ユニコーンガンダムの詳細情報
登場作品 | 機動戦士ガンダムUC |
---|---|
型式番号 | RX-0 |
全高 | ユニコーンモード:19.7m
デストロイモード:21.7m |
重量 | 本体:23.7t
全備:42.7t |
動力 | 熱核融合炉 |
出力 | ユニコーンモード:3,480kW
デストロイモード:測定不能 |
スラスター総推力 | ユニコーンモード:142,600kg
デストロイモード:測定不能 |
装甲材質 | ガンダリウム合金 |
武装 | 60ミリバルカン砲
ビーム・マグナム ハイパー・バズーカ ビーム・サーベル シールド ビーム・ガトリングガン アームド・アーマーDE |
参考価格 | 6,669円(税込) |
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ガンダムの顔&神
小説・アニメ『機動戦士ガンダムUC』に登場するモビルスーツ。同作の主人公機であり、物語の鍵を握る存在でもある。宇宙世紀90年代半ば、連邦宇宙軍再編計画の一環である『UC計画』に従い、アナハイム・エレクトロニクス社がグラナダ工場で開発した、フラッグシップ・モデルにして最終成果機。サイコフレームが積載量が多いほどにその機能を向上させる特性があることから、駆動内骨格であるムーバブルフレームをすべてサイコフレームで構成したフル・サイコフレーム構造を採用している。
来る宇宙世紀0100年に計画されているジオン共和国の自治権放棄に合わせて配備される事を目的に開発され、科学の力によってニュータイプを駆逐して見せる(=ジオンの基本理念であるジオン・ズム・ダイクンの提唱したNT論『ジオニズム』を否定する)存在になるために、敵NT(あるいは強化人間)の存在に反応して機体の真の能力を発揮するNT-D(ニュータイプ・デストロイヤー)システムを搭載している。
このシステムが起動する事によって、ジムタイプに似た「ユニコーンモード」からガンダム然とした「デストロイモード」へと『変身』する。
またパイロットの精神波を機体のサイコ・フレームに直接反映させるインテンション・オートマチック・システムを搭載しており、パイロットや敵パイロットの思考を読み取り機体操作に反映させる事が可能。
NT(ニュータイプ)専用機としての一つの到達点を見た機体として完成した本機だが、極めて特殊な開発プロジェクトであることから、最高レベルの厳重な情報統制がなされており、たとえ開発メンバーであってもプロジェクト外で同一の機体を再現することは出来ないとされる。アナハイム・エレクトロニクスの技術者アーロン・テルジェフも、機体はアナハイムで建造したが、NT-Dを始めとするシステム関連はビスト財団が請け負った為、殆どがブラックボックスとなっていると語っている。
ただし1、2号機のデータを基に建造された3号機は、フル・サイコフレームこそ(未完成状態で)アナハイム・エレクトロニクスから提供を受けたが、地球連邦軍のスタッフのみで完成させている事から、ビスト財団は連邦に対してはこのブラックボックスに当たるデータを提供したか、あるいは連邦スタッフが独自に同等のシステム開発に成功した事が伺われる。
(この他、宇宙世紀終焉後のリギルド・センチュリーにおいては、『ヘルメスの薔薇』に遺されたデータからG-フェネクスとして再現されている)。
ガンダムタイプとして開発された理由については、連邦宇宙軍再編計画におけるプロパガンダ的な意味合いが強く、ジオン根絶における絶対的象徴として、ガンダム以上にふさわしい機体はないという思惑がある。
だがロールアウトすると同時にビスト財団の思惑によって、更なる特殊OS「La+プログラム」(ラプラス・プログラム)を組み込まれ、財団が隠匿して来た『ラプラスの箱』に至る鍵、あるいは道標として機能するようにした上でネオ・ジオン残党『袖付き』へ譲渡されることとなった。
しかし数々の偶然が重なった結果、このガンダム譲渡計画は失敗。そして宇宙世紀0096年4月7日、紆余曲折を経て本機は運命的に居合わせたバナージ・リンクスへと託されることとなった。
なおこの際、彼の静脈パターンが機体に登録されたためLa+プログラムごとOSを削除しない限りバナージ以外の人間には起動できないようになっている。
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