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エフィーリエさんの「鬼滅の刃の名言ランキング」

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更新日: 2025/07/03

エフィーリエ

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ランキング結果

本当にその通りだと思う。

どうも、無一郎推しです。なにも無一郎推しだからこの名言に投票したわけではありません。無一郎推しということを無くしたとしても、私の一番好きな鬼滅の刃のセリフです。まず無限の無っていう言葉、この言葉を有一郎が言った時、無一郎はどう感じたのか。そこから深い考察沼にハマっていくんです(私の場合)。すると無一郎っていう名前をどうしてつけたんだろうっていう疑問に至ります。私の場合そこら辺をずっと無限ループしてます。あんまり書くと長くなるので書きませんが、本当はもっと書きたいです。

泣いた

原作ガチファンです。映画館で見たわけではないのですが、テレビで金曜ロードかなんかで放送されていたので録画して見たら泣きました。めっちゃ泣きました。泣きまくって次の日目が赤かったです。『心を燃やせ』って、なにに対しても当てはまる言葉だと思うんです。部活でも、勉強でも、趣味でも。心を燃やすって、私の中では“何かに向かって突き進む”みたいな意味をもっていて、部活でもなんでも“目標”ってあると思うんですけど、その“目標”に向かって突き進めば、たとえ望んだ結果が得られなかったとしても、そこに後悔とか悔しさがあったとしても、どこかでベストを出せた、とか自分の最高到達点だった、とかいい方向に思えてると思うんです。だから、この言葉は素晴らしい。私が語るのは失礼かもしれないんですけど、この言葉、『心を燃やせ』で泣きそうになったり、泣いたりした人たちは、みんなではないかもしれないけど、心のどこかで何かを頑張っていた人たちだと思います。

人間の生き方の見本

私は、この言葉、“人間”といういつか死んでいく生き物(人間以外もですが)の“生き方の見本”だと思うんです。『失っても失っても生きていくしかないです。』。誰かを失うって、人間必ず経験することだと思うんです。誰かを失うっていうことは、失った側は少なからず少しは悲しむと思います(心の底から嫌いな人など例外はありますが)。そんな時も、“生きていくしかない”ってこのことを真正面から言える炭治郎すごいと思う。で、ここに“どんなに打ちのめされようと”が効く。誰かを失った場合、打ちのめされることってあると思います。でも、そんな時でも前を向いて“生きていくしかない”。

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