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挫けそうな時に聞こえる
胸を張って生きろ
己の弱さや不甲斐なさにどれだけ打ちのめされようと
心を燃やせ
歯を喰いしばって前を向け
君が足を止めて蹲っても時間の流れは止まってくれない
共に寄り添って悲しんではくれない
猗窩座との戦い後、炭治郎たちに話した言葉。煉獄杏寿郎の生き様を感じる、熱い名言だ。
自分も挫けそうになったとき、煉獄さんの声が聞こえてくる。
母との約束
今は亡き煉獄杏寿郎の母と生前、約束したこと。
「弱き人を助けることは強く生まれた者の責務です。責任を持って果たさなければならない使命なのです。決して忘れることなきように」
煉獄の心の支えとなっていた約束を思い出し、煉獄は自分を奮い立たせる。
かっこよすぎ
鬼殺隊最強剣士・柱の一人「炎柱」煉獄杏寿郎。
無限列車では、上弦の壱・魘夢に襲われる乗客たちを誰一人傷つけることなく守り通した。
八両編成の無限列車の五両をたった1人で守りきり、炭治郎たちも魘夢の頚を斬ることができたのだが……
轟音とともに突如現れたのは上弦の参・猗窩座。煉獄杏寿郎と猗窩座の戦いはまさに死闘。
ほぼ五角の勝負でありながらも、すぐに身体が修復する猗窩座と徐々にダメージを受けていく煉獄。
ボロボロになりながら、炭治郎たちや無限列車の乗客を守りつつ戦う煉獄に対して猗窩座は鬼になれと誘う。
しかし、煉獄は断固としてそれを拒否。
鬼殺隊として、柱として、みんなを守るため、信念を決して曲げず、猗窩座にこう叫ぶーーーーーー
「俺は俺の責務を全うする!ここにいる者は誰も死なせない!!」