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1位柔道:男子73kg級
Olympic Judo London 2012 (73 of 98) by Martin Hesketh/ CC BY
高速バトンパス
メダル候補という観点で言えば可能性はかなり高い。日本のバトンパスは世界一と言われていてリオ五輪では銀メダルを獲得した。陸上大国のアメリカ、ジャマイカというライバルがいるがウサイン・ボルトが抜けた今日本が割って入れる可能性が高い。
3位バドミントン:男子シングルス
Day 4 Badminton (18 August 2010) by Singapore 2010 Youth Olympic Games / CC BY
返り咲いた世界一
この種目はかなり金メダルの可能性が高い。現在世界ランキング1位の桃田賢斗選手は違法賭博問題から今の地位まで這い上がってきた。長らく世界一を維持しており、フィジカルが強化されたことで他の選手との差が出てきている。
4位卓球:女子団体
中国に迫る層の厚さ
卓球王国中国に次ぐ存在は間違いなく日本であろう。ベテランとなった石川佳純を筆頭に伊藤美誠、平野美優の柱は現在。中国選手を破る姿も珍しくなくなってきた。それ以外の選手にも中国選手を破るニュースが度々聞かれ、日本の層が厚くなってきていることがわかる。
5位野球(男子)
Play at second by Bjoern / CC BY
ホームの利
こちらも金メダル候補の一つだ。近年他国のレベルも上がってきており、ライバルが増えてきているが、日本がトップクラスにいるのは間違いない。さらに、開催地が東京なので、ホームの声援を得られるのは大きい。勢いを得てアメリカに勝てば金メダルは見えてくる。
前回覇者大野将平
前回のリオ五輪で金メダルを獲得した大野将平選手は柔道世界選手権でもその力は健在。一本を取りに行く柔道で相手を凌駕する。彼の強さからみている側はどっちが勝つかではなく、どう勝つのかということに焦点を持って行かれるほどである。