん、赤い部屋でしか見れない所もあります。ここからは感想です。個人的には赤ヒナタがめっちゃ好き!カケルも好き。ていうか全員好き。でも赤ヒナタが一番好き。ストーリーもめちゃくちゃ良かった。途中ガチで泣いた。感動の涙ではない。ヒナタの過去が可哀想すぎて泣いた。ヒナタがターくんの死を受け入れて泣いてる所をみて貰い泣きした。ガチでヒナタが可哀想…アシュリーも悪くないのに農薬を飲まされ続けて…まぁらせんの宿を通して分かったことは、虐待などは絶対にダメだなってことを再認識した。あと赤ヒナタの正体を知った時はガチで声だして驚いた。正直なところ、個人的にはランキングで3位以内に入ってもおかしくないレベルのゲームだった。タイヨウ編かリメイク待ってます。
座右の銘は「石の上にも三年」
150さん(男性・10代以下)
2位(99点)の評価
一度自分自身でプレイすることを強く推奨する
わははさんの評価
ホラーに慣れていても結構怖い場面がある
ゲストさんの評価
Ib
殺戮の天使(ゲーム)
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狂い月
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怪異症候群
ドキドキ文芸部!
ゆめにっき
影廊 -Shadow Corridor-
獄都事変(げーム)
青鬼 Ver.6.23
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クロエのレクイエム
ぼくのえにっき
コープスパーティ
青鬼 Ver.1.0
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オイクメネ
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アクアリウムは踊らない
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知り合いに勧められ、試しに一回だけと思いプレイしてみると、その魅力のあるストーリー、シナリオ、BGM、謎解き、ホラー要素に釘付けになってしまい結局最後までプレイしてしまった。特に、最後の結末には心に来るものがあった。自分的には「らせんの宿」は、あのフリーホラーゲームの原点、「青鬼」と並ぶほどの魅力のあるゲームだと思っている。ぜひ、一度プレイしてみてほしい。
Maruさんの評価