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ジャンプ力が異次元
とにかくジャンプ力が圧倒的で滞空時間が長く、それがまず驚異的。そして地味なプレースタイルのマジック・ジョンソンと比べてプレースタイルが華やかで、本当にわかりやすいスーパースターだと思う。
3位田臥勇太

公式動画: Youtube
プロフィール | 1980年10月5日生まれ、神奈川県出身のプロバスケットボール選手。ポジションはガード。秋田県立能代工業高校を卒業後、NCAA2部ブリガムヤング大学ハワイ校へ留学。2002年にトヨタ自動車アルバルクに入団するも、翌年チームを退団し、アメリカに渡る。2004年にNBAフェニックス・サンズと契約し、日本人初のNBAプレーヤーとなった。2008年より、JBLリンク栃木ブレックスに活躍の場を移し、以後チームの中心選手として活躍している。 |
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代表作品 | フジテレビ『ジャンクSPORTS』 日本テレビ『中居正広の7番勝負』 CM『任天堂wii「Wii Sports Resort」』 |
あのナッシュの控え
2004年にサンズ入りが実現した時は本当にうれしく、BSで試合の生中継をよく観ていた。同チームには当時、スティーブ・ナッシュという世界的ポイントガードがいてレギュラーは獲得できず短期でチーム離脱となってしまった。しかし試合に出ていた時はロングシュートの精度などナッシュに勝るとも劣らないを披露していてベンチでナッシュが危機感を感じているのが感じられた。
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国内バスケを盛り上げた存在
同じ年の田臥は若い頃に海外で活動していたのに対し、彼は国内でプレー。そしてその華麗なプレースタイルとイケメンぶりで、多くの女性ファン獲得に貢献したように思う。Bリーグ発足後の2017年春、同点の状況の中で終了直前に放った超ロングシュートが、終了ブザーが鳴る中で決まった瞬間は、まさに漫画・スラムダンクの世界で、鳥肌が立った。