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屋内だから夏場でも安心
空調の効いた屋内で真夏のフェスをを楽しめることはとても有難い。ヘッドライナーを見逃すことにはなるが、幕張メッセ内でも1日耐えることなく生の生の音楽を浴びて楽しむことができるため、8月下旬という酷暑の中でも気兼ねなく行けることは大きなポイントだと思う。ただし、ゾゾマリンスタジアムやビーチステージのアーティストを見にいくためにシャトルバスに乗って移動しなければならない手間はどうしても面倒に感じてしまう。また、アーティスト数が多いため見たいものを全てフル尺で見ることはなかなか難しいというのも少し辛い点である。
青空の下でのライブが気持ちいい
昼間はどうしようもないくらい暑く、熱中症対策をしていないと危険な環境ではあるが一面の青空の下で音楽を浴びる時間が心地いい。また、海がすぐ近くのため夕方ごろからは涼しげな潮風が吹き気持ちの良い空気となる。また、周囲に大きな建物などがない公園で行なわれるため夜はとても暗く、そんななかトリのアーティストの後ろで盛大に上がる花火を見ていると夏を盛大に感じることができ、その瞬間がとても好きでまたこの場所に着たいなと思わせてくれる。