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元ボクサーが仕掛ける非の打ち所のないラーメン
オープンから10年、小さいお店ながら激戦区池袋で生き抜いてるラーメン店は西口から少し離れた立地。
にも関わらず、お客さんは絶えません。
過去に私のラーメン本でも紹介させてもらった、現役ボクサー店主(撮影当時は現役)が始めた異色のラーメン店です。
異色の経歴ながら、提供されるラーメン・つけ麺は実直なもの。今では珍しくはないですが、動物魚介系ラーメンで、鶏と豚骨の濃度がイイ感じの旨みを引き出しています!
つけ麺は、山口やのツルモチ麺がベストマッチ!
久々に行きたくなってきた!笑
3位中国家庭料理 楊 2号店
住所 | 〒171-0021 東京都豊島区西池袋3-25-5 |
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アクセス | 東京メトロ丸ノ内線「池袋駅」1b出口より徒歩2分
JR山手線「池袋駅」西口より徒歩3分 西武池袋線「池袋駅」西武南口より徒歩3分 |
営業時間 | [月~金]
11:30~15:00 (料理L.O. 14:30 ドリンクL.O. 14:30) 17:30~23:30 (料理L.O. 22:30 ドリンクL.O. 22:30) [土・日・祝・祝前日] 11:30~23:30 (料理L.O. 22:30 ドリンクL.O. 22:30) |
定休日 | なし |
汁なし担々麺と紹興酒は是非味わってもらいたい!
ラーメン激戦区の池袋の中からラーメン店3店舗を選りすぐるなんて難しい!
他にもランキング入りさせたいラーメン店は数あれど、3位はラーメン専門店ではありません(笑)
家庭的な雰囲気を醸し出す店内で食べる料理はどれも美味しく、極め付きはここの紹興酒!寝かせた紹興酒に酔いも最高潮(笑)
そして、シメに食べたいのが汁なし担々麺。あまりの辛さに酔いも醒めますw
でも、旨い!
芝麻醤のシビレを含んだ特製のタレがモチモチの麺によく絡みます。中国産の豆板醤が辛さと旨みを増長。
昔のラーメン本にはよく掲載されていたイメージです。専門店ではないですが、汁なし担々麺は絶品です。
4位麺処 一龍庵
住所 | 〒171-0021 東京都豊島区西池袋3-25-6 |
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アクセス | 池袋駅 1a・1b出口より徒歩1分 |
営業時間 | [水・木]
11:30〜14:00(L.O13:50) |
定休日 | 月・火・金〜日曜日 |
居酒屋業態の二毛作。よくまとまったまぜそばは美味
悩んだ挙げ句の同率3位も専門店ではありません(笑) しかしながら、外せない同店。
しかも、食べられるタイミングが週の内、水曜日と木曜日のお昼だけという、中々の壁の高さです。
それもそのはず。
普段は日本料理や握り寿司、すき焼きを楽しめる居酒屋だからです。場所は、3位の「楊2号店」のすぐ近所。
まぜそばに重要な麺は、1位に選んだ六感堂で作られたモノです。
愛媛県の銘柄醤油を使った醤油ダレが北海道産小麦を使った六感堂の特製麺によく乗る!噛み応えのあるモチモチ麺にイタリア産ポルチーニの香りが乗っかって、非常に上手くまとまった一杯に仕上がってます。
ラーメン専門店にも譲らない本格的なまぜそばを是非ご賞味を!
ユーグレナ配合のグリーンの自家製麺とラーメンラリーシールで顧客のハートをしっかりゲット!
緑を基調とした落ち着いた店内は、麺のカラーを意識しています。コの字型カウンターは広々していて、女性客が多いのも頷けます。
化学調味料を使用しない純魚介のラーメンは食べやすくてメニューも豊富。
そして、何よりもこの美容や健康にいいと言われるユーグレナを練り込んだ麺がポイントでスープとの相性も抜群!限定麺にも力を入れていてファンのココロをしっかりキャッチしています!
ラーメンラリーのシールの豊富さは他店を凌ぐ勢いでシールコレクターが多く訪問します。
こういう仕掛けの巧みさも池袋一を推す理由でもあります。