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適当そうに見えて、仲間思い
坂田銀時は銀魂の主人公ですが、死んだ目をしている、糖尿病気味であるなど言われていたり、家賃を滞納していたり、仕事である万事屋の依頼もめんどくさそうにするような描写があったりと、一見適当な人に見えます。しかし、いざというときは仲間のために動けたり、さりげない優しさが見えたりすること、仲間からなんだかんだ信頼されている姿がかっこいいおじs…お兄さんです。
口は悪いが、優しい
真選組副長である土方は、口が悪く、短気な面もあるため一見怖そうな人に見えます。しかし、局長である近藤のため動く姿や、仲間である真選組の隊士達のため、時には馬が合わない坂田銀時と協力していたりするところから、本当は優しく義理人情を大切にする熱い人です。
根は熱いかっこいい人
真選組一番隊隊長である沖田は、18歳という若い年齢でありながら、抜群の剣の腕前の持ち主です。しかし、勤務中に堂々と昼寝をしたり、上司である土方を完全に舐めている態度をとったりと、生意気で適当そうなようにも見えます。一見適当な性格に見えるのですが、物語の中で姉思い、仲間思いな面が見えたり、いざという場面では最高にかっこいいです。