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1位松井秀喜
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松井 秀喜(まつい ひでき、1974年(昭和49年)6月12日 - )は、石川県能美郡根上町(現・能美市)出身の元プロ野球選手(外野手)。右投左打。現役引退後はニューヨーク・ヤンキースGM特別アドバイザーを務める。血液型はO型。 1990年代から2000年代の球界を代表する長距離打者で、日本プロ野球(以下:NPB)では読売ジャイアンツ、メジャーリーグベースボール(以下:MLB)ではニューヨーク・ヤンキースなどで活躍した。2009年のニューヨーク・ヤンキース時代にワールドシリーズ優勝を経験している。同年、アジア人初のワールドシリーズMVPを受賞した。2013年には国民栄誉賞を受賞。愛称は「ゴジラ」。
2位落合博満
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落合 博満(おちあい ひろみつ、1953年12月9日 - )は、秋田県南秋田郡若美町(現:男鹿市)出身の元プロ野球選手(内野手、右投右打)・監督、野球解説者。 選手時代は1979年から1998年にかけてロッテオリオンズ・中日ドラゴンズ・読売ジャイアンツ(巨人)・日本ハムファイターズの計4球団に在籍。ロッテ時代には史上4人目の三冠王を達成したほか、日本プロ野球史上唯一となる3度の三冠王も達成している。 2004年から2011年まで中日の監督として指揮を執り、全ての年でAクラス入りを果たし、4度のリーグ優勝・1度の日本シリーズ優勝を達成。2013年シーズンオフから2017年1月までは中日のゼネラルマネージャーを務めた。
日本人最高のバッターだと思います
あまり巨人のイメージがないかも知れませんが、日本人最高のバッターだと思っています。外角高めのボールを払うように軽くホームランにしてしまうあの独特のバッティングフォームは、他の選手には決して真似できないでしょう。
大リーグでも通用した長距離砲です
日本人離れしたパワーで、大リーグでも年間31本のホームランを打った実績が一番の魅力です。そして、ホームランバッターと言うと、どうしても打率が上がらない傾向がありますが、同氏は日本で首位打者を獲得したこともあり、ただ振り回すだけではない器用さもあったバッターでした。日本にずっと居たとしたら、年間60本のホームランも打てたと思います。このような点から、巨人軍の4番バッターとして歴史に名前を残した選手なのは間違いないでしょう。