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1位ミシェル・プラティニ
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引用元: Amazon
イタリア歴代No.1リベロ
プラティニのいた時代のイタリアの最高のDFといえばシレアなのは間違いない。
サッカーがまだ日本では盛んな時代の選手ではないため、一般的な認知度は低いし、実際にプレーを見たことのない人も多いと思うが、アズーリでバレージが全く出番がなかったのも頷けるプレーを見せていた。
ユーベが多くのタイトルを獲得した貢献者であるとともにアズーリが世界チャンピオンになるのにも大きく貢献したのがポイント。
サイズがそれほど大きくないが、攻守にツボを押さえたプレーをしており、現代なみにテレビ中継があれば、日本での認知度はもっとあっただろう、日本人好みの選手だと思う。
3位アレッサンドロ・デル・ピエロ
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引用元: Amazon
やっぱり皆大好きアレックス
「世界最強リーグ・セリエA」のフレーズ、一番いい時代のセリエA・ユベントスを象徴する選手。
デル・ピエロゾーンなどボックス内での期待感、ワクワク感が半端ない感がある。
ピッポ、インザーギと不仲なのにゴールを量産するのもまた凄いの一言(笑)
デル・ピエロの何がいいかといえば、絶頂期の後にややスランプ気味の時があり、代表でもトッティの後塵を拝することが多くなった。
日本人が好きな紆余曲折、哀愁を感じさせる雰囲気をもつのもよい。
玄人はこっちのバッジョを好む
いわゆるフィルター役を務め、ボランチというよりはセントラルミッドフィルダーで強烈なインパクトを残したのがもう1人のバッジョであるディノバッジョ。
とにかくサイズがあるのにもっさりしていない、これだけでも凄いのに気の効いた攻撃参加、時折見せるミドル、ロングシュートはエグいのひとこと。
三年間と短期の在籍ではあったが、ファンタジスタのロベルト・バッジョよりもチームへの貢献度は高かったはず。
派手な選手ばかりじゃチームは成り立たないを体現した選手でもあり、個人的に好みの選手。
元祖エースキラー
キャプテン翼のイタリアユースのCBジェンティーレと日本の早田誠のエースキラーの元ネタになった選手。
去年マラドーナが亡くなったことで、再度スペインワールドカップでのマッチアップが話題にもなったのは記憶に新しいかと思われる。
やや悪いイメージを持たれる方もプレーを見たことがない人は思うかもしれない。
リベロのシレアが太陽とすればジェンティーレは月。
アズーリ歴代No.1リベロであるシレアが輝けたのはジェンティーレの守備力の高さにも支えられた部分が大きい。
80年代の黄金期を支えた活躍は見逃せないだろう。
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やはりトヨタカップでのあのプレーは伝説
少年時代に一番憧れた選手がプラティニ。
同じユーベに所属したジズーと多々比較されることもしばしばですが、やはりルックスがいいのがポイント(笑)
髪型といい体型といい、まさしく将軍ナポレオンを思い浮かべさせるような選手、やはり雰囲気は大事。
毎年トヨタカップは観に行っていたが、あの伝説のオフサイドはやはり大会の歴史の中でのNo.1プレイだと思う。
86年のワールドカップではメキシコの暑さと年齢的にややピークを過ぎたこともあって輝くことはできずに終わったので、ユーベでのプラティニのプレーはより印象的だった。