ｻｸﾗﾓﾁさんの「ブルーロックキャラ強さランキング」

冴と凛の関係

幼くして天才と言われていた糸師冴は、スペインの「レ・アール下部組織」でサッカーを4年続けており、帰国後には弟の糸師凛と1on1でサッカーをしますが、糸師凛も日本一のストライカー。そんな相手を軽く負けさせてしまう程の強さです。
しかし、冴は世界一のストライカーとなるためにスペインに行きましたが、現実を突きつけられてしまったため、その夢を諦めます。帰国後に凛と勝負するきっかけになったのも夢のことについてです。凛は兄を夢見て兄に続き、世界2位ストライカーを目指していましたが、冴は1人で夢を諦めてしまい、冴は凛に「（サッカーで）お前が勝ったらもう一度一緒に夢見てやる」というようなことを言います。しかし、凛はその勝負に負けてしまい、大好きだった兄とサッカーが嫌いになります。ですが、凛はそんな嫌いな兄を倒すため、サッカーをずっと続けています。

冴は相手の得意技を把握、計算し、美しく崩すイメージですが、凛はその逆で、相手の得意技を把握し、醜く崩すイメージです。

冴について話を戻しますが、冴は新世代世界11傑の1人で、11人中2人しか明かされていませんが、その2人が冴とミヒャエル・カイザーです。

潔たちが世界選抜選手たちと戦うシーンがありますが、そこでは潔と同じ17歳のジュリアン・ロキがいます。その人も充分強いですが、現段階では新世代世界11傑とは記されていないため、冴はそれ以上の能力を持つと思われます。