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1位ホビット 決戦のゆくえ

引用元: Amazon
『ホビット 決戦のゆくえ』(The Hobbit: The Battle of the Five Armies)は、ピーター・ジャクソン監督、ジャクソン、フラン・ウォルシュ、フィリッパ・ボウエン、ギレルモ・デル・トロ脚本による2014年のエピック・ファンタジー冒険映画である。J・R・R・トールキンの1937年の小説『ホビットの冒険』を原作とした『ホビット』三部作の第3作目(最終章)である。
神々と人間
神は出てきても宗教無しが良い。宗教はともすれば悪役で登場する。天地大乱の白蓮教しかり。ダ・ヴィンチ・コードや天使と悪魔でも宗教の中に悪が有りました。コナン・ザ・グレートでコナンやサボタイは山の神クロムや風の神を己の神としていますが 宗教じゃない。それに対し悪玉のタルサ大王は邪教を広めていました。タイタンの戦いやパーシー・ジャクソンでも神々は出てくるが宗教じゃない。この作品も神々と人間が共に暮らしているが宗教じゃない所が好ましく感じます。怪物が出てくるようなファンタジーはもう作られないのかなと思っていたころに出た作品で、でっかい蛇も出てきて面白かったです。太陽神ラーは人間を小ばかにしている様な所があったけど、人間もそもそもあんたの創造物じゃなかったんかい とつっこみたくなったりしたりして楽しく観させてもらいました。 関係ない事ですが、私は神話などは聞きかじったほどしか知らないのですが、聖書系の神話を基にするとして、威厳のある老人の絵と若いイケメンの絵を見せて、どっちが神かと聞いたらどちらを選ぶのでしょう。老人の絵を選んだなら、アダムは爺さんかもしれない。アダムが若いイケメンなら、神も若いイケメンかもしれない。だって自分に似せて造ったらしいから。人間のイメージなんていい加減なものなのでしょうねきっと。
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