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可愛い巫女服がデザインされた個性的な御朱印帳
東京都西東京市田無町に鎮座する神社。
田無周辺の鎮守で、龍神を祀る神社。
現在は五行思想に基づき五龍神として信仰を集めています。
近年はありとあらゆる御利益を授かるパワースポットとして紹介される事も多く、多くの有名人やスポーツ選手の参拝や祈願・奉納などがあります。
本殿や拝殿は東京都の有形文化財に指定されている他、大横綱・大鵬が寄進した土俵などがある事でも知られています。
田無神社の御朱印帳はとても目を引く個性的な仕様。
巫女の衣装（緋袴仕様）をデザインした個性的で人気の高い御朱印帳です。
巫女だけでなく神職（浅葱仕様、紫袴仕様）をデザインした御朱印帳も頒布。
さらに巫女服タイプには着せ替え千早柄仕様と言って、御朱印帳カバーを付ける事で千早柄に着せ替えるバージョンも。
令和二年（2020）は御遷座350年の記念の年。
そのため御朱印帳も「御遷座350年記念紋付紫袴仕様」「御遷座350年記念狩衣仕様」の2種類が限定的に登場しています。
御朱印も季節や祭事に応じて色々と豊富に用意しているので注目です。
※2020年10月執筆時の情報です。
正月限定！沖田総司ゆかりの地！新選組ファン注目の御朱印帳
東京都港区西麻布に鎮座する神社。
麻布桜田町（現・西麻布）の鎮守。
稲荷信仰の神社で、かつては「霞山稲荷大明神」「霞山桜田明神」なとど呼ばれた神社です。
沖田総司がお宮参りした神社で、沖田総司ゆかりの神社としても知られています。
オリジナルの御朱印帳の頒布を開始したのは平成二十九年（2017）のこと。
元日から1月8日までの期間限定で、以後は毎年元日から数量限定で頒布する形となりました。
そのため通常時の頒布は行われていません。
沖田総司ゆかりの神社のため、新選組のだんだら模様をデザインした御朱印帳。
表面には「櫻田神社」らしい桜と沖田総司の家紋、裏面には「櫻田神社」の社紋の組み合わせ。
沖田総司や新選組ファン、歴史好きなら押さえておきたい御朱印帳。
更に平成三十一年（2019）元日からは新柄の御朱印帳も頒布開始。
こちらも浅葱色のだんだら模様に桜と新選組風の御朱印帳となりました。
いずれも元日から数量と期間限定で頒布されています。（通常時は頂けません）
御朱印については時折、限定御朱印の授与も行われますが、通常時の通常時の神社の御朱印は書き置き（日付は入らない）のみ授与となっています。
そのため特別な御朱印、直接帳面に頂きたい場合は、正月などに参拝しましょう。
※2020年10月執筆時の情報です。
あとがき
自分の地元「目黒川の御朱印帳」、個性的で目を引く「巫女服の御朱印帳」、沖田総司ゆかりの神社「新選組風の御朱印帳」です。
ブログでは御朱印だけでなく神社についての魅力をお届けできたらと思い、神社について色々と詳しい情報や考察、見どころなどを書いています。
またTwitterやInstagramでも情報を発信していますので、よかったらご覧下さい。
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桜の名所・目黒川の桜をデザインした御朱印帳
東京都目黒区大橋に鎮座する神社。
旧上目黒村の鎮守の氷川様。
大橋ジャンクションや目黒天空庭園の近く、国道246号線（玉川通り）沿いに鎮座し、急な石段の上に神社があります。
かつて歌川広重も浮世絵で描いた事で知られる「目黒元富士」が明治に取り壊される事となり、当社境内に遷されたため、戦後になって新たに境内に「目黒富士」が築かれ、小さな登山道が設けられているのが特徴的です。
近くを流れる目黒川も一部流域がこちらの氏子地域。
現在は桜の名所として大人気となった目黒川の桜をデザインした御朱印帳を頒布。
通常は昼桜版と夜桜版の2種類を用意しています。
更に令和二年（2020）より特別な御朱印帳と御朱印帳袋が一式セットになった「星空特別一式セット」も頒布。
こちらは目黒川の夜桜と美しい星空をデザインしたもので、通常の御朱印帳よりも豪華になっています。
初穂料の一部は境内の森林保護に使用されます。
御朱印も季節や祭事に応じて限定御朱印を用意しているので注目です。
※2020年10月執筆時の情報です。