ノヴ・ヴェリナさんの「絵が上手い漫画家ランキング」

「個性的ながらも何処か親近感が持てる現実にいるようなタイプのキャラ」がたくさん登場するところ

アイシールド21のデビルバッツの面々は最初はアメフトにも強制参加だったため嫌がっていたものの段々とアメフトの良さや進清十郎を中心とした様々なライバルと出会うことによりアメフトにのめり込んで行く姿やもっとアメフトをしたいという意欲がキャラクターが発言しなくても表情で伝わってくるところが村田先生の飛び向けて素晴らしい部分なのではないかと思っています。また防具の質感やキャラそれぞれの細かい体格の差、特徴など、現実味のあるもののしっかり「漫画」として成立しているところ、技などの描写の細かさ、一つ一つがとても繊細で綺麗だと思います。
長文失礼いたしました。