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2位柔道:男子73kg級
Olympic Judo London 2012 (73 of 98) by Martin Hesketh/ CC BY
前大会優勝
そう、前大会でも優勝した「大野将平」である。
今年の世界選手権ではなんと6試合すべてで1本勝ちという圧倒的な「力」を見せつけ優勝している。
大野といえばやはり必殺技と言っても過言ではないほど高められた得意技「大外刈り」と「内股」だ。これには何人もなすすべなくマット(畳)に沈んでゆく運命にある。
何年か前に「大野はどんなに不利な体勢でも引き手を離さない」みたいなことを誰かが解説していたが、それが強さの秘訣なのかもしれない。
アンダーハンドパス
リオ五輪では銀メダルを取得し、当時世界歴代3位とアジア新記録という大記録をたたき出したこの競技。
何かと話題に上がる「桐生祥秀」と「ケンブリッジ飛鳥」やまだまだ若い「サニブラウン」、リオ五輪でもリレーに出場していた「山縣 亮太」など日本もどんどん選手個人としてのレベルが上がってきている。
次こそは金メダル…十分にあり得る。
4位体操:男子団体
5位柔道:男子100kg超級
Olympic Judo London 2012 (7 of 98) by Martin Hesketh / CC BY
実は、”今”、日本超強いんです
バドって何となく中国と韓国が強いイメージがあると思う。
まぁそれはその通りなんだけど、実は世界ランク2~4位は日本人のペアだったりする。というか、こないだの大会までは世界ランク1位は日本人の「福島・廣田ペア」だった。
リオ五輪で金メダルを獲得した「タカマツペア」こと高橋・松友ペアも世界ランク4位につけている。
前回が初金メダル、今回も絶対に金が取れると思う。