ランキング結果をSNSでシェアしよう
Twitterでシェアランキング結果
1位福原愛
引用元: タレントデータバンク
生年月日 / 星座 / 干支 | 1988年11月01日 / さそり座 / 辰年 |
---|---|
出身地 | 宮城県 |
プロフィール | 宮城県仙台市出身。3歳9か月で卓球を始め、全日本選手権全タイトルを獲得し、史上初のグランドスラムを達成。11歳でナショナルチーム入り、17歳で日本人初の中国超級リーグ参戦。2012年、ロンドンオリンピック女子団体で銀メダル獲得。2016年、リオデジャネイロ・オリンピックでシングルス4位、女子団体で銅メダル獲得。2018年、29歳で現役を引退。現在は、WTTJapanGeneralManager、青森大学客員准教授、琉球アスティーダ社外取締役、Tリーグアンバザダー、仙台観光大使アンバザダーを務める。 |
2位平野美宇
引用元: Amazon
平野 美宇(ひらの みう、2000年4月14日 - )は、静岡県沼津市生まれ、山梨県中央市出身の、日本の女子卓球選手。身長158cm、体重45kg。右シェーク裏裏ドライブ型。ITTF世界ランキング最高位は5位(2017年7月)。段級位は8段。2018年4月より、日本生命所属。大原学園高等学校卒業。マネージメントはクロス・ビー。村松雄斗はいとこにあたり、世界選手権などの国際大会に共に出場している。
ギャップのある選手
普段はおっとりしているタイプだが、試合になると目つきが変わり、ハードなプレーを見せる、そのギャップが良いと思う。何度挫折しても心折れる事なくライバルと競い続け、見事に目標を達成してしまうメンタルの強さも注目。
3位四元奈生美
引用元: タレントデータバンク
生年月日 / 星座 / 干支 | 1978年9月21日 / おとめ座 / 午年 |
---|---|
出身地 | 東京都 |
プロフィール | 東京都出身。卓球選手。4歳より卓球を始め、数多くの大会で優勝。2001年4月、大学卒業と同時にプロに転向する。2004年には中国超級リーグに参戦。北京チームに所属。同チームの超級クラスでは外国人初の所属選手となり、総合優勝に貢献した。2008年には全日本選手権 混合ダブルスで準優勝。2011年に結婚・出産後、2013年1月の全日本選手権に出場。ママアスリートとして現役復帰を果たす。卓球を華やかなイメージにし、メジャーな競技にしたいという思いから、自らのウェアデザインを始める。2007年1月、全日本選手権大会にて“誕生”をイメージしたユニフォームで出場。テーマ「生まれる」というワンショルダーデザインは、今までにない斬新さで一躍話題となる。2010年、中国・広州で行われた国際卓球連盟主催プロツアー大会にて“Final Winner”ファッションショーを開催。中国・香港等、各メディアに取り上げられた。 |
代表作品 | ショー『Final Winner』ファッションショー(中国・広州)(2010) |
イメージアップに貢献
女子卓球の世界は競争が激しく、実力は高いもののオリンピック出場までは至らなかった。ただしユニフォームが派手で見た目も美しく長身の彼女が登場する前の女子卓球界には地味なイメージが付きまとっていたが、彼女の登場によりそのイメージが大きく変わったようなところがあり、その貢献ぶりは見事。
漫画のようなストーリー
1970年代までに生まれた人達は彼女の事をちびっこの頃からよく知っている。小さい頃は泣いてばかりだった彼女が伸び悩む事なく選手として成長し続け、本当にオリンピックに出場、さらにメダルまで獲得してしまうというストーリーは見事なまでのノンフィクションサクセスストーリーで、その軌跡を追いかけるのは楽しかった。