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2位松井秀喜
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松井 秀喜(まつい ひでき、1974年(昭和49年)6月12日 - )は、石川県能美郡根上町(現・能美市)出身の元プロ野球選手(外野手)。右投左打。現役引退後はニューヨーク・ヤンキースGM特別アドバイザーを務める。血液型はO型。 1990年代から2000年代の球界を代表する長距離打者で、日本プロ野球(以下:NPB)では読売ジャイアンツ、メジャーリーグベースボール(以下:MLB)ではニューヨーク・ヤンキースなどで活躍した。2009年のニューヨーク・ヤンキース時代にワールドシリーズ優勝を経験している。同年、アジア人初のワールドシリーズMVPを受賞した。2013年には国民栄誉賞を受賞。愛称は「ゴジラ」。
ゴジラ
アジア人初のワールドシリーズMVPを受賞 2013年は国民栄誉賞を受賞
プロに入ってからはセリーグ高卒ルーキー新記録となる11本塁打を放つ
1994年のオールスターゲームではセリーグ史上最年少の4番で打った
1995年には22本塁打を放ち、ベストナインを受賞 1996年には最年少記録のセリーグMVPを受賞した 22歳での38本塁打は王貞治に並ぶ年齢別最多本塁打記録 2001年には1000試合目の出場で通算250本塁打を記録 セリーグ歴代1位の65試合連続出塁を達成する 同年初の首位打者タイトルを獲得 2002年には自己最多を更新する史上8人目の50本塁打を記録する(平成時代の日本人唯一) そこからメジャーへ挑戦する ヤンキースでは2004年日本人メジャーリーガー史上最多で31本塁打と同最高の.912(今では大谷翔平がその記録を超えている) 2010年にエンゼルスと契約 赤いゴジラと呼ばれていた そこからアスレチックス、レイズと球団を転々としていたがついに引退を発表した
世界の王
NPB史上3人目・セリーグ初の三冠王達成 本塁打記録868本 敬遠数45回 出塁率.532 塁打5892塁打 打点2170点 四球2390回 長打率.634 本塁打王を15回 打点王を13回 最大出塁数を12回 NPB最多となる最優秀選手を9回受賞 セリーグ最多のベストナインも18回受賞 セリーグ初の一塁手ダイヤモンドグラブ賞(ゴールデングラブ賞)を受賞
一本足打法(世界のフラミンゴ)と呼ばれる独特の打法の持ち主 2006年の第一回WBCでは日本代表監督を務め、優勝へ導く 巨人現役時代の背番号1は巨人監督退任後の翌年1989年からは永久欠番となっている