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母親と息子
わたしは母と出かけることが好きなので、主人公の真人(まさと)が、
母親でヒロインの真々子(ままこ)とゲーム世界を冒険するこのアニメは楽しかったです。
OVA13話『波打ち際のお母さんは好きですか?』での、記憶喪失になった真人が母親のことも忘れて、
海辺で真々子にプロポーズする話が気になり、この話のDVDを買いました。
プロポーズの直後、真人の記憶が戻り、告白はなかったことになります。
アイドルグループの人気がないメンバーと熱狂的なファン
わたしはごく少数派に関心があるので、えりぴよが7人の女性アイドルグループの中で、
いちばん人気がなく、ファンがふたりくらいしかいない市井舞菜(いちい・まいな)のファンのひとりで、
メンバーの人気投票では、舞菜へ熱心に投票するところが好きです。
アニメ第2話で、7人のメンバーが選抜でイベントに呼ばれるとえりぴよが知り、
それなら舞菜は呼ばれないだろうと思って会場に行ったら、呼ばれていたので喜んだ場面も好きです。
そのときえりぴよに声をかけられた舞菜が、舞台そでで、「わたしのことなんて、だれも待ってないと思ってた。
えりぴよさんは、わたしを選んでくれた」と、泣きながら喜んだ場面も好きです。
また、アニメ第5話Aパートの最後、別のメンバーのファンたちがえりぴよを話題に出し、
「よくいるっしょ、不人気メンしか好きになれないオタ」と話しているところを、
たまたま近くにいた舞菜が聞いていて、ショックを受ける場面も印象的です。
存在感が薄い社員の里美が社長の健吾と恋をする
テレビアニメ第九話『総務部の丸山さん、イケメン社長に溺愛される』より。
わたしはめだたないものに目がいくので、総務部の里美がとても存在感が薄く、電車の座席に座っているとき、
気づかれずにひざの上に座られたり、自動ドアが反応しない場面が印象的でした。
健吾はそんな里美に興味を持ち、恋人になります。里美の頭をなでながら言った、
「人よりも、存在感が薄いかもしれないが、それはすごくいい個性だと思う」というセリフが好きです。