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世代ど真ん中
平成ウルトラマンはほとんどティガの記憶しかない。世代ど真ん中ということもあって話の通じる友人が多いのはうれしいところ。
録画したティガのVHSは今でも実家にあるはず。
長野博さんを好きになり、学校へ行こう!を好きになり、V6を好きになり、といった黄金ロードを歩むことができたのは紛れもなくティガのおかげ。
3位ウルトラマンパワード
引用元: Amazon
僕らのケイン
主役は、『カクレンジャー』『筋肉番付』と、少年であった僕らの心を掴んで離さなかった永遠のヒーロー「ケイン・コスギ」。
VHSだった時代にどのレンタルショップにいってもパワードがおいてなくて、両親と一緒に市内を巡った記憶がある。住んでいるところから100Km離れた県庁所在地でようやく見つけたときの感動は未だに忘れることはできない。
長らくパワードの話を人とする機会はなかったが、インターンでパワードを知っているやつに出会ったときは、目には見えない絆を感じた。
主題歌の『ウルトラマンパワード』はシリーズでも最強レベルに素晴らしい楽曲。特に落ち込んでいる人、元気が欲しい人などは是非聴いて欲しい。
許さん
中学時代、『帰ってきたウルトラマン』の話を嬉々として話していたら、「帰ってきたウルトラマンは作品名で、ウルトラマンの名前はジャックだよ」と余計な茶々を入れてきた先輩のことを小生は決して許すことはないだろう。
暗めの展開
ウルトラマンシリーズのなかでも、トラウマシーンが多いと言われ、暗めのストーリーが見所。アクションシーンも多い異色の作品と言われていて、それだけにレオにしかない独特な魅力を放っていて、子供心にどうしようもなく好きだった。
弟のアストラとの共闘も好きだったし、いきすぎたビジュアル系のような見た目のマグマ星人はレオの敵としてこれ以上ないと思う。
1番好きだったのは主題歌だったかもしれない。ヘビー級ボクサーのパンチのような力強いリリックが続き、今聴いても胸がきらめく。阿久悠先生はやはり偉大なり。