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井上仁義さんの「プロレスラー最強ランキング」

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更新日: 2020/05/07

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ランキング結果

1グレート・ムタ

グレート・ムタ

引用元: Amazon

生年月日1962年12月23日
出身地アメリカ

プロレスラーの真骨頂

プロレスの醍醐味とは何でしょうか。私はエンターテイメント性にあると考えています。
いわば現代のアイドルのように、歴史、成り立ち、個々人の特性等を知れば知るほどのめり込むことができます。
愚零闘武多はその真骨頂であり、唯一無二の存在。試合で愚零闘武多に勝てたと誇れるレスラーは存在しません。プロレス界最強です。

2中西学

中西学

引用元: Amazon

生年月日 / 星座 / 干支1967年1月22日 / みずがめ座 / 未年
出身地京都府

無尽蔵の体力

皆さんはプロレスごっこをしたことがあるでしょうか、男の子なら誰しもあることでしょう。
様々なプロレスラーを真似て遊ぶとき、中西学の超人ぶりに気づくはずです。
特に試合終盤のアルゼンチンバックブリーカーは、いかに自分の体力を削っているか、いかに捨て身の戦法であるかがわかります。
体力面において彼は最強です。

3小島聡

小島聡

公式動画: Youtube

ラリアートの継承者

誰もが知っているプロレス技、ラリアートですが、スタンハンセンより伝授された彼のラリアートは見事です。
また、甘いマスクと肉体美でヘビー級プロレスラーの代名詞と言ってもよいでしょう。
武藤敬司のスピリッツを存分に吸収した彼のスタイルは最強です。

4三沢光晴

三沢光晴

引用元: Amazon

生年月日 / 星座 / 干支1962年6月18日 / ふたご座 / 寅年
出身地北海道

美しいプロレスラー

エメラルドフロージョンという技を聞いたことのないプロレスファンはいないだろう。
垂直落下式の技に分類されがちだが、実は腕で頭から首を守るように掛ける技であり、彼の人柄が反映されているように思う。
奇しくも試合中の頸椎の損傷によってこの世を去られた彼だが、相手を思いやる見事なスタイルは最強です。

5獣神サンダー・ライガー

獣神サンダー・ライガー

引用元: Amazon

生年月日 / 星座 / 干支1964年11月10日 / さそり座 / 辰年
出身地-

獣神は衰えない

獣神の引退は彼の引退ではなく、彼は元獣神としてこれからも生きていく権利を有していると思う。
いつの時代でも体型を崩さず、キレのある動きでリングを飛び回る彼を当たり前だとみていた。
ジュニアながらヘビー級に挑戦した時、彼の獣神への誇りを見た。最強のジュニアです。

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