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2位荒川静香
公式動画: Youtube
荒川 静香(あらかわ しずか、1981年12月29日 - )は、神奈川県鎌倉市出身の、1990年代から2000年代にかけて活躍した日本のフィギュアスケート選手(女子シングル)である。日本スケート連盟副会長(2014年9月-) 。マネジメントはユニバーサルスポーツマーケティング「USM」在籍。
日本人選手には珍しいメンタルの強さ
トリノ五輪の演技が素晴らしかった。とくに「トゥーランドット」でのイナバウアーでの背中をそらすポーズの美しさは目に焼き付いている。さらにショートプラログラム3位から逆転で金メダルを獲得したところに、日本人選手には珍しいメンタルの強さを感じて頼もしかった。
3位キム・ヨナ(Kim Yuna)
引用元: Amazon
キム・ヨナ(ハングル:김연아 韓国漢字:金妍兒、1990年9月5日 - )は、大韓民国の旗 韓国の元フィギュアスケート選手(女子シングル)。2010年バンクーバーオリンピック金メダリスト。2014年ソチオリンピック銀メダリスト。2009年、2013年世界選手権優勝。 日本のメディアでは金妍児の表記が見られる。
プレッシャーに負けない強さ
情感あふれる演技は飛び抜けていると思う。スケーティングから詩情を感じる。浅田真央といつも競り合っていたが、バンクーバー五輪で金メダルを獲得した演技は、自身に満ち溢れていて圧倒された。プレッシャーに負けない強さに敬服した。
4位エフゲニア・メドベージェワ(Evgenia Medvedeva)
引用元: Amazon
エフゲニア・アルマノヴナ・メドベージェワ(ロシア語: Евгения Армановна Медведева、ロシア語ラテン翻字: Evgenia Armanovna Medvedeva、1999年11月19日 - )は、ロシアのフィギュアスケート選手(女子シングル)。なお、姓は「メドベデワ」と表記されることもある。愛称はジェーニャ。
心震える情感豊かな演技
平昌オリンピックでのフリーの演技が忘れられない。情熱的な赤い衣装で演じた「アンナ・カレーニナ」は、頭の先から足の先までアンナになりきって情感豊かに表現していて心が震えるほどだった。
5位村主章枝
引用元: Amazon
生年月日 / 星座 / 干支 | 1980年12月31日 / やぎ座 / 申年 |
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出身地 | 神奈川県 |
プロフィール | 幼少期を米国・アラスカ州アンカレッジで過ごし、ウインタースポーツに親しむ。帰国後6歳でフィギュアスケートを始め、1992年、小学校6年生で全日本ジュニア選手権に活出場、1994年にはガルデナスプリング杯で国際大会デビューを果たす。1997年、16歳にして全日本女王に輝く。2002年ソルトレイクシティオリンピック5位、2006年トリノオリンピック4位と、オリンピック2大会連続入賞。2003年グランプリファイナル優勝、2006年世界選手権2位、四大陸選手権では優勝3回と、輝かしい戦績を誇る。スピード感あふれ、表現力豊かなスケーティングから「氷上のアクトレス」と称される。2014年11月引退会見を開く。 |
代表作品 | NHK『サンデースポーツ』
日本テレビ『SPORTSうるぐす』 フジテレビ『ジャンクSPORTS』 |
独自の感性が作り出す芸術世界
確固とした自分の世界を持っていて、いつも彼女しかできないスケーティングをしているところに心ひかれた。スケートの演技に加えて、衣装や音楽からも彼女独自の感性が伺えた。スケートを総合芸術としてとらえ、主体的に取り組んでいる姿勢が好きだった。
花のような笑顔と品格の高さ
15歳、年齢制限でトリノ五輪へ出場できず、バンクーバー五輪ではライバルキム・ヨナに敗れ、ソチ五輪ではショートプログラムの失敗からフリーでの華麗な立ち直り。まるでドラマのような激動の人生の中、いつも花のような笑顔を絶やさず、凛としていて、品格あるところが人間として素晴らしいと思う。