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真っ直ぐな想いが込められています
鬼の不死の身体で至高に手が届くという猗窩座の言葉を真っ向から否定している所が最高に格好いいです。無惨にも通じるセリフであり、物語に一貫して関わっている言葉でもあると思います。 人間という存在を考えさせるような名言だと感じます。
人となりを表した言葉です
煉獄杏寿郎という男を一言で表現するなら『真っ直ぐ』です。この名言のシーンでも全集中の呼吸を使える炭治郎を真っすぐに褒め、炭治郎の成長を真っすぐに信じ、血の止め方を指導します。 この名言には、今後様々な困難に立ち向かうであろう若き戦士に対する真っすぐな優しさが込められているように感じます。
強さと信念が感じられます
シーンとしては、無限列車内で鬼が現れたときに煉獄杏寿郎が発した言葉です。この頃はまだ柱の強さははっきりとは分かっておらず、いよいよ戦いが見れるのかというどきどきを感じさせてくれます。鬼殺隊の中でも炎を扱う剣士として信念が感じられる台詞で格好いいだけでなく、炭治郎たちや乗客を守る気概をひしひしと感じられる名言だと思いますね。