茂野大吾は野球漫画における新しい主人公と言えると思います。前作の主人公である茂野吾郎という偉大すぎる父親から生まれた大吾は周囲の期待とは裏腹に平凡以下な能力しかありません。一度は挫けてしまいますが再度仲間たちの出合いや周囲の人たちの支えもあり、情熱を取り戻して行く様子は令和の時代にリアリティがある話だと思いました。最終的にプロ野球選手という夢が叶うかはわかりませんが応援したいと思えるキャラクターです。

ゴロゴロさん(男性)

1位(100点)の評価

メジャーセカンドキャラランキングでのコメント・口コミ

熱血系主人公

今いるギリギリのメンバーで、ライバルチームと対決し、仲間達との絆や根性で立ち向かっていく漫画が好きですが、その中でも、時には中学生っぽさがあったり、チーム内のメンバーとの葛藤やすれ違い、旧友との考え方の違いなどによる悩みを抱えるなど、誰もが一度は経験したことがあるようなシチュエーションになっても、仲間達との絆や自分の信念を貫き、困難を乗り越えようと必死にあがいて立ち向かう様子がとてもかっこいいと感じます。

reさん(男性)

1位(100点)の評価

メジャーセカンドキャラランキングでのコメント・口コミ

りりしい目つきが最高です！

主人公でりりしい目つきが特徴で、中学2年生でキャプテンを務めるなど父親譲りの才能を期待できそうなところが魅力です。父からキャッチャーの指導を受けながらどのように成長するか楽しみで、最初は才能がなくても頑張ろうとする意欲があって応援したくなります。また、光とバッテリーを組みながら色々なことを学び、二世選手としてのプレッシャーを払拭するか楽しみです。まさしく主人公という雰囲気があり、野球好きな私もワクワクしてきます。

池内さん(男性・50代)

1位(100点)の評価

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熱い青春を生きるヒーローの声は美しい

主人公の茂野大吾は、熱い青春をまっすぐに野球にぶつけている熱血児です。
美しいこのヒーローの声はなんといっても彼女がストライク。親の血筋を引いているとはいえ、野球仲間と競いあいながら成長していく清々しい少年の声を見事に再現していて、本当の中学生が喋っているようです。
大吾は私立風林学園中等部に入学し、中学2年生になった時にはキャプテンとして風林中野球部を力強く引っ張っていきます。その燃えるような情熱は、どこまでも明るい！

たけしさん(男性)

1位(100点)の評価

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少年役

若手の声優さんの中では割と低めな声質のためか、中学生くらいまでの少年の役が多いと思いました。
この役以外のも少年役を多く務められていますが、その中でもこのアニメの主人公の茂野大吾役は藤原夏海さんの役の中で最も適した役柄ではないかと思うくらいキャラクターとシンクロしていて、とても適役だったと思いました。
どこか前作の主人公の幼少期の声を担当されたくまいもとこさんに通じる部分もあって、少年役が多く回ってきそうな声優さんだと思いました。

モントーヤさん(男性)

1位(100点)の評価

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全てにおいて父親と真逆

父親の茂野吾郎のような非凡な野球の才能が無くても、佐藤寿也による正しい指導や正しい努力によって徐々に野球のセンスが磨かれていきます。吾郎のような圧倒的な力でねじ伏せるようなプレーも格好いいですが、大吾のように並の運動神経の持ち主であっても犠打や献身的なプレーでチームの勝利に貢献する姿もとても魅力的です。中学生編では女子だらけの野球部をまとめたり、父親の宿敵であった江頭による妨害工作にもめげなかったりと、逆境に立ち向かう姿勢は父親譲りだなと思いました。作戦の立案や練習メニューの考案、また選手をやる気にさせる工夫などにもすごく真面目に取り組んでいて、自身のプレーでチームを纏めていた父親とは対照的で面白いと感じました。

タンブラーさん(男性・40代)

1位(100点)の評価

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野球がものすごい上手い訳ではないが惹かれる

メジャー第一作目の、主人公茂野吾郎は、投げて良し、打って良し、右肩が壊れれば左で投げる、弱小チームを勝たせるなど、現実離れした実力の持ち主でしたが、息子の大吾は、野球がそこまで上手い訳でもないのに、何だかんだ野球を続けてしまうところや、頑張ってる姿がとても共感します。作品も、昔のように、ヒーローが一人入れば、成立していた時代から、今の特別な実力がなくても、頑張って仲間と協力するという内容になっており、時代に合ってて良いと思います。

グージェルミンさん(男性)

1位(100点)の評価

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ひたむきな野球少年

父親の茂野吾郎に、絶対的なエースの実力ではなく、言葉や戦略によって着実にチームワークを結んでチームを強く育てていくリーダーシップがあるところが良い。
リーダーですが、絶対的な支配を行うタイプでなく、全体を見て皆の統率を計る慎重なリーダー性があるキャラ性に愛着が持てた。
才能に対して奢る、諦めるということはせず、一から積んだ努力を大事にする泥臭い勝負精神も好きになるキャラクターとなっていたのが良かった。

チワワミルさん(男性)

1位(100点)の評価

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少年役で一番好き

少年の声を演じたら藤原夏海さんの右に出る声優さんはいない！
ほかにも三瓶由布子さんとか、小林沙苗さんとかが少年役の声として出てくることが多いと思っていますが、中でも藤原夏海さんの演じ方と、キャラクターに合わせて微妙に声の感じを変えているところがすごいと思います！

サーマルさん(男性・40代)

1位(100点)の評価

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平凡なりに努力する

あの大人気野球アニメの次のシリーズということもあって、主人公の大吾はどんなキャラクターなのかと期待をしていたら、案外平凡なキャラクターで驚きました！
お父さんほどの才能は持っていなくて、物語の序盤で落ち込む場面を多々見られましたが、それでも平凡は平凡なりの努力するところは魅力的だと思いました！
親のことは気にすることなく、一生懸命努力するところはお父さんに似ていて親子なんだろうなと思ったし、カッコいいです！

もりそばさん(男性・20代)

1位(100点)の評価

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