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1位屋良朝幸
引用元: Amazon
| 生年月日 / 星座 / 干支 | 1983年2月1日 / みずがめ座 / 亥年 |
|---|---|
| 出身地 | 千葉県 |
| プロフィール | 1995年、12歳の時ジャニーズ事務所入り。ジャニーズJr.内ユニット・Musical Academy（MA）として舞台を中心に活動。2003年、MAとして「青木さん家の奥さん」で舞台初主演。2006年、堂本光一のコンサート「KOICHI DOMOTO CONCERT TOUR 2006 mirror The Music Mirrors My Feeling」で本人の依頼によりソロ曲「SNAKE」の振り付けを担当。これをきっかけに他のジャニーズ事務所所属タレントの振り付けを行うようになり、振付師として活躍。2012年、「道化の瞳」で舞台単独初主演を果たす。愛称は屋良っち。 |
| 代表作品 | ミュージカル『Endless SHOCK』
ミュージカル『滝沢歌舞伎 -TAKIZAWA KABUKI-』 ミュージカル『ロカビリー☆ジャック』 |
2位大野智
引用元: Amazon
| グループ名 | 嵐 |
|---|---|
| 生年月日 / 星座 / 干支 | 1980年11月26日 / いて座 / 申年 |
| 出身地 | 東京都三鷹市 |
| 愛称 | リーダー、大野くん |
| プロフィール | ジャニーズファンだった母の勧めで渋々オーディションを受けて見事合格。1994年10月16日に入所した。1995年12月6日には期間限定のユニットJunichi&JJrの一員として「0点チャンピオン」でCDデビュー。その後、1999年に嵐としてデビュー。2008年にTBS系ドラマ「魔王」で連続ドラマとしては初となる主演を務めた。2020年いっぱいを持って嵐の活動休止と共に自身も芸能活動の一切を休止することが発表されている。 |
| 代表作品 | TBS系『魔王』主演（成瀬領役）（2008）
映画『映画 怪物くん』主演（怪物太郎（怪物くん） 役）（2011） 映画『忍びの国』主演（無門役）（2017） |
プロのダンサーより上手いアイドル！？
国民的アイドルグループ「嵐」のリーダーとしてご活躍の大野さん。
テレビ番組では甘いマスクにマイペースなトーク。釣りに絵画にと様々なことを楽しまれている印象がありますが、ライブでのダンスはスキルフル！！同じ人物かと思う位、印象が変わります。
様々なアーティストが音楽番組で各自の楽曲をパフォーマンスする昨今ではありますが、自分のライブとなるとアーティスト各々の世界観を魅せてくれます。「嵐」のライブも同様で、５人のメンバーが趣向を凝らした演出とパフォーマンスで観客を楽しませてくれます（ジャニーズはその辺りのサービス精神がスゴイ！・・・）
世代的に大野さんはソロ曲「TOP SECRET」を初めて拝見した時に、いい意味で「本当にアイドルなのか？」とショックを受けた記憶があります。
細かすぎる音取り
キレとしなやかさの緩急自在の動き
早い振付をシャッターを切るかの様にハッキリ踊りこなす正確さ
独自の世界観を持った振付センス
どれをとってもアイドルというより、プロダンサーの水準にあると思います。
3位錦織一清
引用元: Amazon
| グループ名 | 少年隊 |
|---|---|
| 生年月日 / 星座 / 干支 | 1965年5月22日 / ふたご座 / 巳年 |
| 出身地 | 東京都 |
| プロフィール | 1977年、小学6年生のときにジャニーズ事務所に入所。男性アイドルグループ「少年隊」のリーダーを努めている。1987年放送のドラマ『風呂上がりの夜空に』で連続ドラマ初主演を飾り、その後も映画『獅子王たちの最后』（1993年）や、舞台『ガイズ&ドールズ』（2010年）など、数々の作品に出演している。 |
| 代表作品 | テレビ朝日『風呂上がりの夜空に』（1987）
TBS『渡る世間は鬼ばかり 第7シリーズ』（2004） 映画『獅子王たちの最后』（1993） |
ジャニーズのリビングレジェンド！パッション溢れるダンスセンスは色あせない！
ランキングを書いている私は「少年隊」の全盛期だった頃、１〜２歳だったのでリアルタイムでは見れていないです。
ダンスと携わる様になり、自分が習っていた目上の先生方から「男性でダンスを踊るなら少年隊は見ておいた方がいい・・・！」と言われることがありましたので興味本位で映像をお借りし、拝見させて頂きました。
正直昔のグループだしなぁ（ファンの方ごめんさい！！！）なんて思って再生ボタンを押したのですが、映像を見終わる頃にはすっかりファンになってました。正直、今の男性アイドルほど振り付けは揃ってないし、楽曲も懐かしさを感じる雰囲気ではありますが、勢いとオーラが画面越しでもバシバシ伝わって来る感じ！
３人のメンバーが同じ振付を踊っているのに、個性がありすぎて別物に見えてくるのですが、今のアイドルとは違ったパッションを浴びせられた気がします。
東山さんのダンスはカウントに正確で、まるで王子様的なダンス
植草さんのダンスは思わず声援を送りたくなる様な、温かいダンス
錦織さんのダンスは独自のセンスを叩きつける様な、パッション全開ダンス
三者三様の個性があるグループですが個人的に錦織さんのダンスに心奪われました。豪快かつカウントというか枠にハマらないダンスは、無二の世界観をお持ちなんだろうと思います。
現在もご活躍なさっているので、機会があれば生でパフォーマンスを拝見したいと考えてます。
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テレビやラジオといったメディアでの露出は比較的少ない方だと思いますが、ジャニーズの舞台やコンサートといったライブコンテンツ界では超有名なタレント様だと思います。
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皆厳しいオーディションは経て、独自のメソッドを学び、グループやデュオ・ソロのタレントとして活躍しています。容姿が淡麗なのはもちろん、ダンス・歌唱・アクロバット・演技・それら全ての表現力etc...
様々な能力が要求されるお仕事ではありますが、いちダンサーとして屋良さんを一位に挙げたいのは、生のエンターテイメント＝ショーにおけるパフォーマンス力の高さです。
生のエンターテイメント（舞台・ショー・ライブ）などは皆様ご存知のとおり、一度スタートしたらやり直しのきかない一発勝負です。タレントとしての「華」やダンスに必要なスキルはもちろん、体力や集中力といった「強さ」も重要な要素となってきます。
屋良さんはそういったライブエンターテイメントを主軸に活動をされています。息をつかせぬステップとクールなダンス、アクセントとしてのアクロバットのキレも抜群。同じジャニーズグループの嵐や関ジャニに振付を提供するほどのダンスセンス。
私自身、職業柄チケットを買って舞台やコンサートを見に行くのですが、ジャニーズであること以前にパフォーマーとしても尊敬しております。