みんなの投票で「平成仮面ライダーシリーズ人気ランキング」を決定!特撮の代名詞・仮面ライダーの平成版といえば、若手イケメン俳優を起用して主婦層の人気も取り込んだことで話題に。オダギリジョーが平和主義の主人公を務めた『仮面ライダークウガ』(2000年)をはじめ、電車をモチーフにしたライダーを佐藤健が演じた『仮面ライダー電王』(2007年)や、菅田将暉と桐山漣のW主演作品『仮面ライダーW』(2009年)など、人気の仮面ライダー俳優が出演する作品が勢揃い!あなたがおすすめする平成ライダー作品に投票してください。
最終更新日: 2021/01/21
このお題は投票により総合ランキングが決定
このお題に投票している注目のユーザー
このランキングは、平成時代に放送開始となった、すべての仮面ライダーテレビシリーズに投票可能です。劇場版作品はは除外とします。また、昭和に放送を開始して平成に終了した『仮面ライダーBLACK RX』は対象外とし、『真・仮面ライダー』以降の作品に投票をお願いします。
ランキングの順位は、気軽に参加可能な3つのボタンによる投票と、自分の順位を決めて公開・投票するマイランキングの合計ポイントで決定します。マイランキングの方がポイントは高く、順位に及ぼす影響は大きくなります。
\男女別・年代別などのランキングも見てみよう/
1位仮面ライダーオーズ / OOO(2010年)
2位仮面ライダーW(2009年)
3位仮面ライダー電王(2007年)
4位仮面ライダーエグゼイド(2016年)
5位仮面ライダードライブ(2014年)
1位仮面ライダーオーズ / OOO(2010年)
2位仮面ライダーW(2009年)
3位仮面ライダー電王(2007年)
4位仮面ライダーエグゼイド(2016年)
5位仮面ライダードライブ(2014年)
条件による絞り込み:なし
引用元: Amazon
メインキャスト | 桐山漣(左翔太郎/仮面ライダーW/仮面ライダージョーカー)、菅田将暉(フィリップ/仮面ライダーW)、山本ひかる(鳴海亜樹子)、木ノ本嶺浩(照井竜/仮面ライダーアクセル)、なだぎ武(刃野幹夫)、中川真吾(真倉俊)、板野友美(クイーン)、寺田農(園咲琉兵衛/テラー・ドーパント)ほか |
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放送年 | 2009年から2010年 |
放送局 | テレビ朝日 |
原作 | 石ノ森章太郎 |
脚本 | 三条陸、荒川稔久、長谷川圭一、中島かずき |
主題歌 | 上木彩矢 w TAKUYA『W-B-X 〜W-Boiled Extreme〜』 |
公式サイト | https://www.toei.co.jp/tv/w/ |
新しさと懐かしさ
仮面ライダーWは二人で一人の仮面ライダー。その設定は新しいが、風にたなびくマフラーなど、昭和ライダーのいい部分もしっかり踏襲し、原点回帰的な要素もしっかり入っている。左翔太郎というハーフボイルド、優しさを残した男の魅力がたまらない!ウェザー・テラーなど、敵一人一人も魅力がたっぷり。
再び「正義」を肯定した作品。
「さあ、お前の罪を数えろ」ライダーの決め台詞の中でも、一番言いたいです。
実は劇場版が公開されたとき、自分はそれまでの人生で一番闇に包まれていました。正直苦しさのあまり最悪の選択も考えたほどです。しかし、Wの映画を観たことで救われました。皆の希望を背負って戦う仮面ライダーの姿に涙が溢れました。
平成1期で仮面ライダーの「絶対的正義」を否定し、平成2期の始まりであるこの仮面ライダーWで改めて仮面ライダーには「それでも守るべき正義はある」というのを描いたと思います。
2人で1人の仮面ライダーだ!
2020年に初めて見たが、ハチャメチャなヒロインや、主演2人のやりとりなど、大人になってからでもとても面白かった。
個人的に印象に残っているのが、若菜姫を救出しようとする翔太郎とフィリップの掛け合い。
翔太郎「この状況でやけに冷静だな」
フィリップ「冷静なわけない!真剣なんだ!」
だーすー最高!桐山漣さんも最高!
フィリップ、しょうたろう、2人ともカッコよかった。
2人が一つになって戦うのが面白かった。
フィリップ、しょうたろう、タイプの違う2人だが2人ともほんとにイケメンだった。
毎週、目の保養に2人をみているだけで良かった。
当時は、息子が夢中になりベルト、マシンなど色々持っていて一緒に遊んでいた。
スカルがカッコいい
スカルもカッコイイけど、映画エターナルも良いし、菅田将暉が新人とは思えない演技にハマる。シナリオもグダグタにならず最後まで一気に観る事出来る。映画のセリフも一つ一つがカッコいい。エターナルの最後も悪い奴なのに、何故か悲しくなる。
いつだって2人で1人
とにかく推理、捜査シーンが本格的で引き込まれる。散りばめられた伏線や記憶に残る世界観。そして何よりも主人公2人の友情が心に響くのだ。時に彼らは衝突したり、失敗したり、多くの困難にぶつかる。でも最後は必ず「変身」して2人で1人になり悪を倒す。これなくして、仮面ライダーWではないし、これが私を惹きつけた要因なのだから。
ダブル主演なのに、1人のライダーなのがおもしろい
ダブル主演なのに、2人のライダーで戦うのではなく、1人のライダーになって戦うのは意外におもしろかった。また、主役の探偵役が「探偵物語の松田優作」にかぶせてるところが、親の世代からするとつっこみたくなる。
色褪せない面白さ!
いつ見ても面白い!時に切なく時にお腹抱えるほど笑える、大人も子供もめちゃくちゃ楽しめる良作ですね!!仮面ライダーで探偵ってどんなんだ!?と当時はドギマギしながら観ていましたがこの作品回を重ねるごとに深みが増しますしメイン三人の絶妙なコンビ感がたまりません!色褪せない面白さ!
佐藤健が良かった
電車で、その人の過去に向かうというストーリーも面白かった。モモタロス、ウラタロス、キンタロスなどの日本の昔話がらとった、ユニークな名前も印象的です。若い時の佐藤健は、その時から、存在感があった。映画化されたのも電王が1番多いと記憶している。俳優も石丸氏をはじめ良かった
それは別れじゃない。
とにかく面白い。分かりやすいストーリー、印象に残るキャラクターたち。なにより人々が自らの過去と向き合う描写が秀逸だ。
誰だって過去をやり直したかったり、執着する。でも、主人公は
相棒たちとの別れの際、「いつか、未来で」と言うのだ。別れてしまうのは彼にとっての過去だ。どんなにつらい過去でももう彼は振り返らない。
未来へと、その足を進めていく。
時の列車デンライナー。次の駅は過去か未来か。
とにかくあっと驚くような伏線が多くて、子供向けとは思えない面白さだった。事実、中学生の自分もはまっていたし、周りにも見ている友達が多かった。
特に好きだったのが仮面ライダーゼロノスと、ジーク。
デビュー当時から佐藤健さんの演技力はすごかったな、と今のご活躍を見るとしみじみ思う。
石丸さんのナレーション「時の列車デンライナー。次の駅は過去か未来か。」。
OP前の導入としてこれ以上のものにまだ出会えていない。
変身後のフォームさえカッコよければ1位
現在、過去、未来を行き来して、主人公の良太郎が成長していきます。前半は、モモタロスたちのお笑いに、ライダーとしての渋さは微塵も感じませんが、後半の真実が暴かれてきたときのストーリーは平成ライダーらしく濃厚で重くとても見ごたえが出てきます。あとは、変身後の恰好さえどうにかなってくれれば。ファイナルフォームがノーマルフォームより弱く見える(笑)。
見ていて商い多彩なキャラクター
ストーリーは平成ライダーの中で一番面白かったと思いますし、ラストも誰が見ても分かるハッピーエンドでスッキリして見ることできました。
最弱ライダーと言われるだけあって主人公に無理な設定(運は悪すぎ)がなく、受け入れやすかったと思います。
個性の強いイマジン達とのやり取りは大人が見ても楽しめるものでした。
ギャップ萌え
主役が、とても弱くライダーとしてどうなんだろう?と思っていたが頑張ってどんどん強くなっていき、戦う姿が良かった。
佐藤健も、一人で何役もこなしていてすごいなと思っていた。普段弱いのに、モモタロスになる時はカッコ良くて息子もよく真似をしていたのを思い出した。
ライダーだけど電車
このライダーも今までのライダーと違います。
ほとんどバイクに乗らず、電車に乗ります。
最初こそ違和感がありましたがすぐに慣れます。
変身システムもイマジンを憑依させる形になり、憑依させるイマジンによって戦闘スタイルが変わる所も見どころ
笑いもあって賑やかな仮面ライダー
終始ワイワイした雰囲気でコントのような場面が多い笑える仮面ライダーでした。
イマジンのキャラが個性的過ぎて仮面ライダーそのものよりも目立っていましたがそこがまた他の作品とは違うあじがあって良かったと思います。
癖になる作品でした。
視点が面白い
仮面ライダーたるものかっこよくなければいけないという印象がありましたが良い意味でぶち壊してくれたら作品です。佐藤健さんの演技もかっこいいし主題歌がいいと思います。AAAの曲なのですが電王にマッチしていますし効果音やフォームの数など細かい設定も抜かりがないなと思いました。
おっちょこちょいの姉思いの主人公
主人公の性格が今までにないほどおっちょこちょいで目が離せない。それなのに周りを守ろうとして行動する姿には学ぶものがある。また味方となるイマジンと呼ばれるもののキャラがそれぞれとても濃いので見ていて面白い。
かっこいいとこ!
何より佐藤健さんが主演。「時の守護者」なんて、すごくかっこよくて、子供たちそっちのけで、私がTVの前で一番見ていました。時の列車で移動する時も、できれば一緒に移動したいと思いながら見ていました。
引用元: Amazon
メインキャスト | 飯島寛騎(宝生永夢/仮面ライダーエグゼイド)、瀬戸利樹(鏡飛彩/仮面ライダーブレイブ)、松本享恭(花家大我/仮面ライダースナイプ)、岩永徹也(壇黎斗/仮面ライダーゲンム)、松田るか(仮野明日那/仮面ライダーポッピー)ほか |
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放送年 | 2016年~2017年 |
放送局 | 東映、テレビ朝日 |
原作 | 石ノ森章太郎 |
脚本 | 高橋悠也 |
主題歌 | 三浦大知『EXCITE』 |
公式サイト | https://www.tv-asahi.co.jp/ex-aid/ |
命の大切さ
医療という命の最前線に立つ職業の仮面ライダーだからこそ伝わる、命の大切さ、重みを感じたように思う。怪人=悪にも悪の命があり、その大切さについて語られるなど、仮面ライダーとしてはもちろん面白いが、それ以上に現代で軽視されがちな【命】というものに関する考え方を学べた作品だと思います。
シナリオもキャラクターもおもしろい
放送前、衝撃的なデザインで賛否両論あった本作。見終わった今となっては、一目見たときの衝撃も含めてこの作品を愛せる!そんな気分である。
本作はゲームと医療というテーマを非常にうまく扱っている。復活可能なバグスターとできない人間、命を救うためドクターたちはたった一つの「残機」をかけて戦いに赴く。明るい雰囲気だがシナリオは非常にシリアスで、子どもだけでなく親子で楽しめる作品だろう。
また、それぞれの信念のもと戦いドクターたちに加え、一年間に渡り視聴者を楽しませた神「檀黎斗」など飽きの来ないキャラクターばかりである。
ぜひ本編を見てもらいたい。
ちょっと影のあるキャラたちがカッコイイ
変身前のキャラの格好良さだけで言えば個人的には1番の作品でした。
ドラマ性があって登場人物もどこか影があったのでついつい見入ってしまいました。
キャラで言えば敵なのか味方なのかすら怪しい壇黒斗が強烈な個性を放っていて、彼のセリフを聞くだけでも一見の価値があります。
シリアスな中に面白さあり
仮面ライダーブレイブの飛彩のスーツに白衣姿や、壇黎斗のスーツ姿が個人的にお気に入り。主人公は主人公らしからぬ感じでなよっとしているのだが、それが逆にまわりのキャラクターを引き立たせてくれて良いと思う。途中からの壇黎斗のぶっ飛び具合も面白い。最初は悪者だったパラドやグラファイトが改心して男気を見せてくれる展開に一番感動した。
初めて買った変身ベルト
子供にせがまれて購入した変身ベルトが、仮面ライダーエグゼイドです。ガシャットで変身する我が子の姿が堪らなくエグゼイドのレベルが上がる度に新しいガシャットを買え与えてしまい妻に怒られました。作品の内容は、あまり子供向きでは無かった様な気がしましたがまいしゅう楽しみに見ていました。
ゲームを絡めているのでコミカルで面白い
始め見たときは、このライダーのデザインが奇抜すぎてちょっと苦手だったのですが回を追うごとに面白くなっていき最後の方では大好きになっていました。戦闘もゲームが絡んでいるので子供達は絶対に面白かったと思います。大人が見ても楽しめるのでオススメです。
ゲーマー
この作品の好きなところはゲーマーをテーマに設定しているところです。
ゲーマーといえば、ゲームばかりしていて、悪いイメージがありますが、この作品ではゲーマーだからこそ、できることがある、人を救えることがあるというのが伝わってきました。
派手だけどカッコいい
初めて仮面ライダーを知ったのがこのエグゼイドで、最初は派手だなぁと思っていましたが見ていくうちにだんだんカッコいいと思い始めてきました。ゲームと仮面ライダーの組み合わせがゲーム好きな私にはたまりません。
引用元: Amazon
メインキャスト | 竹内涼真(泊進ノ介/仮面ライダードライブ)、内田理央(詩島霧子)、上遠野太洸(チェイス)、稲葉友(詩島剛/仮面ライダーマッハ)、吉井怜(沢神りんな)、片岡鶴太郎(本願寺純)ほか |
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放送年 | 2014年-2015年 |
放送局 | テレビ朝日 |
原作 | 石ノ森章太郎 |
脚本 | 三条陸 ほか |
主題歌 | Mitsuru Matsuoka EARNEST DRIVE『SURPRISE-DRIVE』 |
公式サイト | https://www.tv-asahi.co.jp/drive/ |
魅力的なキャラクター
人間もロイミュードも、本作のキャラクターたちは優秀で、カッコよくて、強い者ばかりである。
本作は「グローバルフリーズ」を起こし人類に敵対するロイミュードとの戦いを描いた作品である。本作のおもしろいところはもともと敵だったロイミュードがやがて感情を持ち、戦闘力以外の進化を遂げる部分にあると思う。仮面ライダーとの関係の変化、倒すべき黒幕の存在など様々な要因で実現したラストの展開はまさに胸アツである。
主人公らしい熱血ライダー
仮面ライダードライブ役の竹内涼真さんが熱血刑事にぴったりで、全体的に疾走感あり、さわやかでカッコよくて個人的にすごく好き。ベルトさんの存在は頼もしいが、主人公がベルトさん!ベルトさん!と真面目に話しかけているのが笑いを誘う。「タイヤふえーる」「急にまがーる」など技の名前も色んな意味で秀逸。劇場版サプライズフューチャーも面白かった。
イケメンとイケボ
人とそうじゃない者の繋がりを勉強させてくれる作品でした。竹内涼真がイケメン過ぎて辛いのもあるけど、一度死ぬ事が多い話だったのでそこから生まれる展開も好きです。車を使うのも斬新で色んなタイプチェンジが見れて良かった。
ベルトが喋る
変身ベルトが喋るという事と、仮面ライダーなのに運転するのがバイクではなく車と今までの仮面ライダーの設定を大きく変えた作品だと思います。劇中に登場するタブレットに取り込まれている悪役の影響を受けて我が家のタブレットの待ち受け設定にしています。
バイクじゃなくて車
今までの仮面ライダーはバイクが主流だったのですが初めてこのライダーは車で移動するという斬新さで大好きになりますした。しかも主人公は今人気の竹内涼真なのでさらに面白く感じます。変身シーンもとても凝っているので誰でも楽しめると思います。
初のクルマとのコラボ
仮面ライダーといえばバイクのイメージで、クルマといえば戦隊もののイメージでしたが、今作品で仮面ライダーとクルマのコラボというのが初めて実現しました。
クルマが好きなので、この仮面ライダードライブも自然と好きになりました。
クルマといってもパトカーですが、それでもクルマ好きなら、この作品は見たくなりました。
ライダーなのに車
レーシングカーをイメージしたデザインがカッコイイ。今までとは違う、人よりメカよりにしたデザイン。スピードを意識した必殺技のバリエーション。主人公が定職に付いている所は時代の流れかなと思い、くすりと笑った。
9
二号ライダーの父親が諸悪の根元。加えて息子が父親を倒すという悲しい結末に、そして3号ライダーの死。
しかしながら、全体通して1話1話はあっさりしていて見易い作品ですね。
竹内涼真は演技うますぎるわw
怪人より人間が正しいわけではない。
人間と人間の進化系であるオルフェノクとの対立。しかし、本作では人間を「絶対的な正義」とは描いてません。むしろ人間の悪意から非業の死をとげ、そのあとオルフェノクとして蘇るというのがメインキャラでした。
さらに登場人物がそれぞれ事情を抱えていて、それが立つ位置や考え方に影響している、というのがしっかりと伝わって来ました。
そして2号ライダーの仮面ライダーカイザは仮面ライダー王蛇と並ぶインパクトでした。なんといっても偽善者ライダー。「俺のこと好きにならない奴は邪魔なんだよ」なんて良くもまあ言わせたものだと思います。
主人公の仮面ライダー555・乾巧は、口下手でぶっきらぼうで、一見嫌な奴です。しかし、徐々に相手を傷つけることを一番恐れている、という思いが分かってきて、愛おしくなりました。
流行を取り入れた見た目もかっこいいライダー
特に世代で見ていたというのが強いが、改めてみると敵の視点からみたドラマがあり面白い。敵のオルフェノクと言われるものはもともとは人間だったので、人間に戻りたい、人間と共存したいという葛藤も描写としてあり、見所は戦闘シーンだけではない。特に改めて見ると面白いと一番感じるのは、主人公もオルフェノクだったということを知ってからの周りの対応であったり主人公の行動に考えさせられるものがある
誰かの夢を守ること
彼には夢がなかった。でも与えられた仮面ライダーとして戦う責任が、「誰かの夢を守る」決意をさせる。
彼は孤独だった。大切な人も、信用できる人も最早いない。このまま呪われた存在として生きるのか。
様々な人物たちの思惑が交錯し、ぶつかり合う。ダークな描写と独特なキャラクター達の存在、そして「正義」を再確認させられる作品だ。
平成の仮面ライダーがただかっこいいだけのヒーローものではないという位置づけを確立した作品
555は「人間」というものが強く表現された作品と感じています。それは、人VSオルフェノク、人VS人。そして、通常のヒーローものであれば、悪とされるオルフェノクとの共存の道。ここまでくると、単なるヒーローものではなく、一つのドラマとして確立していると思います。そして、これからの仮面ライダーのストーリー性を転換させるきっかけになった作品だと思っています。
オルフェノク
本作はいわゆる怪人側にもスポットライトが当てられていることが特徴で、人間から変化した彼らの苦悩や、考えなども多く描写されます。
全てではありませんが、一部の悲しみも抱えた彼らのダークな姿は場合によっては本来の仮面ライダーそのもののような気も。
シリアスなシナリオとスタイリッシュなライダーたち
本作は平成ライダー屈指のシリアスな作品と言えるだろう。人間とオルフェノク、もとは同じであるそれらは根底にある不信感と恐怖からすれ違い、やがて決定的な対立を迎える。親しい関係が、ほんの勘違いから殺しあいに発展していく様は今見てもハードなものだが、そのなかで生まれ、育まれていく関係もあり、「誰かと生きる」ということの難しさと美しさを感じる作品だと考えている。
ストーリーの中に成長が
主人公の乾巧はストーリー序盤はかなり自己中な人間です。
そんな彼がいろんな仲間と出会い、いろんな経験をして成長していく姿が感動です。
もう1人の主人公ともいえる木場勇治は人とオルフェノクが共存できる世界を作ろうとする姿も見どころです。
世代です。
幼稚園の頃に初めて見た仮面ライダーがファイズでした。完全にファイズとブレイドは私たち世代です。変身ベルトを買ってもらい変身する練習をしていたのは良い思い出です。ガラケーを着想とした変身方法は当時の私にインパクトがありとてもかっこよく映りました。
引用元: Amazon
メインキャスト | 犬飼貴丈(桐生戦兎/仮面ライダービルド)、高田夏帆(石動美空)、赤楚衛二(万丈龍我/仮面ライダークローズ)、武田航平(猿渡一海/仮面ライダーグリス)、越智友己(内海成彰/仮面ライダーマッドローグ)、前川泰之(石動惣一)ほか |
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放送年 | 2017年~2018年 |
放送局 | 東映、テレビ朝日 |
原作 | 石ノ森章太郎 |
脚本 | 武藤将吾 |
主題歌 | PANDORA feat. Beverly『Be The One』 |
公式サイト | https://www.tv-asahi.co.jp/build/ |
8
評価が別れる作品だと思います。
結局、エボルトを誰も倒せなかったチートぶりがエグゼイドのクロノス以上だった。
しかしながら、いかにしてこのエボルトという敵を倒すかという点で最後まで死力を尽くす辺りがgood。そして散っていく仲間たちの無念を晴らすべく奮闘したせんとと万丈のコンビネーションが全体を通してかなりの好評価です。
W以来のW主役感も合間って好きです。私は。
二号ライダーの強化が歴代でNo.1ではないでしょうか?
ストーリーとキャラクターに感情移入
ライダーがアルバイトとか学生でなく天才科学者というのが素敵だと個人的に思う。ストーリーも良く、主人公とまわりの人間の絆がよく描かれているし、それぞれのバックボーンにも共感できる。最終回で平和を取り戻し世界が変わってしまったあとに、残された戦兎と万城が今までの戦いや出来事を忘れないために回想していたのがこれまでの物語だったということが分かり切なくなった。でもそんな寂しさを少し残しながらさわやかに終わるところが好き。
切ないラストも含めてシリアスな展開が見応え十分
ストーリーが非常に練り込まれていてシリアスな展開で毎回緊張感があって面白かったです。
宿敵エボルトが敵として強すぎるのですが、チャーミングかつ残酷なナイスなキャラでこのエボルトの存在が物語を引き締めたことに疑いの余地はりません。
ラストはハッピーエンドなのか考えさせられますが、正義という言葉の意味を噛みしめることになります。
化学と仮面ライダーのコラボが面白い
化学と仮面ライダーのコラボにワクワクして内容も面白い。フルボトルも新しくベストマッチのセリフも素敵だと思います。動物と仮面ライダーが一緒になってるのもかわいいなぁと思いました。ストーリーも面白いので大人でも楽しめます。
フルボトルの組み合わせが楽しい
子供にせがまれて仮面ライダービルドの変身ベルとも購入しました。フルボトル次第では何種類もの組み合わせをする事が出来るため、子供とベストマッチの組み合わせを作り出して遊んでいました。内容も途中から主人公よりもサブキャラの生い立ちの方が予想外で驚いた作品でした。
決め台詞
実験をはじめようかと言う決め台詞がとてもカッコよくて、好きになりました。
IQの高い理系のライダーということで、自分で何でも実験して変身アイテムを作ってしまうところは子供にも大人気だと思います。
大人も実験をはじめてみたくなる作品です。
変身アイテムが斬新
フルーツで変身、フルーツなのにあそこまでカッコよく出来た事に感動した。オレンジの太刀や、イチゴのクナイ、バナナのランス、スイカが出た時はどうするのかと思ったら、まさかの乗り物になるとは思わなかった。意表を突いたデザインだった。
果物が面白い
果物と仮面ライダーのコラボに驚いたけど好きな仮面ライダーです。この仮面ライダーがテレビで放映してるときは見てなかったんですが、動画で見始めたらはまり今じゃ他の仮面ライダー同様にはまってしまいました。ベルトが軽いのもいい。
フルーツがイメージなのは斬新
今までの仮面ライダーといえば生き物だったり、虫のイメージだったが、フルーツを選んだことには意外だった。しかも変身の時に、ジューシーな感じで、フルーツが降ってきて変身!!は斬新だった。少し進化したベルトや武器がジュースを絞る感じでおもしろい。
歌がいい
鎧武乃風(湘南乃風)が大ファンで見ていた。
この主題歌を聞くだけで今でもテンションあがりよく聞いている。
この作品は本来は見るはずがなかったが弟の影響で見出し果実で返信するユニークさに引かれ見始めた。
平成の仮面ライダーと言えば
平成ライダー最初の仮面ライダー。彼の成功がなければ、仮面ライダー作品はここまで続かなかったと思う。五代雄介という人間のやさしさ、そして心の強さは見ているものをひきつけ、グロンギたちの残虐さは、今ではテレビで流せないかもしれないレベル…ダークな要素、重たい人間ドラマも含むので、大人も楽しめるクオリティに仕上がっている。
唯一たった一人で戦った仮面ライダー
もちろん、一条刑事や、薫子さん、後に理解して全面協力してくれる警察の方々など、厳密には一人ではないのですが、仮面ライダーとしての力を持っているのは五代雄介ただ一人でした。
他の作品と違ってサブライダーという存在がいなかったので、「自分が倒れたらもう虐殺を止められる人がいない」という悲壮感を持ち、戦いに敗れても自分に死ぬことすら許さない決意を持って戦い抜いた結果、過去にも現在にも類を見ない最終回が生まれたのだと思います。
仮面ライダークウガは仮面ライダーという作品の中でもずば抜けた傑作です。
重みのあるシナリオ
クウガの魅力、それはシナリオにあると思う。
特撮に限らず物語を展開する上でありがちなご都合主義的展開を極力減らす努力もあり、非常にリアルで説得力ある展開を楽しめる。
また、登場人物一人ひとりが確立されたキャラクター性を持っているため、それぞれがどのような思いで戦いに望んでいるか考えながら観るのもおもしろい。
仮面ライダー再始動
オダギリジョーさんのクウガが好きです。話がリアリティーで、建物や風景や服装や日常が平成初期の懐かしさ溢れる感じが良いです。急に武器を使いこなしたり、誰かの祈りが奇跡を的な展開がなく、戦いの中で技のヒントを得たり、戦闘の効果音や鮮血があったりと規制前だから出来る部分が多く、熱い作品です。
ダントツで1位
私には他のどの仮面ライダーより輝いて見えています。オダギリジョーさんの演技力本当にかっこいいです。一条刑事との連携でグロンギを倒したり桜子さんの解読でクウガが進化していく姿が視聴者でも燃えてきます。ここでは語れないほどクウガは愛着があります。
アルティメットフォーム
桜子さんや一条さん、おやっさんというメインキャストの役名を今でも一通り言えるのはクウガだけだ。
クウガに変身する主人公・五代雄介の敵、グロンギがとにかく怖すぎる。当時夢に出てくるほど、トラウマだった。特にハンマー持ったすごい硬いやつが一番怖かった。コウモリのやつは度々パワーアップしていたけど、あんまり強いシーンがなかったことを覚えている。ゴから始まる、カブトムシのやつはかっこよかった。
今でも心残りなのがクウガの最終回の日、土曜なのに朝から学校があって生で見れなかったこと。当時小学1年生だった小生は、同級生のゆみちゃんが「私はクウガの最終回予約してるよ」と言っており、悔しがったことを今でも覚えている。
伝説は、塗り替えるもの。
これぞ、始まりの物語。重厚なストーリー、そしてかつて石ノ森章太郎先生が追い求めていた「リアリティ」のある戦いの描写。
更にフォームチェンジ要素を増加させることによってライダーの変革も示した。主人公の五代雄介は「殴る感触」が苦手な優しい青年。最初は戦えなかった彼が、人々を守る決意をすることで、真の「変身」を果たす。この伝説の物語を見届けてほしい。
宇宙キター!
すくなくとも前半はとにかく明るい仮面ライダー。
学園青春ドラマを意識していたらしく、当時よく話題になったアメリカンスクールのスクールカースト的な要素も取り入れています。
それらもあって明るく楽しい学園仮面ライダー。ヒロインの清水富美加も可愛かった・・・。
明るく楽しいワクワク感。
「明るいライダー」の代名詞のように言われています。批判されることも多いです。しかし、私はめっちゃ楽しくて好きです。仮面ライダー部に入りたいです。そして、宇宙モチーフなのに、学園の中だけで事件が起こる(ちゃんと理由あります)というのも面白いです。
主人公の仮面ライダーフォーゼ・如月弦太朗は青春熱血友情馬鹿です。しかし、ある意味平成ライダーの主人公の中では一番普通です。そして信頼出来ます。
さらに、福士蒼汰、吉沢亮、横浜流星(ライダーじゃないですけど)のイケメンぶりは、男の私から見てもぽっーとします。
映画限定で残念でしたけれども、史上初の現役JKライダー・仮面ライダーなでしこの登場もエキサイティングでした。
とにかく元気でる!
ライダーで学園もの!?当時はかなり驚きました。しかしライダーならではの世界観やストーリーの深さ、キャラクターの濃さに惹かれ毎週必ず観ていました。学園もののお話の明るさもありつつ内容は割とシリアス&熱い友情を交わす回が多い印象で、青春ものが好きな方ならライダー好き、年齢や世代問わず見てほしい作品です!個人的には宇宙テーマなのと敵のゾディアーツデザインがかなり凝っていてどのシーンでもかっこよくてドストライクの好みです。アストロスイッチというネーミングもデザインも最高です!こんな学校で青春送りたかった…
あとメテオすこ
エレキスイッチかっこいい
たくさんのスイッチを使い相手を倒していくところがかっこいい。
サブ役出てくるメテオがすごくかっこよくいつもの決めゼリフが最高。見ている人を熱狂させる要素のひとつであると思う。
引用元: Amazon
メインキャスト | 奥野壮(常磐ソウゴ/仮面ライダージオウ)、押田岳(明光院ゲイツ/仮面ライダーゲイツ)、大幡しえり(ツクヨミ)、渡邊圭祐(ウォズ/仮面ライダーウォズ)、兼崎健太郎(スウォルツ)、生瀬勝久(常盤順一郎)ほか |
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放送年 | 2018年~2019年 |
放送局 | 東映、テレビ朝日 |
原作 | 石ノ森章太郎 |
脚本 | 下山健人ほか |
主題歌 | Shuta Sueyoshi feat.ISSA『Over "Quartzer"』 |
公式サイト | https://www.tv-asahi.co.jp/zi-o/ |
仮面ライダーオールスター
この作品の好きなところは歴代の平成仮面ライダーが登場するところです。
昔、仮面ライダーを見てた年代を取り込める作品になっています。
平成ライダーが出るとあって、昔のライダーの決め台詞、必殺技が随所にあり、懐かしさを感じさせます。
平成ライダーを一気に見たいって人はおすすめです。
豪華絢爛な平成ライダーの集大成
レジェンドライダー大集結というだけで価値のある作品ですが、その豪華さをうまくストーリーに組み込ませて見ごたえがありました。
特に主人公のソウゴが迷いながら魔王への道を突き進むところは王道さも感じさせます。
時間軸にやや強引なところも感じますが、その辺はお祭り作品として楽しめばまったく問題がないでしょう。
ディケイドの2番煎じではあるが・・・
お祭り作品第2弾。仮面ライダーディケイドⅡじゃないのかよ!と最初思いましたが結局「仮面ライダーディケイドⅡ」でした(笑)
まぁちょっと後半ディケイドにだいぶ持ってかれてしまっていましたがオリジナル俳優がオリジナルライダーに変身してくれたのは本当にうれしかったですね。全員主役が出演したわけでないのは残念でしたが・・・。佐藤健の電王がまた見られただけでも価値のある作品。(映画ですが)
まさに平成の集大成
一部本編との差異はあるものの、オリジナルキャストの起用、世界観の引き継ぎにより見事それぞれの物語を描いていると思う。特に中盤以降は各ライダーの物語とより密接になり、その後あのキャラクターたちはどうしているのか?という当時の視聴者が心待ちにする展開も楽しめる。
歴代の仮面ライダーを知れる
平成の仮面ライダーを知ることができるので仮面ライダージオウが好きです。最初はダサいなぁなんて思いましたが見ていくうちにセリフやポーズがカッコいいなと思いジオウが好きになりました。歴代の仮面ライダーを知れるのも好きなポイントです。
能力も王様仮面ライダー
王魔ジオウとしての単体での力、能力においては恐らく最強。歴代のラスボスを全てワンパン。
極めつけの、時空破壊と想像能力は最強の自分さえもなかったことにできるのはチート以外の何者でもない。
オーディンともにているが、元に戻るのと新しく作り替えるのでは次元が違う。、
平成最後の作品
平成最後にふさわしい作品だった。テレビと映画で完結の違いがあり、ソウゴが映画では本当に真の王となり、オウマフォームに変身したときは涙が出てきた。ウォズも最後はやっぱり味方になったときは心から良かったと思った。
ヒーローの正義を覆す、その衝撃の世界観。
まず設定が衝撃すぎました。仮面ライダーが13人出てきて、自分の信じる正義のために戦いあう。たった一人生き残ったライダーは何でも願いが叶う。つまり、ライダー同士が殺し合いをするのです。主人公の龍騎は「そんな戦い間違ってる」と最初は止めようとします。しかし、他のライダーたちは、愛するものを救うためとか色んな事情で苦しみながら戦ってる。「戦いを止めるのと続けるの、どっちが正義なのか?」と悩む龍騎。常にヒーローは絶対的正義の元で戦う、とういうこれまでの概念を覆しました。
さらに、13人のライダー全てが魅力的でした。中でも通り魔殺人者の仮面ライダー王蛇。現実に存在したら、最高に恐ろしいのに、なんでこんなに素敵なんだろうと凄く謎です。
7
闘わなければ生き残れない。
いいフレーズですよね!
テレビスペシャルがしんじがwin
テレビ本編はしんじがLose、代わりに蓮が叶える。
こんな主人公が負けるライダー作品は他にはない。唯一無二の名作だと思います。
ちなみにゾルダも死にますねw
衝撃ではありますが話がしっかりしていて面白い作品でした。
戦わなければ生き残れない。まさにサバイブ
カードを使うライダー発祥な気がする。毎回新しいカードから繰り出す技を楽しみに見てた。登場ライダーが多く賑やかな日常のひとこまやライダー同士のバトルが熱かった。生き残りをかけて戦うのに人を救う為戦った主人公がかっこよすぎる。他人の為に頑張る姿はヒーローでした。
一番最終回が読めない作品
仮面ライダーシリーズを観始めると大体最終回はラスボスがいて、それを倒して終わるんだろうな、と予測ができると思います。しかしこの仮面ライダー龍騎という作品はTV放映の中盤くらいに上映された映画で最終回を見せてしまいます。そしてその1か月後、今度はTVスペシャルで別の最終回を見せてきて、どんどんTV版の最終回の予想をつぶしていってくれました。結局恐らく日本中の誰一人予想できなかったであろう最終回になったのではと思います。
バトルロイヤル
平成ライダーは複数のライダーが当たり前のように登場するのが一つの特徴ですが、第三作目にして思い切ったバトルロイヤル状態に。
ある意味ガンダム的展開でもあり。みんなヒーローが好きならヒーローたくさん出しちゃえみたいな。
それでみんなキャラが立っているから面白い。
天の道を往き、総てを司る男
ここまで個性的な主人公もいないのではないでしょうか。自分で「天の道を往き、総てを司る男」とか言ってます。どう考えても、コミュ障です。しかし、その戦闘スタイルは、全ライダーの中でも群を抜いています。振り向きざまでのライダーキック。いかにも「強い」というイメージを持たせてくれました。
無敵感
このライダーは今までのライダーとは一線を画すライダーだと思います。
主人公の天道総司は今までのライダーみたいに成長とかはほぼありません。
いきなりライダーに変身できたり、敵の内部情報知ってたりと破天荒です。
その破天荒さとは裏腹に妹に対しての執着さのギャップがたまりません。
ただただクール
この仮面ライダーだけはライダーキックがとてもクールでかっこいい。普通はジャンプキックなのだけれどもカブトは回し蹴りで相手を倒す。見ていたときは真似をしたくなるぐらいのかっこよさ。また主人公は自分の勝利を疑わない、自分に自信がある性格だからこそ見ていてかっこよさが倍増!カブトではライダーキックのかっこよさのほかに、毎話格言が出るので面白い
水嶋ヒロがカッコ良かった。
ストリートも面白く、ライダー達があんなに沢山出てくるのも珍しくみんな個性的なライダーだったので見ていてとても面白かった。
天道そうじは水嶋ヒロにしかできない。
とにかく水嶋ヒロがカッコ良くて、毎週楽しみに見ていた番組でした。
キャストオフ!
「おばあちゃんが言っていた......」で有名な「天道総司」が主人公の仮面ライダーといえば「仮面ライダーカブト」。そんなに苦戦しない主人公ライダーも珍しいなぁと思う。
カブトはもちろんビジュアル的に好きだったが、特に好きだったライダーは青色がかっこいい「ガタック」と、アウトサイダーな「キックホッパー」だった。
「キャストオフ!」の掛け声は良く真似していた。中学で陸上の練習前に「キャストオフ!」と言ってから走ると、早くなったような気が(プラシーボ)。
天の道を行き、全てを司る男
主人公、「天道総司」にたくさんの魅力があります。仮面ライダーカブトのスタイリッシュな戦闘、天道が信じる「おばあちゃん語録」もかっこいいです。
クールさはピカイチ!
水嶋ヒロの魅力もたっぷり
水嶋ヒロが演じる仮面ライダーカブトの役柄がものすごくかっこいい。変身フォームも2段階ありキャストオフした後の見た目も良い。劇場版では宇宙で戦うシーンが魅力的で見ている人を熱狂的ファンにさせる。
カードがかっこいい
このブレイドも世代でした。カードを切って変身する方法もめちゃくちゃかっこいいなと思っていました。ブレイドはフォームもそうですがブレイド内に登場する他の仮面ライダーもビジュアルがかっこよく話も本当に面白かったです。レンゲルの変身フォームは練習していました。
10
トランプにはジョーカーって二枚ある。
それが答えだった。
バトルファイトを止めるには自らを犠牲に。
主人公の選択が他の仮面ライダーにはない、
バッドエンドなハッピーエンドが素晴らしい作品であった。
正義の騎士!
指輪の力で変身するところは、すっごくスマートでかっこいいなと思って見ていました。希望から絶望へと陥れる悪者を、早くやっつけて〜と、子供たちとすごく応援していました。「俺が最後の希望だ」と子供たちがよく真似をしていました。
最後にしっかりと見た仮面ライダー
僕がしっかりと見た中では最後の仮面ライダーで魔法を使える仮面ライダーで技を使うには魔力が必要、人の心の中に入って心の破壊をする怪人をやっつけるというストーリーも面白かった
引用元: Amazon
メインキャスト | 西銘駿(天空寺タケル/仮面ライダーゴースト)、大沢ひかる(月村アカリ)、柳喬之(御成)、山本涼介(深海マコト/仮面ライダースペクター)、磯村勇斗(アラン/仮面ライダーネクロム)、西村和彦(天空寺龍)ほか |
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放送年 | 2015年~2016年 |
放送局 | 東映、テレビ朝日 |
原作 | 石ノ森章太郎 |
脚本 | 福田卓郎 |
主題歌 | 氣志團『我ら思う、故に我ら在り』 |
公式サイト | https://www.tv-asahi.co.jp/ghost/ |
子供と初めて見た仮面ライダー
4月に小学校へ入学する息子と初めて見た仮面ライダーが、仮面ライダーゴーストです。眼魂を使って歴史上の偉人達の力を使って敵と戦うという分かり易い設定と父親の子供に対する愛情が描写されるシーンがあり感情移入しながら見ていました。
パーカーが楽しい
この作品で1番好きなところは仮面ライダーがパーカーを着ているところです。
仮面ライダーにも、ラフな一面があるんだと感じさせてくれました。
パーカーは色んな種類(様々な霊)があり、いつも、ファッションショーみたいな感じで楽しむことができました。
ゴーストというモチーフが好き
ゴーストをモチーフにしているヒーローというのは今まで例がなかったと思うのですごく新鮮でした。このライダーの必殺技のキックがとてもかっこよくて毎回釘付けになっていました。あの色々な偉人たちに力を借りる感じが最高でした。見てない人は見て欲しいですね。
歴史上の偉人が意外と勉強になる
1話目から主人公が死ぬ設定には驚いた。子供も向けの番組なのに。主人公が毎回着ている服は少しダサかったと思う。でも、竹中直人はおもしろかった。歴史上の偉人などがいろいろと出てくるので、親も子も意外と勉強になった。
主人公が可愛い
そこまで派手じゃなくどこにでもいそうな一般の人がライダーになっているという親近感や、性格が優しく周りに思いやる好青年なのでとても見ていて心地よい。
また、今ではおなじみの進化やフォルムの変化ですが、派手すぎずかっこいい。自分の奥底の力を目覚まさせたんだという印象が強く非常に少年心を刺激させる。
30周年
仮面ライダー30周年番組と大々的に予告されていたのを思い出しました。この仮面ライダーは警視庁という、私も初めてかなと思う設定で、なかなかかっこよかったです。交通事故などもでてきて、子供たちに危険も教えることができました。
もっともっと評価されるべき仮面ライダー
デザイン、戦闘シーン、ストーリー、キャラ、ギャグシーンなどどれを取っても非常に優れている作品。特にバーニングフォームのかっこよさは異常レベルで仮面ライダーで一番好きなフォーム
目覚めろ、その魂!
『仮面ライダーアギト』は、小生のなかで一番好きな仮面ライダー作品だと、自信を持って断言できる!主人公の津上翔一が、ダジャレ好きで気のいい兄ちゃんという、親しみのあるキャラクターであったし、物語は大きな謎を含みつつ飽きさせることなく進行していくし、シャイニングフォームはかっこいいし......
記憶喪失で料理好きの翔一くん(賀集利樹さん)と、小生意気な真魚ちゃん(秋山莉奈さん)のやりとりが微笑ましくて、ずっと見ていられるんだよなぁ......
「アギト」をはじめ、「G3」、「ギルス」の3つの違った背景を持つライダーたちが織りなす物語は見事としか言いようがない。
アギトのバーニングフォームは、ほぼ同時期に放送していたデジモンテイマーズのメギドラモンだかの影響で、悪役感をビンビンに感じていたことを思い出す。
興奮、思い出させる
平成ライダー10周年記念のライダーだけあってこれまでのライダーが出てくるのでとても興奮する。小さいときに見ていたあのライダーが登場したり、あまり見ていなかったライダーがどんなものなのか知れたれるのでまた見直そうと思えたりする非常にいいものです。カードを使うライダーの中ではディケイドが一番好き。この頃にあったカードゲームで遊んでいたので、それと同じようなカードを使っているのでとても身近に感じることができたライダーでもある
単なるお祭りライダー大会ではない
ディケイドが開始される前のライダーが、全登場するお祭り騒ぎのストーリーです。ある意味、ジオウも同じですが、こちらの方がインパクトが強かったです。特に、戦闘でスピード勝負が発生した時(ディケイドVSカブト)、まさか555のアクセルフォームとカブトのクロックアップがぶつかり合うとは思いませんでいた。でも、この演出はファンには鳥肌ものでした。
平成ライダー大集合
平成仮面ライダー10周年ということもあって、ディケイドは今までの平成ライダーに変身することができたから、生まれる前のライダーも戦っているところを見れて幼児心ながらめっちゃ楽しんでいた
元祖お祭り作品
これまでの歴代ライダーの変身前の人がオリジナルライダーとして出てくるジオウのワクワク感は確かにすごかったけれど、そのジオウもこの作品があったからこそ生まれたのだと思います。放送当時はなんか見たことあるけどやっぱりなにか違う、パチモンくさいリブートされた登場人物たち(五代雄介ならぬ小野寺ユウスケなどその最たるもの)にモヤモヤしながらも、過去のライダーが現代で活躍するという展開、後ディケイドの理不尽なまでの強さにワクワクしたものです。
キザすぎる仮面ライダーにニンマリ
歴代の平成ライダーをアナザーストーリー的に順次出演させたのでストーリーはそこまででもなかったというのが正直なところです。
ですが、主人公の門矢士の何か全てを見切っているようなキザな台詞回しは大好きでついついニンマリしながら見てしまいます。
全ての仮面ライダー(平成以降?)に変身可能。
全ての仮面ライダーの能力を自在に使うことができるのは最強。コンプリートフォームなら最強フォームも呼び出し、必殺技を自身と合わせて全て2倍。
ジオウではジオウにも変身し、描かれることはなかったものの、コンプリートフォームなら王魔ジオウも呼び出し、攻撃できると思われる。
最強の破壊者に相応しい。
賛否両論あるけど。
10周年を記念とした作品です。マニアの方からは平成1期と呼ばれたりしています。1番の魅力は他のライダーに変身できる強さとその技をそのまま使えるという点です。クウガファンからしたら当時の必殺技を再びテレビで見ることが出来ると言うことにワクワクが止まりませんでした。
引用元: Amazon
メインキャスト | 瀬戸康史(紅渡/仮面ライダーキバ)、武田航平(紅音也/仮面ライダーイクサ/仮面ライダーダークキバ、紅正夫/仮面ライダーキバ)、加藤慶祐(名護啓介/仮面ライダーイクサ)、柳沢なな(麻生恵/仮面ライダーイクサ)、高橋優(麻生ゆり/仮面ライダーイクサ)、小池里奈(野村静香)、松田賢二(次狼/ガルル/仮面ライダーイクサ)、金山一彦(嶋護/サンゲイザーファンガイア)ほか |
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放送年 | 2008年から2009年 |
放送局 | テレビ朝日 |
原作 | 石ノ森章太郎 |
脚本 | 井上敏樹、米村正二 |
主題歌 | Tourbillon『Break the Chain』 |
公式サイト | https://www.toei.co.jp/tv/kiva/ |
エネルギーに満ち溢れている
人間に化けるところは怖いな〜と思いながら見ていました。なんかこの世界も化け物が紛れ込んでいるのかもって・・・そして手をかみつかせて「キバ」に変身するところも面白いなと思いました。悪役の方々の豪華な衣装も目をひきました。
人間に恋するファンガイア
ストーリーが複雑で、大人でも楽しめる内容になっています。その当時、子供より夢中に見ていた記憶があります。毎回録画して、見逃さないようにしていました。ある意味電王よりストーリーは、面白かったです。22年前の父親の話と息子の話がつながり、毎回楽しく見させてもらった。敵であるファンガイアが人間に恋をする。面白かった。
大人な仮面ライダー
これまで(その後も)の仮面ライダーとは、少々雰囲気が違っています。主人公がある程度の年齢を重ねており、他の作品からしてみるとおじさんが主人公になっています。しかし、その利を生かし、今までのライダーのように無理につっぱしったりせず、冷静沈着に行動していくのが新鮮でした。他の作品のような派手さはあまり感じませんでしたが、この落ち着いた感じが、ライダーの新しい一面を見せてくれました。
デザインが良い
過去のライダーに無いデザイン、鬼をモチーフにしたシャープな造形、ふんどしに筋肉を意識した体の作りがカッコいい。武器も和太鼓と兎に角、和をイメージした作りが今までに無いライダーだと思う。ライダーだから強いのではなく体を鍛えて強くなるというコンセプトも新しい。
何人もライダーが面白い
リアルタイムでは見ていない。子供が見始めたのは、電王からなので、見ていないがかなり面白い。リアルタイムで見ていたら、1番だったかもしれない。主役は、今有名になっているが、存在感があった。仮面ライダーシリーズの名脇役の松田氏も存在感があった。
正義の鬼!
やっぱり「鬼」といえば、日本古来の伝説が残る、一番身近に感じるなと思って見ていました。鬼が存在していたのかはわからないですが、響鬼を見ていたら、同じ鬼でもこういう正義の鬼がいたのかもと思いながら、人類を守ってくれていたのかと感動しました。
変身の仕方がおもしろい
主人公は、若手の俳優というイメージだったので驚いた。また、変身の仕方が太鼓を叩くとか想像できなかった。主人公の肉体美が毎回見られて、目の保養になる。バイクがとても印象的だった。
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仮面ライダー好きはこちらもチェック!
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深い絆で結ばれた3人。
何といっても仮面ライダーオーズ・火野映司とアンクと比奈ちゃんとの関係でしょう。アンクがずっとツンツンツンツンツンツンしてて、中々デレない。人類の味方ではなく、利害関係で映司と協力している。だからこそ、最終回で自分の身を犠牲にしたのが引き立つのです。
比奈ちゃんの映司君への思いも素敵でした。決して恋愛感情では無いのがポイントです。
最終回。アンクのコアメダルが二つに割れて、片方を映司が掴み、もう片方は比奈の側に落ちる。平成ライダー屈指の名場面です。
メダル次第で組み合わせ自在
この作品はリアルタイムでは見ていませんでしたが、スマホゲームで見た変身シーンにハマりメインキャラとして使用していました。3つのメダルの組み合わせ次第では様々なバージョンの仮面ライダーに変身する事ができるので当時はコンプリするの大変だったのではと思いました。
ストーリー、キャラ、デザイン、戦闘シーンなど全てにおいて仮面ライダーで最高クラスに面白い
魅力的なキャラ、メダルを組み合わせることによってフォームがチェンジしたりする戦闘シーン、欲望というテーマを見事に描いストーリー、衝撃的な展開、どれをとっても仮面ライダーで最高峰に面白い
人生を変えたライダー
無欲のライダー映司と強欲な怪人アンクの正反対でアンバランスなコンビが一つ一つの戦いを経てお互いの満たされない部分を補いつつ、いつしか無二の相棒となっていく。
その間に挟まれながら2人を結びつけ、そしてそれぞれとの絆を結び絶妙なトライアングルを描く可愛く怪力なヒロインと、ワイルド&堅物とこれもまた正反対なタイプのセカンドライダー2人組と、飄々として美しく絶対的強者な秘書と、肩に乗せている人形を通してないと人と向き合えない風変わりなメカニック博士と、一見戦いを補佐し見守る立場の企業でありながら実はこの世界の真理を力強く説く会長など、登場人物それぞれの個性が強くとても魅力的。
永遠に満たされることのない欲を求めて対峙する敵の怪人達は恐ろしくもあり哀しくもあり、単なる悪者として片付けられない存在なのも目が離せなくなるポイント。
ラストの「変身」の格好良さは歴代随一といっても過言ではないはず!
最終回号泣
このオーズに出てくる火野映司とアンクの関係がこの作品の全てだと思います。電王における良太郎とモモタロスの関係も似ていますが、モモタロスがかなり序盤から「いいヤツ」の雰囲気を惜しげもなく出していたのに対し、このアンクは中盤くらいまでは確実に読めないなんか偉そうなイヤなやつでした。それでも映司の人間性に触れるにつれ、食べ物の味も感じることができない(その事を知った時は結構ショックでした)存在が、どんどん人間味を帯びていき、迎えた最終回の変身。本当に号泣でした。
コインの組合せでライダーの特性や色が変わるのがわかりやすい。
変身がシンプルでわかりやすい。コインの組合せでライダーの特性や色が変化しおもしろい。また、変身時にはコインの頭文字が唱えられ、何と何の組合せなのかクイズ形式で遊べるところも良い。ライダー事態も武器などもあまり変化しないのでシンプルでわかりやすかった。
明日があるから、仲間がいるから、生きていく。
欲望から生まれる怪物と戦うオーズ。しかし、それは怪物との戦いではない。その人の心の中で眠っている真意との戦いなのだ。
「手が届くのならば、救いたい」そう願う彼と「完全復活したい」欲望のままに生きる怪物のバディは、争い、衝突するが、最後にはお互いの気持ちが通じ合う。欲望に満ち溢れ、自分のことしか目にないはずの人類が手を取り合う。そんな異常が、世界を一つにし、私たちの明日を作り出している。この異常という名の奇跡の素晴らしさを教えてくれるのだ。
10年を振り返って…
どのライダーもすごく好きで順位をつけるのにすごく悩みました。自分の中で頑張ってトップスリーを決めた際に「一番喪失感があった作品」がオーズでした。改めて一気見してやはり泣いてしまいました。この作品に出会えて本当によかったです。ありがとうオーズ!
おもろい
おもろい
映画もよし
メダルを駆使して戦うところが面白い。たくさんのメダルから相手に合わせたメダルを3つ選び様々な敵を倒していくところも非常に面白い。個人的にはタカトラーターが一番好き。タジャドルも捨てがたい。
カッコいい
ドンピシャの世代でずっと見てた
アンクも面白いし、最高だった