1分でわかる「プロレス入場曲」
試合会場の盛り上げ役・プロレス入場曲とは
プロレス入場曲とはその名の通り、プロレスラーが入場する際に流れるBGMのこと。各レスラーには固有のテーマ曲があり、会場内を盛り上げると同時に、選手のテンションを上げる役割もあります。オリジナルテーマを使うか、既存の楽曲を使用するかは、選手によって異なります。ジャンルは、ヘビーメタルやハードロックが定番ですが、なかにはアイドルソングやJ-POPを使うレスラーも。全体的に気分が高揚するような曲が選ばれる傾向があります。1990年代以降は、試合の決着がついた際にも、演出として勝者側の入場曲がかかるようにもなりました。
有名なプロレス入場曲を紹介
日本のプロレスにおいて、入場曲を流す文化が定着したのは1970年代からだと言われています。その後、続々と各試合で入場テーマが誕生しました。なかでもヒットしたのが、アントニオ猪木の『炎のファイター 〜INOKI BOM-BA-YE〜』です。対戦相手のモハメド・アリから友情の証としてもらいうけた曲を、独自にアレンジ。80年代に訪れるプロレスブームを牽引する役割も担うようになります。このほかにも、内藤哲也の『STARDUST』や、エル・デスペラードの『Aguja De Abeja』といった人気のテーマ曲が続々と誕生しました。
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不沈艦
おだやかな曲調から過激な曲調に切り替わるところが良い。全日に乱入して登場した時のG・馬場のコメントには笑った。「冗談じゃない、ふざけるんじゃないって言うんだよ!勝手に入ってきてだな、テリーに手を出されたりしちゃ、たまったもんじゃないよ!」(あんたが新日から引き抜いたんでしょ・・)
Kaz HTさん
3位(80点)の評価
勢いが凄い
まるで津波のような勢いを感じるのがこのSUNRISE。曲のカッコ良さもさることながら、ここまで色んなメディアでかかってる曲ってまずないですね。暴力行為(夫婦喧嘩等)が映されたりしたら、それにあわせてかかる曲は大体このSUNRISE。ここまでメジャーになった曲って他にないですね。
ニキータに聞いたさん
1位(100点)の評価
テキサスロングホーンでウィー!
スタン・ハンセンの入場曲。バラエティなどでもよく使われている(主に揉め事やケンカのシーン)曲であり、これまた耳にしたことがある方が多いのではないか?。ハンセンが入場時にロープで観客に攻撃していたので乱闘のイメージが強いと思われる。しかしよく聞くとイントロはふつうのカントリー曲なので注意して聞いてみて欲しい。
ひゅぷのすさん
3位(90点)の評価