花になって / 緑黄色社会に関するランキングと感想・評価
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花になって / 緑黄色社会がランクインしているランキング
感想・評価
全 7 件を表示
心に響く歌詞とアニメの世界観の融合
緑黄色社会ならではのポップで爽やかなサウンドと、歌詞の力強さが印象的だった。特に歌詞が持つメッセージ性が心に残る。アニメとの相性も良く、キャラクターたちの感情やストーリーに見事にマッチしていて、曲の力を感じた。歌詞の中で「大切なものを守りたい」というテーマが強く表れていて、それがアニメの情景と重なる瞬間がいくつもあった。楽曲自体もアップテンポで聴いていて元気をもらえるので、感情の高まりをそのまま受け止められるような気がした。
ウン・ポコ・ロコさんの評価
長屋さんの声とアニメーションがぴったり!
コミックの時から人気も高く、話題性もあった「薬屋のひとりごと」の第1期オープニングという事でかなり気合いの入った物だったかと思いますが、期待通り…というか、期待以上の美しいオープニングで結論から言えば大好きすぎる!
花を使った演出が綺麗で作画もとてもよかった。
後から、登場人物の壬氏目線での猫猫を描いたという話を聞いて、なるほどー!と。道理で猫猫こんな綺麗な訳だ。ちょっと妖艶な感じが緑黄色社会の長屋さんの声とマッチしていてとても素敵でした!
がんばれみさきちゃんさんの評価
アニメのオープニングと合わせて見るべき。
歌詞をよく聞いていると、主人公の猫猫の立ち位置や考え方を象徴するような表現が散りばめられており、小説や漫画を読んだことのある人なら、あ、猫猫らしい、と、共感できる歌になっていると思う。
ただの曲として、ではなく、アニメの内容に即しておながら、かっこいい仕上がりになっていて、好きな曲。
ゆらゆんさんの評価
歌詞が主人公のことを歌っているようで考えさせられる
壬氏が主人公である猫猫のことを歌っているようような歌詞の作りや、ミステリアスな旋律、スピード感がとても本編にマッチしているように思う!引き込まれるような世界観をとても上手に表現している曲!
猫猫推しの猫さんの評価
花街の華やかさや猫猫の鋭い顔等のぞくぞく感が最高
リズムが転調したりするのが最高にカッコよくて、アニメの華やかさや事件のあるぞくぞく感、猫猫のにやっと笑う顔なども歌詞に織り込まれててピッタリ。単純な恋愛アニメではなくちょっとずつ気持ちが傾いていく感じも伝わる。
みゃーきーさんの評価
ミステリーの怪しさと、宮中という華々しさ
薬や毒などに関するミステリーモノなので、曲調が怪しくもありながらかっこいいし、サビになった途端に、宮中という女性の華々しさが目に浮かんでくるような艶やかさがあって、初めて聴いた時に、鳥肌が立った。
ナナシのナッシーさんの評価
一度聴いたら忘れられなくなるサビにノックアウト!
力強いボーカルで歌われる歌詞は、まるで猫猫のことのよう。自分を持ち、飾らない生きざまを歌い上げ、曲調は勢いがあって爽快感が残ります。タイトルでもある「花になって」に続く歌詞が、「ほらニヒルに笑って」と甘く収めないところがうまい。アニメの映像を蘇らせてくれる名曲だと思う。
ネコじゃらしさんの評価