マルゥ （MAROU）に関するランキングとコメント・口コミ
マルゥ （MAROU）がランクインしているランキング
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ベトナムのチョコレートランキングでのコメント・口コミ
ベトナムのチョコレートランキングでのコメント・口コミ
ホーチミンにあるカフェがおすすめ
ベトナム・ホーチミンに店舗を構えているチョコレートメーカー。板チョコにはベトナム産のカカオときび砂糖のみが使われていて、産地ごとにことなる香りと味わいを楽しむことができます。日本でもオンラインショップから買うことが可能ですが、チョコ好きならホーチミンのベンタイン市場にある実店舗に行くのをおすすめします。お土産探しに入ったのですが、店内に入るとカラフルなパッケージに包まれたチョコがずらり。見ているだけでも楽しめます。カフェが併設されていて、ショーケースに並べられたチョコの中から好きなものを選んで食べることができます。ラッピングにも対応しているのでお土産にもおすすめです。チョコの他にもマルゥのチョコを使ったケーキやホットチョコも味わうことができます。
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ベトナム産カカオの美味しさを堪能できる
ベトナム生まれのビーントゥバー（カカオ豆からチョコレートバーになるまで一貫して製造を行うこと）チョコレートメーカー「MAROU（マルゥ）」。高品質なベトナム産カカオの美味しさに惚れ込んだ2人のフランス人によって2011年以創業されました。ブレンドされていないシングルオリジンのチョコレートは、ベトナムの6つの地域で収穫されたカカオときび砂糖だけを原材料としており、カカオの産地がそのまま商品名になっています。まだ日本に店舗はありませんが、ホーチミンの直営店には多くの日本人観光客が訪れています。また、過去には「インターナショナル・チョコレート・アワード」のアジア大会で成績をおさめたこともあるうえ、日本で人気の「PRESS BUTTER SAND」ともコラボ商品も発売されました。カカオの産地といえばガーナやエクアドルというイメージが強かったので、MAROUのチョコレートを知ったときは驚きました。板チョコの値段は600円から700円とやや高めに設定されていますが、どれも香り高く手味わいの深い、値段以上の美味しさを誇っています。食べたことある板チョコ種類は、「ティエンジャン 70％」と「ドンナイ 72%」と「ラムドン 74％」と「バリア 76％」です。個人的に好みだったのは、水色のパッケージが目印の「ラムドン 74％」でした。自然保護区となっているジャングルで作られた希少なカカオのみを使用しており、プルーンのようなフルーティさな味わいを持っています。今度は板チョコ以外のカカオスプレッドやカカオニブなども購入してみようかと検討しています。
ベロニカさん(女性・30代)
1位(100点)の評価