1分でわかる「ハイキュー!!」
青春バレーボール漫画『ハイキュー!!』

ハイキュー!!(アニメ)
(引用元: Amazon)
2012年より「週刊少年ジャンプ」で連載を開始したバレーボール漫画『ハイキュー!!』。作者・古舘春一が中学〜高校とバレーボール部のミドルブロッカーであり、数年間の構想を経て連載をスタートしました。物語は、かつてのバレーボール強豪高校が、ふたたび「春高バレー(全国高等学校バレーボール選抜優勝大会)」を目指す青春スポーツものです。アニメ化、ゲーム化と多角的にシリーズ展開し、TVアニメシリーズも継続的に制作され、原作の物語の重要な部分まで深く描かれています。その結果、大人気漫画として不動の人気を確立。2020年11月に最終45巻が発売された際には、コミック累計発行部数5000万部を突破したことが話題となりました。
映画シリーズヒットでわかる連載終了後も続く人気と熱狂

劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦
(公式動画: Youtube)
ハイキュー!!の新作映画『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』は、2024年2月16日に公開されました。原作でも特に人気の高い、烏野高校と音駒高校の“ゴミ捨て場の決戦”を映像化した本作は、主人公・日向翔陽とライバルたちとの出会いから、もう“一回”がない闘いを一本の映画として描き出しました。この映画の大成功に続き、『劇場版ハイキュー!! VS 小さな巨人』の制作も決定し、連載終了後もなお続く作品の人気を証明しています。
魅力満載!『ハイキュー!!』の主要キャラクター
主人公たちが通う「鳥野高校」と、ライバルである「白鳥沢学園高校」との熱いバトルが見ものな本作。素直で負けず嫌いな性格でスピード・スタミナ・動体視力に優れる「日向翔陽(ひなたしょうよう)」、天才セッターと称されるクールなイケメン「影山飛雄(かげやまとびお)」、大黒柱としてチームを支えるウイングスパイカー「澤村大地(さわむらだいち)」、絶対王者との異名をもつトッププレイヤー「牛島若利(うしじまわかとし)」、パワーとテクニックを兼ね備えた次期エース「五色工(ごしきつとむ)」など、魅力的なキャラクターばかりです。
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