君の知らない物語 / supercellの詳細情報
| アーティスト | supercell |
|---|---|
| 作詞・作曲 | ryo |
| リリース | 2009年8月12日『君の知らない物語』 |
| 収録アルバム | 『Today Is A Beautiful Day』 |
| タイアップ | TOKYO MX『化物語』テーマソング |
| 参考価格 | 1,250円(税込) |
感想・評価
全 35 件中 1 〜 20 件を表示
アニソン界において不滅の神曲
化物語EDで使用されたこの曲。
まさに物語シリーズといえば君の知らない物語、
君の知らない物語といえば物語シリーズといえるほど。
特に「あれがデネブ、アルタイル、ベガ」のフレーズ。
ここでもこの作品独特の世界観を存分に味わうことができ、
ファンにとってはたまらない時間になる。
恐らくこれを超えるアニソンはもう二度と出てこないだろうと思う。
ラブコメ好きの犬season2さんの評価
恋愛したことないけどなんか共感できますね
とりまリズムが最高！疾走感や迫力が感じられますね。あと、歌詞もいいんですよね～恋愛したことないけどなんか共感できるし、行き過ぎてない感じのさじ加減がいいですね。もうほんっとに神りすぎててなんかもう昇天って感じですね(((((((語彙力どした？
個人的な意見ばかりですみません(_ _;)でもほんとにこの曲大好きで最高なので聞いてみてほしいです！
腐女子さんの評価
圧倒的知名度プラス曲がきれい
まずは知名度がコンテンツを知らない人に対しても圧倒的に高いこと。それとは別に曲がアニメにマッチしている。ひたぎと阿良々木くんのそれぞれの生い立ちや怪異との出会いによって変わった運命を感じさせる。そして何より、傷物語を経た戦い終わったところで、ひたぎと阿良々木くんが初めてデートをするシーンの夏の夜空を見上げるシーンを歌詞の中で描写しているところが感動的。
ファイヤーシスターズ(｡ﾉω＼｡)さんの評価
切ない歌詞とアップテンポな曲調のギャップ
阿良々木暦と戦場ヶ原ひたぎが星をみるエピソードは２番目の歌詞（あれがデネブ～の部分）にピッタリはまっている。
歌詞の中の切ない片思いの物語は、戦場ヶ原ひたぎ以外のヒロイン達の感情に重なる部分があり、曲の幻想的な雰囲気とアニメの世界観がマッチしている。
みつ☆レストランさんの評価
ストーリー性があってすき
supercellは他にも素敵な曲があるが、君の知らない物語が一番の代表曲だと思う。
曲調が本編にあっているし、戦場ヶ原の素直でない気持ちが曲調に表れている感じがすごく好き。
少しセンチメンタルになる曲で物語シリーズを語るのにこの曲は外せない
あらららぎくんさんの評価
青春の1ページに
アニメ｢化物語｣のEDとして有名かつボカロPとして有名になったsupercellが歌い手として人気になっていたやなぎなぎをボーカルとして迎え、高い歌唱力と学生時代の青春の1ページを切り取ったような世界観が魅力的な1曲。
ストーリーとしては、歌い出しの｢今夜星を見に行こう｣という一言から仲の良い数人で暗い夜道を経てその先で満天の星空を臨む。
そんな中で自分の中の恋心に気付くがCメロで心の中での葛藤、結局想いは伝えられず当時を振り返っているという切ないラストで歌が終わる。
歌の雰囲気もアウトロも暗い雰囲気ではないため気分も落ちずに聞く事ができる曲であると思う。
カラス04さんの評価
思わず夜空を見たくなる曲
曲中一貫して「夜空」や「星」を連想させるワード、もしくは言葉自体が何度も出てきます。
題名にも入っている通り「物語」のような曲で、青春時代の甘酸っぱい思い出を一本の曲で表したような作品です。
私にはそんな思い出はありませんでしたが、不思議と夜空の星を見上げたくなるような、どこか悲しいそれでいて心が落ち着く、そんな曲です。
シネマ会員さんの評価
夏の大三角が言えるようになります。
アニメ化物語のエンディングテーマでアニソンというジャンルには括られていますが、曲自体は女性でも男性でも共感ができるような恋愛ソングとなっています。
バンドでも盛り上がるような曲調の中でやなぎなぎさんの心に響く声が見事にこの曲を彩っています。
藤咲ねるさんの評価
supercellを知ったきっかけになった歌
淡い学生時代の恋愛を思い出す曲。曲のストーリー性を歌詞に表しているこの曲を聞き終えたあとは、まるでひとつの映画を見たような気分になります。特に｢あれがデネブ、アルタイル、ベガ｣と指を差して夏の大三角形を説明する歌詞は他の曲ではあまり聞く事の無いこの歌ならではのものなのでお気に入りです。
りるかちゃんまんさんの評価
関連しているランキング
関連しているアイテム
関連しているタグ
みんランで人気のランキング
「楽曲」タグで人気のランキング
ryo(supercell)は偉大
夜行性アーティストの先駆者。ryo(supercell)が「君の知らない物語」でヒット曲を飛ばさなかったらボカロPがメジャーデビューする流れはあと数年は遅れていただろう。ちなみにその後ryo(supercell)さんはEGOISTのプロデュースを始め「名前のない怪物」などの作曲しています。天才
琴葉さんの評価