ランキング結果をSNSでシェアしよう
Twitterでシェアランキング結果
1位エドウィン・バレロ(Edwin Valero)
参考動画: Youtube
全試合全勝
49戦と試合数は多く、それでいて負けなしのロッキー・マルシアノも最強と評されるに値すると思います。惜しむらくはKO数が43と全試合KOじゃない点。とはいえヘビー級王者として君臨し続けるという偉業を成し遂げたのは凄いと思います。
3位モハメド・アリ(Muhammad Ali)
引用元: Amazon
敗北はしているけど、これは仕方がないと思う
蝶のように舞い蜂のよに刺すという言葉で有名なモハメド・アリも最強だと思います。当時最強(40戦40勝)であったジョージ・フォアマンを倒していますし、実力は十分でしょう。モハメド・アリの戦績は全勝ではなく敗北もしていますけど、これは正直カウントしたくないですね。というのもモハメド・アリの場合はベトナム戦争への徴兵を拒否した事から、王座を剥奪されて約3年半のブランクが空きました。そして復帰直後に敗北しているわけですけど、これは仕方ないと思うんです。それだけブランクがあけば試合勘なんて訛りますし。
全勝全KOは凄すぎる
最強と評するぐらいですから、負けなしが前提なのは当然でしょう。となるとかなり限定されるのですが、その中でも全試合全KOで勝利してきたエドウィンバレロが最強じゃないかなって思います。試合数は27戦と少々少ないとは感じますが、全KOは異常すぎます。