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♪タンタンメン♪さんの「歴代男子柔道選手ランキング」

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更新日: 2024/06/13

♪タンタンメン♪

ランキング結果

1古賀稔彦

古賀稔彦

引用元: Amazon

出身地佐賀県
プロフィール中学進学と同時に上京、東京・世田谷の『講道学舎』に入門し、弦巻中学、世田谷学園高時代に数々の全国大会を個人・団体戦で制覇。日本体育大学進学後"平成の三四郎"の異名をとり、1987~1992年全日本選抜体重別選手権をはじめ、1989年・1991年の世界選手権を連覇。1992年のバルセロナ五輪では、大会直前の大ケガを背負いながらも金メダルを獲得、両手を広げ雄たけびを上げ、日本中の感動を呼んだ。その後1996年アトランタ五輪では銀メダルを獲得。2000年4月に現役引退。その後、人の夢の後押しをする指導者の道に魅せられ、『指導者・古賀稔彦』として全日本女子柔道チーム強化コーチを務めるかたわら、2003年4月からは子供の人間育成を目的とした町道場『古賀塾』を開塾。2004年のアテネ五輪では、金メダルを獲得した谷本歩実のコーチとしても脚光を浴び、愛弟子を称えた抱擁のシーンは感動を呼んだ。また、各地で講演を積極的に行い、目標を持つ素晴らしさとそれを達成する心のあり方を明快に伝えている。2007年4月よりは、IPU環太平洋大学体育学部体育学科教授、柔道部総監督として活躍している。2008年6月より日本健康医療専門学校の校長に就任。同年、弘前大学大学院医学研究科博士課程に入学し、医学博士号を取得。2014年4月より全日本柔道女子強化委員に就任。
代表作品著書『古賀稔彦の一本で勝つ柔道』

見た目も生き様も、男が惚れて憧れるカッコよさがあった。

中軽量級の体格ながらも自分より大きい選手を次々と破り、1990年全日本柔道選手権での決勝戦で自分よりも二回りは身体の大きい95㎏超級の後のプロレスラー・小川直也と正々堂々と戦えたのは素直にすごいと思う。オリンピックや世界柔道選手権での実績も申し分なく、まだまだ指導者として柔道界に必要な人だったが、若くして病気で亡くなったのは本当にもったいないと感じた。

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