1分でわかる「平成仮面ライダーシリーズ」
全20作品が誕生した、平成仮面ライダー
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仮面ライダー電王(2007年)
(引用元: Amazon)
昭和から続くスーパー戦隊シリーズと並ぶ日曜朝の特撮といえば、仮面ライダーシリーズ。2000年から2018年に放送された平成仮面ライダーシリーズと呼ばれ、昭和時代よりも甘いマスクの俳優が主演を務めるケースが増え、子供だけでなくお母さん世代の心もつかみました。平成シリーズ1作目『仮面ライダークウガ』(2000年)から、変身フォームが変わるたび主人公の性格も変貌する『仮面ライダー電王』(2007年)、平成仮面ライダーたちとのクロスオーバー作品にして最後の平成シリーズ『仮面ライダージオウ』(2018年)まで、制作されたのは全20作品!
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YouTubeにて、平成仮面ライダーシリーズ人気ランキングの動画を公開中!年代順に紹介していくなかで、人気の集中する時代が一目でわかります!是非動画をチェックしてみてください。
平成仮面ライダー俳優はイケメン揃い!
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竹内涼真
(引用元: タレントデータバンク)
平成ライダーシリーズの見どころの一つであるイケメン俳優たち。夢を追う男を演じた『仮面ライダークウガ』の「オダギリジョー」や、『仮面ライダーカブト』(2006年)で俺様系主人公を演じた「水嶋ヒロ」などは、仮面ライダーへの出演をきっかけに人気俳優になりました。ほかにも、『仮面ライダー電王』では「佐藤健」が、『仮面ライダードライブ』(2014年)では「竹内涼真」が出演していました。
新時代・令和最初のライダー作品
平成の時代は幕を閉じ、2019年9月から令和初のライダー『仮面ライダーゼロワン』が放送開始。「世界最強の社長ライダー」「地球を滅ぼそうとする人工知能」など、これまでのシリーズ作品にはない、新時代の要素が盛りだくさんです。主演は、モデルとしても活躍する、21世紀生まれ初の仮面ライダー俳優・高橋文哉が務めます。
深い絆で結ばれた3人。
何といっても仮面ライダーオーズ・火野映司とアンクと比奈ちゃんとの関係でしょう。アンクがずっとツンツンツンツンツンツンしてて、中々デレない。人類の味方ではなく、利害関係で映司と協力している。だからこそ、最終回で自分の身を犠牲にしたのが引き立つのです。
比奈ちゃんの映司君への思いも素敵でした。決して恋愛感情では無いのがポイントです。
最終回。アンクのコアメダルが二つに割れて、片方を映司が掴み、もう片方は比奈の側に落ちる。平成ライダー屈指の名場面です。
半生さん
4位(85点)の評価
人生を変えたライダー
無欲のライダー映司と強欲な怪人アンクの正反対でアンバランスなコンビが一つ一つの戦いを経てお互いの満たされない部分を補いつつ、いつしか無二の相棒となっていく。
その間に挟まれながら2人を結びつけ、そしてそれぞれとの絆を結び絶妙なトライアングルを描く可愛く怪力なヒロインと、ワイルド&堅物とこれもまた正反対なタイプのセカンドライダー2人組と、飄々として美しく絶対的強者な秘書と、肩に乗せている人形を通してないと人と向き合えない風変わりなメカニック博士と、一見戦いを補佐し見守る立場の企業でありながら実はこの世界の真理を力強く説く会長など、登場人物それぞれの個性が強くとても魅力的。
永遠に満たされることのない欲を求めて対峙する敵の怪人達は恐ろしくもあり哀しくもあり、単なる悪者として片付けられない存在なのも目が離せなくなるポイント。
ラストの「変身」の格好良さは歴代随一といっても過言ではないはず![続きを読む]
井上青さん
1位(100点)の評価
メダル次第で組み合わせ自在
この作品はリアルタイムでは見ていませんでしたが、スマホゲームで見た変身シーンにハマりメインキャラとして使用していました。3つのメダルの組み合わせ次第では様々なバージョンの仮面ライダーに変身する事ができるので当時はコンプリするの大変だったのではと思いました。
osykさん
5位(70点)の評価