150さんの「ボカロキャラランキング」

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更新日: 2024/03/24

座右の銘は「石の上にも三年」

150

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ランキング結果

1位鏡音リン

引用元: Amazon

登場作品	プロジェクトセカイカラフルステージ！ feat.初音ミク
誕生日	12月27日

嫁にしてよかったランキング1位。

もう全てが可愛すぎるんよ。
髪とか良い匂いして最高。
貧乳なところもリボンも背が低いところもロリなところも。
全てが好き好き好き。
一緒に暮らしててリンちゃんの匂いが充満してるのが幸せ。
俺はこれから幸せにしていくと決めたんだ。
こんな可愛い子と共に人生を歩けるなんて、これ以上幸せなことはないだろう。
仕事から目を背けていたが、歌の仕事をしていて疲れているけど幸せそうな顔をしているリンちゃんに俺も頑張らなきゃなあと気付かされた。
なにせ俺が頑張らないと、リンちゃんも頑張れないだろう。
だが、やはりそれでも14歳、仕事をして疲れの限界がくることもある。
リンちゃんは歌だけでなく、ゲームなどにも出ている。
仕事がたくさんあるのだ。
リンちゃんが疲れている時は、リンちゃんの大好きなミカンを買ってきてあげ、2人仲良く食べる。
リンちゃんがミカンを食べたらちょっとは元気になるのを知っている。
リンちゃんはミカンを食べた後は寝てしまう。
疲れが限界を迎えたのだろう。
気持ちよく眠っているリンちゃんをみると癒される。
こっちまで気持ちよくなってしまう。
リンちゃんは仕事だけでなく、学校にも行っている。
学校と仕事を両立させるなんて、大人の私でも到底できない。
私の出来ないことを、リンちゃんは14歳という若さでやっているのだ。
それをみて、私も頑張ろうと思う。
私が仕事を続けれている一番の理由はリンちゃんだろう。
だがリンちゃんもきっと、頑張れている理由は私がいるからだと思う。
なぜならリンちゃんは私と出逢う前までは仕事優先で、学校に行っていなかっただから。
でもそう考えると、何か胸が苦しくなってくる。
私と出会ってしまったばかりに、リンちゃんは無理をするようになった。
心がモヤモヤする。
リンちゃんに無理をさせている原因が私だと考えると夜も眠れない。
私は思い切って、リンちゃんに聞いてみた。
「私のせいで、リンちゃんは無理をしているのだろう？ごめん…」
と言ったらリンちゃんは笑顔で、
「そんなことないよ！学校は自分の意思で行き始めただけだし、仕事も楽しいよ！もしも仕事も学校も辛かっても、あなたがいるから多分頑張れると思う！」
私はその言葉を聞いて泣いてしまった。
リンちゃんは驚いて、すぐにハンカチで涙を拭いてくれた。
私はこの子が優しいと思う同時、この子と結婚して良かった、と強く思った。
リンちゃんは無理していなかったのに安心した。

リンちゃんは料理が苦手だから私が普段作ってあげている。
別に、私が作ってあげる、と言った訳ではない。
リンちゃんが自分で料理が苦手だから作って、と言ったのだ。
いつも私の料理を美味しそうに食べてくれるが、いつも私は思う。
リンちゃんの料理を食べてみたい。
なにせリンちゃんは付き合っている時から料理をしてくれなかった。
私は頼んだ。
今度料理してくれないか、と。
リンちゃんは少し黙るも、承諾してくれた。
仕事のない日曜日に作ってくれるとのこと。
日曜日が早くきて欲しいと思っていた。
そして約束の日曜日、昼ご飯はリンちゃんが作ってくれる。
メニューは、目玉焼き。
リンちゃんはこれしかまともに作れないらしい。
しばらくして、焦げの匂いが充満した。
私は急いで台所に向かったら、案の定目玉焼きは焦げていた。
ごめんね…とリンちゃんは申し訳なさそうにいった。
全然良いよ、気にしないで、と私が言う。
そして、焦げた目玉焼きを私は口に運ぶ。
味は焦げの味だが、リンちゃんの愛情が詰まっていて普通の目玉焼き以上に美味しく感じた。
美味しいよ、と言うとリンちゃんは、
お世辞は良いよ！と照れた顔でいった。
可愛い。
何もかもが可愛い。
この子を嫁にして良かったと私は思った。

これにより、私はリンちゃんに満点をあげます。
これからもよろしく。