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竹下 幸之介さんの「掛けられたくないプロレス技ランキング」

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更新日: 2020/03/09
竹下 幸之介

プロレスラー

竹下 幸之介

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ランキング結果

1ビンタ

ビンタ

引用元: Amazon

盛り上がらないしテンション下がる

「ビンタ」は顔の皮膚にダイレクトにくる痛み。受けるとアドレナリンが切れて素に戻ってしまって、試合中なのにテンションが下がってしまうから嫌です。

投げ技とかだったら、くらってもお客さんが盛り上げてくれればアドレナリンが出て「おっしゃ! もっとやるぞ!!」って闘志が湧き出るんですけど……。ビンタって特に盛り上がらないじゃないですか。

ただ、アントニオ猪木さんには闘魂注入のビンタをされたいです。ビンタ嫌いの僕にそう思わせるのだから、やはり猪木さんは唯一無二の存在といえますね。

皮膚のダメージはやっぱり痛い!

逆水平チョップもやっぱりシンプルに痛いですよ。皮膚は敏感なんで痛みがダイレクトにくるというか。

チョップは胸に受けることが多いですけど、顔に受けるビンタと比べると、大胸筋を鍛えられるぶん、まだちょっと痛みが軽減できるんで2位にしました。

3ハイキック

ハイキック

引用元: Amazon

脳が揺れて日常生活に支障が出る

ハイキックを頭にくらうと脳にきます。スープレックスのような頭から落とされる技は、首と肩周りの筋肉を鍛えているぶん脳自体の揺れは少ないんです。でもハイキックは鍛えにくい「頭」にヒットすることが多く、人間の構造的にグッと堪えても脳が揺れてしまいます。

脳が揺れると立っていられなくなり、1週間くらい頭痛が続きます……。日常生活に支障が出るレベルで、マジでツラいです……。

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