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結愛さんの「官能小説ランキング」

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更新日: 2021/03/24

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ランキング結果

短編集

『アダルト・エデュケーション』は、12人の女性の愛と性を描いた短編集です。内容は、自分の性や恋愛感に罪悪感を抱いてる女性が主人公の話で、セックスレスや同性愛、性癖や略奪愛など、さまざまなタブーに切り込んだ作品になっています。完全に女性目線の官能小説なので、男性が読んだらどう思うかはわかりませんが、私的にはかなり綿密で繊細な表現で、女性の欲望を表現していたように感じました。どの題材も、浅すぎず深すぎない内容なのに、リアリティのあるストーリー展開で引き込まれました。全員が全員、この小説にでてくるような女かと言われたら、そうではないとハッキリ言えますが、裏のあるブラックな女も実際、たくさんいると思います。村山由佳さんが書く小説は、どれも読みやすくて私に合ってる気がします!官能小説ということもあり、結構露骨にエロい表現もたくさんありましたが、不思議とイヤな気分にはならないんですよね〜!!飽きずに最後まで読むことができました。

セレブ感

『ベアード・トゥ・ユー』は、海外の官能小説です。ニューヨーク・マンハッタンが舞台の物語で、新生活に挑む大富豪の娘・エヴァが、世界有数の大富豪でイケメンなギデオンに出会ってお互いに惹かれ合うという内容。えっちな描写は、抽象的なのにリアル感が伝わってくるような表現力で圧巻でした。海外セレブがテーマなので、現実感はなかったんですが、飽きずにどんどん読み進めてしまいました!!!

3フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ(小説)

フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ(小説)

引用元: Amazon

『Fifty Shades of Grey』(フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ)はE・L・ジェイムズによるイギリスの官能小説。 女子大生の主人公が、若く有能だがサディストの性的嗜好を持つ大富豪の男性と知り合い、BDSM(SM)の主従契約を結ぶという内容の恋愛小説で、主婦が書いた女性向けのエロティックな小説として「マミー・ポルノ」と呼ばれアメリカでベストセラーとなった。日本では早川書房より翻訳書が発売された。アメリカで映画化され2015年に公開された。

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