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1位ハビエル・サネッティ
引用元: Amazon
甘いマスクと献身的なプレーでインテリスタを魅了した鉄人
ポジションは右サイドバック。堅実かつ献身的なプレーで1995年からプレーしたイタリア・セリエAの名門「インテル」をはじめ、アルゼンチン代表としてもチームのディフェンスラインを守り続けた。甘いマスクでファンからも愛された鉄人はその献身的なプレーを代表選でもいかんなく発揮。1998年の「フランスワールドカップ」決勝トーナメント1回戦のイングランド戦では味方のフリーキックから同点ゴールを決め、チームのベスト8に貢献した。またそのゴールで命を狙われていた一人の男性の命を救うという本人の知らない中での奇跡的な逸話も残っている。
スペインの名門クラブの歴史の礎となった稀代のストライカー
レアルマドリードで誰よりも勝利に飢えゴールを求める姿は今日までの名門クラブの礎を築いた。10年連続20ゴール以上を決めるなど得点能力の高さ、試合に出続けても怪我をしない身体の頑丈さでクラブを引っ張り続けるだけでなく、彼の愚直なサッカーに対する姿勢と心構えは「レアルマドリード」を強豪クラブへと引き上げた。アルゼンチン代表としては1947年に召集されたのみで6試合6得点と少々物足りない実績ではあるが、南米サッカーの最高峰の大会「コパ・アメリカ」でチームを優勝に導くなどそのポテンシャルをいかんなく発揮した。
セリエAでも活躍したアルゼンチン代表史上屈指のストライカー
サッカー人生の大半をアルゼンチン代表そして所属クラブのセリエA・フィオレンティーナに心血を注ぎ、スピード、シュート、ヘディング、プレースキックなどすべてにおいて万能性を発揮したストライカー。アルゼンチン代表のレジェンドといえば「マラドーナ」を推す声がほとんどであるが、自分自身は「バティストゥータ」を推したい。