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散り際の美しさ
高校生時代から並外れた規格の投手で、入団時のゴタゴタは社会現象にもなりました。ずば抜けた身体能力に加え、頭脳も明晰と名投手になるべくしてなった感があります。そして突然の引退は再び江川卓ここにあり、を示しました。男としてかっこいいです。
3位淡口憲治
可愛い仕草
巨人軍における最も個性ある代打選手だと思っています。当時、テレビ観戦していた子どもたちは、淡口選手がバッターボックスに入るときの仕草、お尻ふりふりを皆で真似したものです。こういった個性派の選手がいた時代が懐かしいです。
4位 ウォーレン・クロマティ(Warren Cromartie)
引用元: Amazon
ウォーレン・リビングストン・クロマティ(Warren Livingston Cromartie、1953年9月29日 - )は、アメリカ合衆国フロリダ州マイアミビーチ出身の元プロ野球選手(外野手、一塁手)。左投左打。現在は読売ジャイアンツのアドバイザーを務める。愛称は「クロウ」。
巨人を語る上で外せません
他に類を見ない外国人選手。エンターテイナーとしても抜群の才能を見せてくれました。打者としての凄さはもちろん、穏やかな人柄、可愛らしい表情など、これだけ愛された外国人選手は他にいないでしょう。応援歌もチャーミングでした。
良く働きました。
昨日も鹿取、今日も鹿取、と揶揄されるほど強い肉体と精神力の持ち主で、バブル時のサラリーマンも真っ青な働きっぷりでした。仕事人、職人といった風貌から考えられないほどのタフさを備えた名リリーフ投手でした。
シルエットの美しさ
現在は、特徴のある構え方をするバッターが増えましたが、とにかく篠塚選手のバッターボックスでの姿には惚れ惚れとしました。彼以上美しいシルエットは未だに見たことがありません。天才バッターに通じるものとして、シルエットの美しさが挙げられますが、その筆頭だと思っています。