このランキングは、平成時代に放送開始となった、すべての仮面ライダーテレビシリーズに投票可能です。劇場版作品はは除外とします。また、昭和に放送を開始して平成に終了した『仮面ライダーBLACK RX』は対象外とし、『真・仮面ライダー』以降の作品に投票をお願いします。
【人気投票 1~27位】歴代平成仮面ライダーシリーズランキング!おすすめの平成ライダー作品は?
このお題は投票により総合ランキングが決定
みんなの投票で「平成仮面ライダーシリーズ人気ランキング」を決定!特撮の代名詞・仮面ライダーの平成版といえば、若手イケメン俳優を起用して主婦層の人気も取り込んだことで話題に。オダギリジョーが平和主義の主人公を務めた『仮面ライダークウガ』(2000年)をはじめ、電車をモチーフにしたライダーを佐藤健が演じた『仮面ライダー電王』(2007年)や、菅田将暉と桐山漣のW主演作品『仮面ライダーW』(2009年)など、人気の仮面ライダー俳優が出演する作品が勢揃い!あなたがおすすめする平成ライダー作品に投票してください。
最終更新日: 2024/11/21
注目のユーザー
ランキングの前に
1分でわかる「平成仮面ライダーシリーズ」
全20作品が誕生した、平成仮面ライダー
昭和から続くスーパー戦隊シリーズと並ぶ日曜朝の特撮といえば、仮面ライダーシリーズ。2000年から2018年に放送された平成仮面ライダーシリーズと呼ばれ、昭和時代よりも甘いマスクの俳優が主演を務めるケースが増え、子供だけでなくお母さん世代の心もつかみました。平成シリーズ1作目『仮面ライダークウガ』(2000年)から、変身フォームが変わるたび主人公の性格も変貌する『仮面ライダー電王』(2007年)、平成仮面ライダーたちとのクロスオーバー作品にして最後の平成シリーズ『仮面ライダージオウ』(2018年)まで、制作されたのは全20作品!
ランキングを動画でチェック!
YouTubeにて、平成仮面ライダーシリーズ人気ランキングの動画を公開中!年代順に紹介していくなかで、人気の集中する時代が一目でわかります!是非動画をチェックしてみてください。
平成仮面ライダー俳優はイケメン揃い!
平成ライダーシリーズの見どころの一つであるイケメン俳優たち。夢を追う男を演じた『仮面ライダークウガ』の「オダギリジョー」や、『仮面ライダーカブト』(2006年)で俺様系主人公を演じた「水嶋ヒロ」などは、仮面ライダーへの出演をきっかけに人気俳優になりました。ほかにも、『仮面ライダー電王』では「佐藤健」が、『仮面ライダードライブ』(2014年)では「竹内涼真」が出演していました。
新時代・令和最初のライダー作品
平成の時代は幕を閉じ、2019年9月から令和初のライダー『仮面ライダーゼロワン』が放送開始。「世界最強の社長ライダー」「地球を滅ぼそうとする人工知能」など、これまでのシリーズ作品にはない、新時代の要素が盛りだくさんです。主演は、モデルとしても活躍する、21世紀生まれ初の仮面ライダー俳優・高橋文哉が務めます。
このランキングの投票ルール
ランキングの順位について
ランキングの順位は、ユーザーの投票によって決まります。「4つのボタン」または「ランキングを作成・編集する」から、投票対象のアイテムに1〜100の点数をつけることで、ランキング結果に影響を与える投票を行うことができます。
ランキング結果
\男女別・年代別などのランキングも見てみよう/
1位仮面ライダーオーズ / OOO
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2位仮面ライダーW(2009年)
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新しさと懐かしさ
仮面ライダーWは二人で一人の仮面ライダー。その設定は新しいが、風にたなびくマフラーなど、昭和ライダーのいい部分もしっかり踏襲し、原点回帰的な要素もしっかり入っている。左翔太郎というハーフボイルド、優しさを残した男の魅力がたまらない!ウェザー・テラーなど、敵一人一人も魅力がたっぷり。
再び「正義」を肯定した作品。
「さあ、お前の罪を数えろ」ライダーの決め台詞の中でも、一番言いたいです。
実は劇場版が公開されたとき、自分はそれまでの人生で一番闇に包まれていました。正直苦しさのあまり最悪の選択も考えたほどです。しかし、Wの映画を観たことで救われました。皆の希望を背負って戦う仮面ライダーの姿に涙が溢れました。
平成1期で仮面ライダーの「絶対的正義」を否定し、平成2期の始まりであるこの仮面ライダーWで改めて仮面ライダーには「それでも守るべき正義はある」というのを描いたと思います。
2人で1人の仮面ライダーだ!
2020年に初めて見たが、ハチャメチャなヒロインや、主演2人のやりとりなど、大人になってからでもとても面白かった。
個人的に印象に残っているのが、若菜姫を救出しようとする翔太郎とフィリップの掛け合い。
翔太郎「この状況でやけに冷静だな」
フィリップ「冷静なわけない!真剣なんだ!」
だーすー最高!桐山漣さんも最高!
3位仮面ライダー電王(2007年)
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それは別れじゃない。
とにかく面白い。分かりやすいストーリー、印象に残るキャラクターたち。なにより人々が自らの過去と向き合う描写が秀逸だ。
誰だって過去をやり直したかったり、執着する。でも、主人公は
相棒たちとの別れの際、「いつか、未来で」と言うのだ。別れてしまうのは彼にとっての過去だ。どんなにつらい過去でももう彼は振り返らない。
未来へと、その足を進めていく。
佐藤健が良かった
電車で、その人の過去に向かうというストーリーも面白かった。モモタロス、ウラタロス、キンタロスなどの日本の昔話がらとった、ユニークな名前も印象的です。若い時の佐藤健は、その時から、存在感があった。映画化されたのも電王が1番多いと記憶している。俳優も石丸氏をはじめ良かった
報告変身後のフォームさえカッコよければ1位
現在、過去、未来を行き来して、主人公の良太郎が成長していきます。前半は、モモタロスたちのお笑いに、ライダーとしての渋さは微塵も感じませんが、後半の真実が暴かれてきたときのストーリーは平成ライダーらしく濃厚で重くとても見ごたえが出てきます。あとは、変身後の恰好さえどうにかなってくれれば。ファイナルフォームがノーマルフォームより弱く見える(笑)。
報告4位仮面ライダー555(2003年)
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怪人より人間が正しいわけではない。
人間と人間の進化系であるオルフェノクとの対立。しかし、本作では人間を「絶対的な正義」とは描いてません。むしろ人間の悪意から非業の死をとげ、そのあとオルフェノクとして蘇るというのがメインキャラでした。
さらに登場人物がそれぞれ事情を抱えていて、それが立つ位置や考え方に影響している、というのがしっかりと伝わって来ました。
そして2号ライダーの仮面ライダーカイザは仮面ライダー王蛇と並ぶインパクトでした。なんといっても偽善者ライダー。「俺のこと好きにならない奴は邪魔なんだよ」なんて良くもまあ言わせたものだと思います。
主人公の仮面ライダー55[続きを読む]
仮面ライダー最高傑作
何をとってもこの作品の上の作品は今のところ無い。ストーリー性、デザイン性は素晴らしく、相手の力を利用して戦うという仮面ライダーの原点にも忠実している。そして仮面ライダーそのものが相手の力によって作られ、相手とほぼ同じ怪人というコンセプトも素晴らしい。これぞ仮面ライダーの原点にして最高傑作だ。
報告誰かの夢を守ること
彼には夢がなかった。でも与えられた仮面ライダーとして戦う責任が、「誰かの夢を守る」決意をさせる。
彼は孤独だった。大切な人も、信用できる人も最早いない。このまま呪われた存在として生きるのか。
様々な人物たちの思惑が交錯し、ぶつかり合う。ダークな描写と独特なキャラクター達の存在、そして「正義」を再確認させられる作品だ。
5位仮面ライダービルド(2017年)
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ストーリーとキャラクターに感情移入
ライダーがアルバイトとか学生でなく天才科学者というのが素敵だと個人的に思う。ストーリーも良く、主人公とまわりの人間の絆がよく描かれているし、それぞれのバックボーンにも共感できる。最終回で平和を取り戻し世界が変わってしまったあとに、残された戦兎と万城が今までの戦いや出来事を忘れないために回想していたのがこれまでの物語だったということが分かり切なくなった。でもそんな寂しさを少し残しながらさわやかに終わるところが好き。
報告切ないラストも含めてシリアスな展開が見応え十分
ストーリーが非常に練り込まれていてシリアスな展開で毎回緊張感があって面白かったです。
宿敵エボルトが敵として強すぎるのですが、チャーミングかつ残酷なナイスなキャラでこのエボルトの存在が物語を引き締めたことに疑いの余地はりません。
ラストはハッピーエンドなのか考えさせられますが、正義という言葉の意味を噛みしめることになります。
愛は負けない
伏線回収が凄い作品です。
エグゼイド客演時にもう伏線を張っていたのが驚きでした。
キャラも魅力的で使い捨てせず、全員に見せ場があったのも良かったです。
仮面ライダーのバディものはどれも秀逸な作品が多いですが、ビルドもまた秀逸でなおかつ新しいバディ物語でした。
だからこそ最終回前後の展開は喜怒哀楽全ての感情で泣きました。
科学の力全開の今作ですが、変身条件にその人の強い思いがあるなど、根幹にあるのは人の思い、愛というのが好きなところです。
前作からの高いハードルをちゃんと超えることが出来た作品だと思います。
6位仮面ライダーアギト(2001年)
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目覚めろ、その魂!
『仮面ライダーアギト』は、小生のなかで一番好きな仮面ライダー作品だと、自信を持って断言できる!主人公の津上翔一が、ダジャレ好きで気のいい兄ちゃんという、親しみのあるキャラクターであったし、物語は大きな謎を含みつつ飽きさせることなく進行していくし、シャイニングフォームはかっこいいし......
記憶喪失で料理好きの翔一くん(賀集利樹さん)と、小生意気な真魚ちゃん(秋山莉奈さん)のやりとりが微笑ましくて、ずっと見ていられるんだよなぁ......
「アギト」をはじめ、「G3」、「ギルス」の3つの違った背景を持つライダーたちが織りなす物[続きを読む]
主人公が可愛い
そこまで派手じゃなくどこにでもいそうな一般の人がライダーになっているという親近感や、性格が優しく周りに思いやる好青年なのでとても見ていて心地よい。
また、今ではおなじみの進化やフォルムの変化ですが、派手すぎずかっこいい。自分の奥底の力を目覚まさせたんだという印象が強く非常に少年心を刺激させる。
平成ライダーの原点
始まりはクウガですが後のシリーズの方向性を決定づけたのはアギトだと思います。当時リアルタイムで観ていてめちゃくちゃハマって観ていました!3人のライダーも魅力的だし話も最後までダレる事なく面白かったですね。よく最後の5話は蛇足と言われますがあれがあったからこそより物語に深みを持たせていたと個人的に思っています。平成ライダーシリーズではWと並んで一番好きな作品です
報告7位仮面ライダークウガ(2000年)
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平成の仮面ライダーと言えば
平成ライダー最初の仮面ライダー。彼の成功がなければ、仮面ライダー作品はここまで続かなかったと思う。五代雄介という人間のやさしさ、そして心の強さは見ているものをひきつけ、グロンギたちの残虐さは、今ではテレビで流せないかもしれないレベル…ダークな要素、重たい人間ドラマも含むので、大人も楽しめるクオリティに仕上がっている。
唯一たった一人で戦った仮面ライダー
もちろん、一条刑事や、薫子さん、後に理解して全面協力してくれる警察の方々など、厳密には一人ではないのですが、仮面ライダーとしての力を持っているのは五代雄介ただ一人でした。
他の作品と違ってサブライダーという存在がいなかったので、「自分が倒れたらもう虐殺を止められる人がいない」という悲壮感を持ち、戦いに敗れても自分に死ぬことすら許さない決意を持って戦い抜いた結果、過去にも現在にも類を見ない最終回が生まれたのだと思います。
仮面ライダークウガは仮面ライダーという作品の中でもずば抜けた傑作です。
重みのあるシナリオ
クウガの魅力、それはシナリオにあると思う。
特撮に限らず物語を展開する上でありがちなご都合主義的展開を極力減らす努力もあり、非常にリアルで説得力ある展開を楽しめる。
また、登場人物一人ひとりが確立されたキャラクター性を持っているため、それぞれがどのような思いで戦いに望んでいるか考えながら観るのもおもしろい。
8位仮面ライダー龍騎(2002年)
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バトルロイヤル
平成ライダーは複数のライダーが当たり前のように登場するのが一つの特徴ですが、第三作目にして思い切ったバトルロイヤル状態に。
ある意味ガンダム的展開でもあり。みんなヒーローが好きならヒーローたくさん出しちゃえみたいな。
それでみんなキャラが立っているから面白い。
甘ったるくないライダーバトル
本編、TVSP、13ライダーズ、映画、全部見ちゃうほど面白かった。
クウガとかよりも簡単に子供たちも見てもらえるような作品になったし、男性陣もイケメン揃いだったので母も興味を持って見てくれました。
ライダーに変身するデッキを手に入れた人は黒幕の妹の生命力のために戦わされ、最期まで生き残った者が願いを叶えられるって設定になっている。ライダーそれぞれには色々な想いがあって、途中までライダーの戦いを終わらせようとした主人公でさえ、ただライダーバトルを終わらせることが正義か悩み始める。そして26話あたりで龍騎が王蛇からファイナルベントを。。。
ってとこまで観てたらハマってると思うから書かんわ
一番最終回が読めない作品
仮面ライダーシリーズを観始めると大体最終回はラスボスがいて、それを倒して終わるんだろうな、と予測ができると思います。しかしこの仮面ライダー龍騎という作品はTV放映の中盤くらいに上映された映画で最終回を見せてしまいます。そしてその1か月後、今度はTVスペシャルで別の最終回を見せてきて、どんどんTV版の最終回の予想をつぶしていってくれました。結局恐らく日本中の誰一人予想できなかったであろう最終回になったのではと思います。
報告9位仮面ライダー鎧武 / ガイム(2013年)
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運命と戦うライダー
最初はつまらないと言われてたが、だんだんと暗い雰囲気になり、どんどん鬱展開になっていくところがおもしろく、見応えがあり
こうたが幻覚を見せられる回は運命が違ったら、自分もこうなっていたということを思い知らせる(結構大雑把だけど)
それと、こうたとカイトの戦いはどっちみちこうたとカイトは闘う運命だということがわかる。
黒くなったミッチが兄の幻覚を見るのが最高の鬱展開。ミッチが成長していくのも見どころ。デュークの「悪い子供は本当の悪い大人の格好の餌食」少し省略してるが、
この言葉はガイム1の名言。
フルーツがイメージなのは斬新
今までの仮面ライダーといえば生き物だったり、虫のイメージだったが、フルーツを選んだことには意外だった。しかも変身の時に、ジューシーな感じで、フルーツが降ってきて変身!!は斬新だった。少し進化したベルトや武器がジュースを絞る感じでおもしろい。
報告改めて見返すととても良かったと思います
まだ幼かった当時、ストーリーを一部理解できていませんでしたが、改めて見返すととても深いストーリーでなかなか仮面ライダーではないような雰囲気が感じられました。もちろん、アーマーの斬新さも面白いです。それ以上に僕はストーリーの深さがやっぱり良いと思います。主人公は大抵最初から覚悟を決めていたり、はっきりとした信念がありますが実際なかなかそうはできないことがうまく表現されていたと思います。ストーリーの伝わりにくさも一部あるので5点引かせていただきました。※これは全て個人の感想です。
報告10位仮面ライダーウィザード(2012年)
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正義悪者含めて最 & 高
まだ途中までしか見てないけど真面目に言って悪者も正義も最高(*`ω´)b
私はメデューサ様が推しです♡♡♡
自称メデューサ様の下僕です❤︎❤︎❤︎
あとフェニックス様もかっこいい
もちろん正義のウィザード(晴人くん)もコヨミちゃんも凛子さんもしゅんぺいさんもにとうも好き
にとうのマヨラーはいつも彼と吹いてますw
あと晴人の行きつけのお店の店長さん結構すきよw
さぁ、ショータイムだ!
めちゃくちゃハマってた仮面ライダー!上品な感じのデザインがかっこいい!だけどなんと言っても変身ベルトのクセの強さが「シャバドゥビタッチヘンシーン フレイム プリーズ ヒーヒーヒーヒーヒーヒー」なのはマジで面白いwその音声のおかげでめちゃくちゃDX変身ベルトが売れたらしい!
「さぁ、ショータイムだ!」の決め台詞がいいよね〜!
正義の騎士!
指輪の力で変身するところは、すっごくスマートでかっこいいなと思って見ていました。希望から絶望へと陥れる悪者を、早くやっつけて〜と、子供たちとすごく応援していました。「俺が最後の希望だ」と子供たちがよく真似をしていました。
報告11位仮面ライダーエグゼイド(2016年)
引用元: Amazon
放送年 | 2016年~2017年 |
---|---|
放送局 | テレビ朝日 |
脚本 | 高橋悠也 |
メインキャスト | 飯島寛騎(宝生永夢/仮面ライダーエグゼイド)、瀬戸利樹(鏡飛彩/仮面ライダーブレイブ)、松本享恭(花家大我/仮面ライダースナイプ)、岩永徹也(壇黎斗/仮面ライダーゲンム)、松田るか(仮野明日那/仮面ライダーポッピー)ほか |
主題歌・挿入歌 | EXCITE / 三浦大知 |
公式サイト | https://www.tv-asahi.co.jp/ex-aid/ |
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命の大切さ
医療という命の最前線に立つ職業の仮面ライダーだからこそ伝わる、命の大切さ、重みを感じたように思う。怪人=悪にも悪の命があり、その大切さについて語られるなど、仮面ライダーとしてはもちろん面白いが、それ以上に現代で軽視されがちな【命】というものに関する考え方を学べた作品だと思います。
シナリオもキャラクターもおもしろい
放送前、衝撃的なデザインで賛否両論あった本作。見終わった今となっては、一目見たときの衝撃も含めてこの作品を愛せる!そんな気分である。
本作はゲームと医療というテーマを非常にうまく扱っている。復活可能なバグスターとできない人間、命を救うためドクターたちはたった一つの「残機」をかけて戦いに赴く。明るい雰囲気だがシナリオは非常にシリアスで、子どもだけでなく親子で楽しめる作品だろう。
また、それぞれの信念のもと戦いドクターたちに加え、一年間に渡り視聴者を楽しませた神「檀黎斗」など飽きの来ないキャラクターばかりである。
ぜひ本編を見てもらいたい。
ちょっと影のあるキャラたちがカッコイイ
変身前のキャラの格好良さだけで言えば個人的には1番の作品でした。
ドラマ性があって登場人物もどこか影があったのでついつい見入ってしまいました。
キャラで言えば敵なのか味方なのかすら怪しい壇黒斗が強烈な個性を放っていて、彼のセリフを聞くだけでも一見の価値があります。
12位仮面ライダー剣(2004年)
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ウソダドンドコドーン
オンドゥルルラギッタンディスカー!!
オレノカラダハボドボドダァ
イゥエマリモ
オホーツクババア クサーー
オッペケペームッキー
パンツハワタサン ケッチャコ… ウソダドンドコドーン
ダディャーナザァーン ナズィミテイルディス
アンダガナァ! アンダガァスベェテ ワルインダ yo
オレァクサマヲムッコロス!
カードがかっこいい
このブレイドも世代でした。カードを切って変身する方法もめちゃくちゃかっこいいなと思っていました。ブレイドはフォームもそうですがブレイド内に登場する他の仮面ライダーもビジュアルがかっこよく話も本当に面白かったです。レンゲルの変身フォームは練習していました。
報告13位仮面ライダーカブト(2006年)
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天の道を往き、総てを司る男
ここまで個性的な主人公もいないのではないでしょうか。自分で「天の道を往き、総てを司る男」とか言ってます。どう考えても、コミュ障です。しかし、その戦闘スタイルは、全ライダーの中でも群を抜いています。振り向きざまでのライダーキック。いかにも「強い」というイメージを持たせてくれました。
報告無敵感
このライダーは今までのライダーとは一線を画すライダーだと思います。
主人公の天道総司は今までのライダーみたいに成長とかはほぼありません。
いきなりライダーに変身できたり、敵の内部情報知ってたりと破天荒です。
その破天荒さとは裏腹に妹に対しての執着さのギャップがたまりません。
ただただクール
この仮面ライダーだけはライダーキックがとてもクールでかっこいい。普通はジャンプキックなのだけれどもカブトは回し蹴りで相手を倒す。見ていたときは真似をしたくなるぐらいのかっこよさ。また主人公は自分の勝利を疑わない、自分に自信がある性格だからこそ見ていてかっこよさが倍増!カブトではライダーキックのかっこよさのほかに、毎話格言が出るので面白い
報告14位仮面ライダードライブ
\ ログインしていなくても採点できます /
主人公らしい熱血ライダー
仮面ライダードライブ役の竹内涼真さんが熱血刑事にぴったりで、全体的に疾走感あり、さわやかでカッコよくて個人的にすごく好き。ベルトさんの存在は頼もしいが、主人公がベルトさん!ベルトさん!と真面目に話しかけているのが笑いを誘う。「タイヤふえーる」「急にまがーる」など技の名前も色んな意味で秀逸。劇場版サプライズフューチャーも面白かった。
報告魅力的なキャラクター
人間もロイミュードも、本作のキャラクターたちは優秀で、カッコよくて、強い者ばかりである。
本作は「グローバルフリーズ」を起こし人類に敵対するロイミュードとの戦いを描いた作品である。本作のおもしろいところはもともと敵だったロイミュードがやがて感情を持ち、戦闘力以外の進化を遂げる部分にあると思う。仮面ライダーとの関係の変化、倒すべき黒幕の存在など様々な要因で実現したラストの展開はまさに胸アツである。
ベルトが喋る
変身ベルトが喋るという事と、仮面ライダーなのに運転するのがバイクではなく車と今までの仮面ライダーの設定を大きく変えた作品だと思います。劇中に登場するタブレットに取り込まれている悪役の影響を受けて我が家のタブレットの待ち受け設定にしています。
報告15位仮面ライダーフォーゼ(2011年)
\ ログインしていなくても採点できます /
宇宙キター!
すくなくとも前半はとにかく明るい仮面ライダー。
学園青春ドラマを意識していたらしく、当時よく話題になったアメリカンスクールのスクールカースト的な要素も取り入れています。
それらもあって明るく楽しい学園仮面ライダー。ヒロインの清水富美加も可愛かった・・・。
とにかく元気でる!
ライダーで学園もの!?当時はかなり驚きました。しかしライダーならではの世界観やストーリーの深さ、キャラクターの濃さに惹かれ毎週必ず観ていました。学園もののお話の明るさもありつつ内容は割とシリアス&熱い友情を交わす回が多い印象で、青春ものが好きな方ならライダー好き、年齢や世代問わず見てほしい作品です!個人的には宇宙テーマなのと敵のゾディアーツデザインがかなり凝っていてどのシーンでもかっこよくてドストライクの好みです。アストロスイッチというネーミングもデザインも最高です!こんな学校で青春送りたかった…
あとメテオすこ
明るく楽しいワクワク感。
「明るいライダー」の代名詞のように言われています。批判されることも多いです。しかし、私はめっちゃ楽しくて好きです。仮面ライダー部に入りたいです。そして、宇宙モチーフなのに、学園の中だけで事件が起こる(ちゃんと理由あります)というのも面白いです。
主人公の仮面ライダーフォーゼ・如月弦太朗は青春熱血友情馬鹿です。しかし、ある意味平成ライダーの主人公の中では一番普通です。そして信頼出来ます。
さらに、福士蒼汰、吉沢亮、横浜流星(ライダーじゃないですけど)のイケメンぶりは、男の私から見てもぽっーとします。
映画限定で残念でしたけれども、史上初[続きを読む]
16位仮面ライダーキバ(2008年)
引用元: Amazon
放送年 | 2008年~2009年 |
---|---|
放送局 | テレビ朝日 |
脚本 | 井上敏樹、米村正二 |
メインキャスト | 瀬戸康史(紅渡/仮面ライダーキバ)、武田航平(紅音也/仮面ライダーイクサ/仮面ライダーダークキバ、紅正夫/仮面ライダーキバ)、加藤慶祐(名護啓介/仮面ライダーイクサ)、柳沢なな(麻生恵/仮面ライダーイクサ)、高橋優(麻生ゆり/仮面ライダーイクサ)、小池里奈(野村静香)、松田賢二(次狼/ガルル/仮面ライダーイクサ)、金山一彦(嶋護/サンゲイザーファンガイア)ほか |
主題歌・挿入歌 | Break the Chain / Tourbillon |
公式サイト | https://www.toei.co.jp/tv/kiva/ |
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人間に恋するファンガイア
ストーリーが複雑で、大人でも楽しめる内容になっています。その当時、子供より夢中に見ていた記憶があります。毎回録画して、見逃さないようにしていました。ある意味電王よりストーリーは、面白かったです。22年前の父親の話と息子の話がつながり、毎回楽しく見させてもらった。敵であるファンガイアが人間に恋をする。面白かった。
(昼ドラ+仮面ライダー)÷2=仮面ライダーキバ
この作品は仮面ライダー史上一番ドロドロしている作品と言っても過言ではありません。まず話の流れとして、1986年の過去編とそれから22年後の2008年の現代編が並行して進んで行きます。なのでまず子供には理解が難しいと思います。そして昼ドラと言われる所以は誰とは言いませんが、2人の女性が1人の男性を奪い合ったり、逆に異父兄弟で1人の女性を奪い合ったりしています。なので子供にはあまりおすすめはしませんが、話自体はとても面白いので大人の方にオススメする作品です。
報告怖いけど、かっこいい
キバのモチーフが吸血鬼ってのは怖いけど、2号のイクサならそんなに怖くない。だけど、どっちもかっこいい。てゆうかもっと最近だと思ってたら10年以上前のライダーだなんてびっくりしました。しかも、有名俳優の瀬戸康史さんが出演しています。面白いのでみんなも見てね!
報告17位仮面ライダーディケイド(2009年)
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単なるお祭りライダー大会ではない
ディケイドが開始される前のライダーが、全登場するお祭り騒ぎのストーリーです。ある意味、ジオウも同じですが、こちらの方がインパクトが強かったです。特に、戦闘でスピード勝負が発生した時(ディケイドVSカブト)、まさか555のアクセルフォームとカブトのクロックアップがぶつかり合うとは思いませんでいた。でも、この演出はファンには鳥肌ものでした。
報告興奮、思い出させる
平成ライダー10周年記念のライダーだけあってこれまでのライダーが出てくるのでとても興奮する。小さいときに見ていたあのライダーが登場したり、あまり見ていなかったライダーがどんなものなのか知れたれるのでまた見直そうと思えたりする非常にいいものです。カードを使うライダーの中ではディケイドが一番好き。この頃にあったカードゲームで遊んでいたので、それと同じようなカードを使っているのでとても身近に感じることができたライダーでもある
報告元祖お祭り作品
これまでの歴代ライダーの変身前の人がオリジナルライダーとして出てくるジオウのワクワク感は確かにすごかったけれど、そのジオウもこの作品があったからこそ生まれたのだと思います。放送当時はなんか見たことあるけどやっぱりなにか違う、パチモンくさいリブートされた登場人物たち(五代雄介ならぬ小野寺ユウスケなどその最たるもの)にモヤモヤしながらも、過去のライダーが現代で活躍するという展開、後ディケイドの理不尽なまでの強さにワクワクしたものです。
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映画ありき
本編の中盤は同じ敵(サウザー)としか戦わないし、その敵も倒しても倒しても出てきて見てて退屈だった。
それと序盤に伏線がたくさんあったけど、その回収の仕方がそんなもんなん?って感じでグッと来なかった(不破さんの戦ってる理由)とか。
でも、全話を通して見たあとの映画は、今までにない演出の感動を味わえた。
凄い作品…
ライダーのデザインや本編終盤のイズ破壊や社長がアークになる展開など
最終回どうなるんだ?って言うところがめっちゃ好き…
そして最終回もめっちゃ好き…
映画はヤバかった…(面白すぎた)
19位仮面ライダージオウ(2018年)
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ディケイドの2番煎じではあるが・・・
お祭り作品第2弾。仮面ライダーディケイドⅡじゃないのかよ!と最初思いましたが結局「仮面ライダーディケイドⅡ」でした(笑)
まぁちょっと後半ディケイドにだいぶ持ってかれてしまっていましたがオリジナル俳優がオリジナルライダーに変身してくれたのは本当にうれしかったですね。全員主役が出演したわけでないのは残念でしたが・・・。佐藤健の電王がまた見られただけでも価値のある作品。(映画ですが)
豪華絢爛な平成ライダーの集大成
レジェンドライダー大集結というだけで価値のある作品ですが、その豪華さをうまくストーリーに組み込ませて見ごたえがありました。
特に主人公のソウゴが迷いながら魔王への道を突き進むところは王道さも感じさせます。
時間軸にやや強引なところも感じますが、その辺はお祭り作品として楽しめばまったく問題がないでしょう。
仮面ライダーオールスター
この作品の好きなところは歴代の平成仮面ライダーが登場するところです。
昔、仮面ライダーを見てた年代を取り込める作品になっています。
平成ライダーが出るとあって、昔のライダーの決め台詞、必殺技が随所にあり、懐かしさを感じさせます。
平成ライダーを一気に見たいって人はおすすめです。
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かっこよすぎでしょ‼︎((((わからない人に教えてあげます!
皆さんは仮面ライダーギーツとは知っていますか?そう2022年〜2023年の時にやっていた仮面ライダーです。
(2023年に見た人は今やってますよ!終わってる可能性もありますけどね、)
1番の魅力は主人公の浮世英寿とそのライバル道長(みょうじわすれたけど、)、さくら井景和、ねおん(この子も道長と同じで忘れてしまった、)
この4人が主役となり、敵のジャマトを倒す!という感じです。
詳しくは見るか、調べてみると良いですよ!
令和の暗いジンクスをブチ壊した名作
令和ライダーの中で1番面白い作品です。
アクションやCGにとてつもなく気合が入っていて、カメラワーク含め戦闘シーンの描写はライダー屈指だと思います。
物語も過去の名作と比べると少し劣るかもしれませんがこのまま、もしくは今以上に盛り上がって「綺麗」に終われば仮面ライダーの中でも指折りの名作になると思っています。
劇場版も楽しかったですし、本当に最終回の展開次第だと思います。
平成ライダーのランキングなのにゼロワンとギーツがあるのビックリしました。
【追記】
面白かった!
最終回の展開も1年間追ってきて良かったと思えるような終わり方で過去[続きを読む]
ここからがハイライトだ。
ギーツという物語はまさに神だけに神作だと思います。龍騎はミラーワールドでライダーバトルをし、最後の一人になるまで戦う物語でしたがギーツはちゃんとしたゲームで違う世代の人でも見れるかもしれません。戦いでは負けることが少ないエースはめちゃくちゃ強い!クラスでも女子が見てると言っているほど魅力があると思います。最終回でも結構驚いたし、自分が見た中で一番良かった。
報告21位
ランキング結果一覧
平成ライダーシリーズランキング
運営からひとこと
平成に放送された歴代の仮面ライダーシリーズすべてを集めた「歴代平成仮面ライダーシリーズ人気ランキング」!ほかにも「仮面ライダー俳優ランキング」や「歴代スーパー戦隊シリーズランキング」など、投票受付中のランキングが多数あります。ぜひチェックしてみてください!
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深い絆で結ばれた3人。
何といっても仮面ライダーオーズ・火野映司とアンクと比奈ちゃんとの関係でしょう。アンクがずっとツンツンツンツンツンツンしてて、中々デレない。人類の味方ではなく、利害関係で映司と協力している。だからこそ、最終回で自分の身を犠牲にしたのが引き立つのです。
比奈ちゃんの映司君への思いも素敵でした。決して恋愛感情では無いのがポイントです。
最終回。アンクのコアメダルが二つに割れて、片方を映司が掴み、もう片方は比奈の側に落ちる。平成ライダー屈指の名場面です。
半生さん
4位(85点)の評価
人生を変えたライダー
無欲のライダー映司と強欲な怪人アンクの正反対でアンバランスなコンビが一つ一つの戦いを経てお互いの満たされない部分を補いつつ、いつしか無二の相棒となっていく。
その間に挟まれながら2人を結びつけ、そしてそれぞれとの絆を結び絶妙なトライアングルを描く可愛く怪力なヒロインと、ワイルド&堅物とこれもまた正反対なタイプのセカンドライダー2人組と、飄々として美しく絶対的強者な秘書と、肩に乗せている人形を通してないと人と向き合えない風変わりなメカニック博士と、一見戦いを補佐し見守る立場の企業でありながら実はこの世界の真理を力強く説く会長など、登場人物それぞれの個性が強くとても魅力的。
永遠に満たされることのない欲を求めて対峙する敵の怪人達は恐ろしくもあり哀しくもあり、単なる悪者として片付けられない存在なのも目が離せなくなるポイント。
ラストの「変身」の格好良さは歴代随一といっても過言ではないはず![続きを読む]
井上青さん
1位(100点)の評価
メダル次第で組み合わせ自在
この作品はリアルタイムでは見ていませんでしたが、スマホゲームで見た変身シーンにハマりメインキャラとして使用していました。3つのメダルの組み合わせ次第では様々なバージョンの仮面ライダーに変身する事ができるので当時はコンプリするの大変だったのではと思いました。
osykさん
5位(70点)の評価