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女の子らしいキャラもいいけれど、男の子のようにふるまう女の子キャラもかわいいですね。
ボーイッシュキャラクターには、世良真純や鹿島遊のように一人称を「ぼく」と呼んだり、女の子に絶対にカッコいいい王子様キャラクターもたくさんいます。図書館戦争の郁もその一人ですね。
古くは手塚治虫の「リボンの騎士」のサファイア王子、高橋亮子の「つらいぜ！ぼくちゃん」の田島望と40年、50年前から存在します。
それでは、そんな中でもオススメのボーイッシュキャラクターをご紹介しましょう。
ボーイッシュキャラクターには、世良真純や鹿島遊のように一人称を「ぼく」と呼んだり、女の子に絶対にカッコいいい王子様キャラクターもたくさんいます。図書館戦争の郁もその一人ですね。
古くは手塚治虫の「リボンの騎士」のサファイア王子、高橋亮子の「つらいぜ！ぼくちゃん」の田島望と40年、50年前から存在します。
それでは、そんな中でもオススメのボーイッシュキャラクターをご紹介しましょう。
ランキング結果
新しい蘭の王子様？君だけは守るよ
自らを「ぼく」と呼ぶ世良真純は、自身の母親もコナンと同じ薬で幼児化してしまいます。そのため、密かにコナンの秘密を知る一人。しかも、あの赤井秀一の実の妹です。
少年っぽくそして明るい真純は、新一の代わりに小さくなってしまったコナンや、蘭を身近で守る王子様。バイクに乗って、コナンを目的地に連れて行ったり、ワルモノに襲われそうな蘭を助けたりと、いつどうやって彼らの行動を知っているの？と突然さりげなく現れるところも、秘密の王子様っぽくて良いと人気の秘密かもしれません。
天真爛漫な面を見せながら、両親が諜報機関の人間、兄もFBIと将棋の名人と、複雑な家族関係の中、彼女なりに一生懸命に悪と戦う姿を見せるところが魅力的です。
他の男子高校生なら、蘭を守るなんて言ったら、コナン君もヤキモキしてしまいますが、真純なら安心ですよね。
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王子様に憧れる王子様
小説、アニメ、漫画、映画、実写映画とすべての媒体を通して人気の図書館戦争。本による表現の自由を奪われた世界で、本の自由を求める図書隊と、自由を許さない良化隊との戦争を描いた、面白くも感動の物語です。
男子顔負けの身体機能を持つ笠原郁は、女性初の図書隊のタスクホースに配属されます。背が高く、事務方の女子には王子様的な存在になります。しかもワルモノには、手加減せず、自分の顔が血まみれになっても笑って戦果を上司に報告する始末。
しかし、彼女は、高校時代に自分を助けてくれた、当時の新人図書隊員に憧れ、彼を「王子様」と呼ぶ内面はものすごーい乙女です。
やがて、自分の上司の堂上教官が王子様だったことが発覚。王子様だった図書隊の堂上教官と結婚します。
しかし、結婚後も他の人の前ではさりげなく女性をかばい、子供をかばう郁はやはり王子様。
彼女の周りには、堂上の他にも、小牧教官や手塚とイケメン男性は大勢いるのに、後方支援部隊の女性に、郁のイケメン、かっこよさは変わりません。最も、郁の可愛らしさは堂上だけが知っていればいい、ということのようです。
郁の男性度？が一番わかるエピソードが、少しでも堂上に女子力アップをと考えた、親友の柴崎とランジェリーショップに行きますが、筋肉が多くてAカップでも入れるぜい肉がない…脂肪がないと店員さんを泣かせる話が。どれだけ男子なんだ！と大笑いする柴崎です。