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Sentierさんの「日本・海外の映画監督ランキング」

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更新日: 2020/06/26

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ランキング結果

ドラマチック

彼の作品はあまりセリフがなく、表情や音楽で表現する事が多いです。
その表情や音楽がとてもドラマチックで内容は結構マイナーな内容が多いのですが、
自然と心の中に入ってくるメッセージがあるのが好きです。
特に彼の作品のベニスに死すはその情景がはっきりとえがかれていて、うっとりとしてしまう映画です。

艶っぽい

女性を美しく、男性はセクシーに見せるのがとても上手な方だなと思います。
年代や場所の設定によって、舞台情景をとても美しく見せている監督です。
私は「恋する惑星」や「花様年華」が好きなのですが、マギーチャンとの艶っぽい美しさとフェイオンのボーイ一イッシュな可愛さには今でもうっとりしてしまいます。

3ジャン=リュック・ゴダール(Jean-Luc Godard)

ジャン=リュック・ゴダール (Jean-Luc Godard, 1930年12月3日 - ) は、フランスの映画監督。はじめ映画批評家として出発したが、『勝手にしやがれ』(1959)ほかの作品でトリュフォーやシャブロルと並ぶヌーヴェルヴァーグの旗手とみなされるようになり、独創的なカメラワークや大胆な編集技法によって映像表現の世界に革命をもたらした。

衝撃

高校生の時に初めてゴダールの映画を見たときはかなりの衝撃を受けました。
口で話すととても単純な「気狂いピエロ」ですが、あの音楽と情景、愛と裏切りがとてもショッキングに描かれています。
「軽蔑」や「勝手にしやがれ」など毎回女性のファッショナブルな装いにも高校生の頃の私にはすべてが憧れの存在でした。

思春期

もともとニューベルヴァーグ時代の監督が好きではありますが、学生時代一番好きだったのが彼の映画でした。
「大人は判ってくれない」「突然炎のごとく」など思春期の繊細な心情を一番うまく表現できている監督だと思います。

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